概要
ダメージの上限の一つであるが
サガシリーズで、ダメージが10万を超えることは余り無い。
- SF1において【塔】の連携により超えた例はある模様。
RS2R
単体の攻撃で出せるダメージの上限。
高難易度で【割合ダメージ】を使用すると簡単に確認できる。
ただし高難易度の敵は、【再生】がそれ以上に達することさえある。
多段ヒット技はダメージが分散されるため上限に引っかからない。
また【シャドウサーバント】もヒット数を倍増させる仕様となったため、上限に引っかからなくなった。
Ver1.1.0より以前は、【竜脈】、連携ダメージ2倍、シャドウサーバントなどを組み合わせることで、最終的に99999×8のダメージを与えられた。
Ver1.1.0からは【連携ダメージ1.5倍】に性能がナーフされている。
可能だった組み合わせは以下の通り。( )内はダメージの理論値。
いずれも最高の条件(竜脈を限界まで使用、装備性能アップ+ダメージアップアビリティ3種、体術の場合は4種、陣形効果、防御力-5のデバフ)を想定。地相は考慮しない。
- 【海皇の槍】による【スパイラルチャージ】(877032)
- 【炎鱗の斧】による【ヨーヨー】(860816)
- 【デストロイヤー・改】による【ヨーヨー】(830072)
- 【体術】による【クワドラブル】(800724)
終盤のボスは体術が弱点でないものが少なくないため、【ウィークヒッター】が機能せずクワドラブルはダメージで遅れを取りがちになる。
他の武器種では99999×8には届かない。
参考値は【蠱惑の小剣】による【乱れ突き】(750680)、【胡蝶の剣】による【みじん斬り】(709462)など。
99999×4であれば、【十文字斬り】、【ツバメ返し】、【ダブルヒット】、【二本射ち】などで達成可能。
SF2
所持できる【チップ】の上限。
また、1人あたりの最大ダメージ。連携が絡んでもこの上限は突破できない。
MS(リマスター版)
所持できる【ジュエル】の上限。
オリジナル版の【9999】から拡張された。
→【ジュエルが 持ちきれません】