アングルボザ

基本情報

プロフィール
	名前	アングルボザ
	レアリティ	SR
	コスト	4
	属性	黒
	種族	巨人
	勢力	ラグナロク
	枚数制限	なし
	配置制限	なし
	能力	天翔2 転醒2
	分類	女性
	進化前	なし
	進化先	なし

入手手段

ステータス

行動

特技

特技名：深き森の魔女　特技ゲージ：4　発動確率：100％

効果1：復活
範囲：範囲内全て（絶対）
復活後HP：50％

対象範囲

効果2：属性変化
範囲：範囲内全て（絶対）
変更後属性：黒属性
持続ターン：3ターン

対象範囲

前列行動

スキル名：怪物生みし母　発動確率：200％

効果1：行動妨害系効果打ち消し
範囲：範囲内全て（絶対）

対象範囲

効果2：即死無効
範囲：範囲内全て（絶対）
持続ターン：2ターン

対象範囲

中列行動

スキル名：魔女の手引き　発動確率：100％

効果1：AG増減効果反転
範囲：範囲内全て（絶対）
持続ターン：1ターン

対象範囲

効果2：AGダウン
範囲：範囲内全て（絶対）
効果値：AT×25％
持続ターン：2ターン

対象範囲	クリティカル率	効果値
	60％	25％
	30％	30％
	10％	40％

後列行動

スキル名：妖艶なる支配　発動確率：100％

効果1：行動不能
範囲：範囲内全て（絶対）
効果対象：AGが元の40％以下
持続ターン：1ターン

対象範囲

考察

第3弾 スカンディナヴィア 夢幻泡影で実装された素引き上位黒SR。

後列の敵全体ロックが非常に強力。フルロックテンプレの主役となる。
その他前中列も使いやすく、HPはやや低めに設定されているが転醒2を持つので倒れてもすぐに復活する。
総じて素引き上位に相応しい性能をしている。


(特技)：自陣全体をHP50％で復活+自陣全体の属性を黒属性に変化(3ターン) [特技ゲージ:4]
味方全体を復活させて黒属性に変化させる。属性変化はややおまけ感があるが味方全員復活は強力。
しかし後列で敵をフルロックし続けるためにこのカードを採用しているなら、あまり発動してほしくはない特技。
列が崩れた際の保険にはなるが、そうでもないなら敵をロックしない隙が生まれるので少し困りもの。
その場合は多属性で組んで発動を先延ばしにしたい。


(前列)：自陣前中列の行動妨害系効果打ち消し+同範囲に即死無効を付与(2ターン)
味方前中列の行動妨害系効果を打ち消し、更に即死無効を付与する。アップデートで効果範囲が前列から前中列に広がった。
SR+トールやURヘル等の厄介な強力カードに対してまとめて対策を取れる。AGも天翔2のおかげで奇数ターンは46と絶妙に1ターン目から対策しやすい数値。
コストと前列に空きがあるなら採用を検討できる。ただしロックや即死が廃ってきたのならこの列に初期配置する理由もなくなるので環境の流れには注意したい。


(中列)：自陣前列にAG増減反転効果を付与(1ターン)+敵味方前列にAT×25％のAGダウン(2ターン)
味方前列にAG増減反転効果を付与しつつ敵味方前列にAGダウンをかける。もちろん味方前列には実質AGアップ付与になる。
味方のAGを上げると同時に敵のAGを下げられるので実際のAG差は大きく開く、あるいは縮まる。
敵が仕掛けるAGダウンのメタにもなるが、AG増減反転効果は1ターンしか持続しない。このカードの行動が間に合わなければそもそも意味がないというのが欠点。


(後列)：敵陣全体でAGが元の40％以下の敵に行動不能を付与(1ターン)
このカードの目玉。AGが元の40％以下の敵を全て行動不能にする。
普通ロック持ちのカードはAGを上げて運用するが、このカードに限って言えば敵のAGを下げることに特化すればそのまま敵の行動前に全体へのロックが可能になる。
なによりAGダウンに特化することで自身の天翔2の発動を阻害せずに済むのがいい。
SRクロノスやSRホルスのATを上げてAGダウンを放ち、さらに必殺技スピブレを併用すればロックは比較的容易に可能。
ただしロックは1ターンしか持続しないため、特技発動等で行動できないとすぐに敵の行動を許してしまう。
前述のとおりこの行動を利用したフルロックデッキがテンプレとして人気デッキランキング上位に載っているので、気になる人は参考にするといいだろう。

このとおり強力な行動だが、これでも一度弱体化を受けている。というか実装当時はロック条件がAGが元の75％以下と異様に緩かった。当然、環境のトップに立っていた。

その他

2019年12月22日、カードバランス調整を受けた。

カード説明

ミッドガルドとヨトゥンヘイムの狭間にある鉄の森に住まう魔女の巨人。ロキとの間にフェンリル、ヨルムンガンド、ヘルを設けるも、3人の子供が神々に危機をもたらすと予言されたため僻地へと捨てられてしまう。

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