エリス

基本情報

	名前	エリス
	ﾚｱﾘﾃｨ	UR
	ｺｽﾄ	8
	属性	黒
	種族	戦神
	勢力	なし
	枚数制限	1枚制限
	配置制限	後 〇	中 〇	前 〇
	能力	繁詠・玄 神速3 灼盾4 怨魂3
	分類	女性

入手手段

• 神話召喚　全弾から低確率で排出
• スペシャル召喚　不定期収録

ステータス

行動

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特技▶			前列◀
中列▶			後列◀

考察

サービス開始時から収録されている黒属性・8コストのURカード

敵への攻撃と同時にマイナス効果を付与することが得意。
天翔2と合わせてAG44という素早さから様々なマイナス効果を敵に付与できるが、何をさせたいのかはっきりさせないと魅力に欠ける。
性能的にやや現環境からは置いていかれている感も否めないが、それでもUR特有のステータスと各行動の性能の高さは備えている。
どちらかというとサブアタッカー的な立ち位置になりがち。

特技：敵全体AGダウン"(AT×25%, 2ターン)+敵全体でAG10以下に行動不能付与''（2ターン）
特技ゲージ3で行動不能をばらまけるのは強いが、効果対象がAG10以下と少々厳し目。AGダウンが付いているがAT×25%と低め。
AGを全く上げないデッキ相手なら2～3体縛れることもあるだろうが、そうでもないと素のATのままで敵全体をロックすることを求めるのは無茶な話である。
この特技を頼るならこのカードのATを上げるなり他のカードでもAGを下げにいくなりしたい。
最も、そこまで気合を入れてAGダウンと敵全体ロックにこだわるならSRアングルボザの方が適任という話になるが。


前列：敵前列に毒付与(AT×50%, 3ターン)+敵前列にアンデッド付与（3ターン）
毒、アンデッド共に持続ターン数が長いのは強み。毒も重ね掛けすればかなりのダメージを与えられる。
効果範囲が敵前列のみなのは痛手だが、前列にいるHPドレイン持ちを潰したり物理ダメージ無効をすり抜けられるのは心強い。

中列：敵陣凸範囲にダメージ増加付与(30%, 3ターン)+同範囲攻撃（AT×60%, 黒属性）
ダメージ増加の持続ターン数が長く、高いダメージを叩き出しやすい。ダメージ拡散と組み合わせて運用したいところ。
他に一緒に攻撃してくれるカードがいた方が敵の列崩れを誘いやすい。

後列：敵全体で最大HPに単体攻撃(AT×80％, 2回, 無属性)+効果1と同じ対象に行動発動率ダウン付与（100%, 2ターン）
攻撃しながらロックをかける。最大HPを狙うので敵のURやコストの大きいカードから優先的にロックをかけられるのが利点。天翔2で敵の行動前にロックをかけやすいのも◯。
何故か攻撃属性が無属性になっている。好意的に見るなら、黒属性攻撃だと緑属性のUR等に2回攻撃を吸われて1体しかロックできない、といった状況になりかねないのでそれを避けやすい無属性攻撃なのはメリットではある。

その他

• 進化　なし
• カードバランス調整

カード説明

ギリシア神話に伝わる不和と混沌の象徴とされる禍々しき女神。
テティスの結婚式において、「最も美しき女神に」という文言とともに黄金の林檎を聴衆の中に投げ込み、ヘラ、アテナ、アフロディテの競争心をかきたて、ひいてはトロイア戦争の遠因を作ったという逸話が有名である。

関連Tag: エリス UR 黒ゲージ3 繁詠 神速 灼盾 怨魂

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