ガブリエル

基本情報

	プロフィール
	名前	ガブリエル
	ﾚｱﾘﾃｨ	UR
	ｺｽﾄ	8
	属性	青
	種族	天使
	勢力	なし
	枚数制限	1枚制限
	配置制限	後 〇	中 〇	前 〇
	能力	繁詠・碧 治癒4 守命4 光壁4
	分類	女性

入手手段

• 神話召喚　全弾から低確率で排出
• スペシャル召喚　不定期収録

ステータス

行動

(クリックすると拡大します)

特技▶			前列◀
中列▶			後列◀

考察

サービス開始時から収録されている青属性・8コストのURカード

後列の味方十字範囲復活が飛びぬけた強さを誇り、これ1つで味方の列崩れをほぼ防げてしまう。
他の行動も全て味方の復活に関わる復活役のスペシャリスト。
AGはたったの1だが、復活した味方が敵の攻撃で即座に倒される危険性が減るため決して悪くはない。
しかし復活役の宿命として、復活行動無効を味方に付与されると機能不全を起こす。後列で打ち消せるがAGが低いせいで打ち消しが間に合わないことも。
コスト8のURながら攻撃手段を一切持たないため、このカードを使うならデッキ構成はよく考える必要がある。

(特技)①:味方全体に復活＆②:同じ対象にATアップ [特技ゲージ4]
味方全員をHP100％で復活させる豪快な特技。おまけに復活した味方にはATアップを付与する。
特技ゲージも4と長くもなく、発動すれば形勢を一気にこちらに傾けさせることが出来る。
とはいえこの特技は味方が瓦解した時の反撃手段としての側面が強い。早期発動を狙う必要性は薄い。
上昇値は20～(31)～37


(前列)①:味方前列に復活＆②:両陣前列に回復
味方前列をHP25％で全員復活させ、さらにHPも回復させる。しかし回復は敵も含まれるのが厄介。
味方前列を全員復活させるのでこのカードがいて復活行動無効が付与されない限り、中列の味方が前列に引きずり出されることは基本的に防げる。
特技で味方を全員復活させるまでの時間稼ぎにもなる。
敵を回復してしまうが、アンデッドを併用すれば攻守一体となりより強力になる。この列に初期配置するならぜひともアンデッドを付与できるカードを投入したい。
回復値は20～(31)～37


(中列)①:自身+周囲に再生＆②:自身+周囲にATアップ
自身と前後左右に再生とATアップを付与できる。再生はHP100％で復活させられるので非常に強力。
前列で倒れた味方が中後列で復活できるのでSRポントス等の中後列初期配置不可のカードと相性はいい。
もし簡単に倒れなければATアップでそのまま支援もできる。前列に出れば前述通り列崩れも防げる。
上手く活用できれば強力な行動といえる。
上昇値は12～(18)～22


(後列)①:味方全体に行動妨害系効果打ち消し＆②:味方十字に復活
味方の行動妨害系効果を全て消して十字範囲の味方を全員復活させる。
このカードが十字範囲に入るように配置すれば、味方を復活させられる限り後列から動くことはほぼない。さらにこの十字範囲内に他の復活行動持ちカードを置けば、効果範囲外の前列の味方もカバーできる。
味方の行動妨害系効果を全て打ち消せるため、鈍足なカードが放つ行動妨害効果なら無効化できる。
しかし復活行動無効も打ち消せるが、このカードが鈍足すぎるため復活行動無効を打ち消す前に味方が倒されることもある。特にSRアバドンやR+ガネーシャのような復活行動無効付与→攻撃を行うカードには弱い。
しかし味方の耐久力が跳ね上がることには間違いないため、裁きデッキや耐久力の低いカードの補佐として採用可能。味方を延々とまとめて蘇らせてゴリ押しする戦法も不可能ではない。

その他

• 進化　なし
• カードバランス調整

カード説明

四大天使の一柱。天啓の大天使と言われており、神の言葉を人間に伝えるメッセンジャーの役割を担っていたとされている。
他に知恵、慈悲、贖罪などを守護する天使であるが、特に女性の純潔を守護するという属性が強く、その象徴たる白百合の杖を所有して描かれることが多い。

関連Tag: ガブリエル UR 青ゲージ4 繁詠 治癒 守命 光壁

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