成都制圧戦

劉備軍シナリオ

難易度･･･ 3

※1 無印版でプレイヤーが劉備
※2 スペシャル版でプレイヤーが劉備

攻略情報

• マップの起伏が激しく、しかも各所に伏兵がいて、プレイヤーはその対応に走り回らされる。まずは道順を良く把握する事。
• 途中に援軍として登場する馬超以外は全員雑魚。
  馬超はオーラをまとっているのでレベルが低いと瞬殺されるので注意。
• 戦功については射撃台＆3つの関突破は楽だが、張任の伏兵でしばらく放置すると龐統が殺されるので救出しないと戦功逃すことになるので助けること。
• 一番達成が簡単なのは、戦功２。味方の進軍ルートなので基本的に自動で落としてくれる。しかし難易度が高い場合は制限時間に間に合わないので、弐之関とその周辺の敵将を潰しておくと良い。龐統救援には十分間に合うし、戦功３の南射撃台は放っておいても味方が勝手に占拠してくれる。
• 上の作業を終わらせたら、ちょうど龐統が綿竹を通過中なので救援に行き、そのまま張任撃破まで同行する。これでよほどの事がなければ戦功３も大丈夫なはず。
• その頃、マップ東側では魏延が壊滅寸前なので、戦功１の北射撃台を制圧経由して救援に。魏延が敗走してしまうと、その敵将が南下して南射撃台を奪い返されてしまい、再占拠は時間的にかなり難しい。
• あとは中央付近で馬超や馬岱相手に四苦八苦している味方を救援して、劉璋を総攻めにするだけ。
• でも油断すると劉璋の斉射で龐統が即死したりするので注意。
• 戦功として龐統が生きていれば良いので、面倒なら2P龐統にしてそのまま放置のほうが殺される心配が無いので安心かも。
• 伏兵の張任はモブの槍将なので特殊技は斉射のはずなのだがなぜかここでは落石になっている。(PSP,PS2,PS3で確認)
• 味方顔あり武将の数が最も多いシナリオ単独首位。

あらすじ

無双モード

武将別あらすじ

諸葛亮･･･赤壁の戦いは、劉・孫連合軍の勝利に終わった。
時を同じくして、諸葛亮の策で動いていた諸将が荊州の主要部を制圧する。
さらに、その先に広がる益州を手に入れるため、劉備一行は西を目指した。
益州は天険に守られた肥沃な土地であり、劉備が、曹操、孫権と並び立つ根拠地としては最適だった。
しかし、益州を治める劉璋は同じ劉姓。
同族を攻めるという非道を前に、劉備は苦悩するのだった。

軍団情報・無印版

※･･･劉備、孫尚香、諸葛亮、趙雲、龐統、黄忠、魏延のいずれかを使用時
（）は伏兵
［］は増援

軍団情報・SP版

※1･･･劉備、孫尚香、諸葛亮、趙雲、龐統、黄忠、魏延のいずれかを使用時
※2･･･味方増援
※3･･･張飛使用時味方増援
※4～6、10～12･･･敵増援
※7～9･･･敵伏兵

戦功目標

次なる戦場

• 趙雲･･･第四章　定軍山の戦い
• 諸葛亮･･･第四章　定軍山の戦い
• 劉備･･･第五章　夷陵の戦い
• 孫尚香･･･第五章　夷陵の戦い
  　

劉璋軍シナリオ(SP)

難易度･･･ 2

攻略情報

• 何かにつけていちゃもんをつけてくる楊柏。劉璋救出、魏延or黄忠を一定時間内に撃破、300人斬り達成、張飛撃破で発言する･･･が追うごとに恐れていっている。
• 戦功はどれも比較的達成しやすい。とりあえず戦功２目指して敵将を次々に倒していれば、活気づいた味方が勝手に拠点を制圧してくれる。

あらすじ

益州を手に入れた劉備軍は成都にまで迫ってきていた。
そこで成都の牧・劉璋は、張魯に援軍を仰ぐ。
張魯の客将となっていた馬超は恩を返すため、劉備軍撃退に向かう。

無双モード

武将別あらすじ

馬超･･･戦には勝利したものの、曹操の謀略により関中諸侯連合軍は瓦解。
馬超は張魯を頼り逃げ延びた。
その後、曹操は河北に勢力を拡げるが、赤壁の地で大敗。
天下は新たな局面を迎えようとしていた。
そんな中、荊州を制圧した劉備が益州へと侵攻する。
河北の曹操、江東の孫権に対抗するための行動であることは明白であった。
益州の牧・劉璋は馬超が身を寄せる張魯に救援を求める。

軍団情報

※･･･馬超を使用時
（）は味方増援。涪江東詰所制圧で呉懿、雒城制圧で呉蘭・芝、綿竹砦制圧で冷苞・卓膺が加わる。
［］は増援

戦功目標

次なる戦場

• 馬超･･･第三章　荊州の戦い

拠点

「真・三國無双5」最多の拠点数でその数20ヶ所。
（2位は「五丈原の戦い」で19ヶ所、3位は「合肥新城の戦い」で18ヶ所）
ちなみに最少拠点数は「呉郡平定戦」、「袁術討伐戦」、「長坂の戦い」、「漢中攻防戦」、「江東の戦い（SP版）」、「濡須口の戦い（SP版）」の9ヶ所。