カード/アンティーカ

自己犠牲で自分のMeを減らし、ピンチ状態時や減少したMeで性能が上がるカードでコンボを狙うデッキ。
初期デッキは2, 3コストで堅実にアピール値を稼げるものが多く、コンボ無しでもそれほどプロデュースで苦労はしないはず。

しかし、初期デッキの命燃やし紡ぐメロディや堕天使のプランクなどの固定ダメージの自己犠牲でピンチ状態まで持っていくのは難しい。
コンボを狙うなら、自己犠牲◯%でメンタルを減らすカードを追加で取得したい。
命爆ぜて奏でるメロディなどの2コスト単色1.1倍カードが、火力も高くメンタルも削れて都合がいいためオススメ。
汎用カードでは猛烈○○アピールも同様にオススメ出来る。

特筆すべきカードは運命的デュアリズム。驚異的なPP回復速度をローコストで稼げるため、取得可能なら優先して取得したい。

運命的デュアリズムを早く引き、PPとカードをガンガン回しつつ自己犠牲でメンタルを削っていき、ランク3にした絶対的レシステンシアなどで大きくアピール値を稼ぐのが理想的な動きとなる。

プロデュース開始時のデッキ。全てランク1のため、ランク1のステータスを表記。

エピソード内で入手可能なカードの一覧。
ランクがあるものは1カードあたり3段に分かれている。上から、ランク1,ランク2,ランク3。

スタンダードなデッキ構成をしていたEP1と比べ、扱いづらいカードが多くなっている。

猛烈アピールは猛烈○○アピールと異なり、固定値でアピール量が非常に少ない。
追加効果の自己犠牲10%もピンチ状態まで持っていくには少ないため、活用が難しい。堅実なアピールも同様。

革命的デュアリズムはPP加速効果自体は大きいが、デメリットが非常に厳しい。
このカード1枚で自分のMeを200%削ることになり、回復しない限りは2回メンタルブレイクすることになる。
メンタルブレイク復帰後も、ピンチ状態にするためには結局追加で20%削らなければいけない。

上手くメンタルを調整して、ピンチ状態で響け不滅のメロディなどを使ってアピール値を稼ぎたい。

総じて初期デッキのカードは扱いづらいが、追加カードにはEP1との差別化の期待が持てるものもある。

Vo, Da, Viの1色に他の2色のステータスの半分を加算する世界に満ちる革命のメロディなどのカードは2コストと使いやすく、バランス型育成ならば理想的には10秒間2倍のアピール値を稼ぐことが出来る。

命爆ぜて奏でるメロディなどの2コスト単色1.1倍カードや猛烈○○アピールはEP2でもオススメ。

また、アンティーカの一番の強みである運命的デュアリズムはEP2でも取得可能なので、見つけたら是非取得しよう。

プロデュース開始時のデッキ。全てランク1の為、ランク1のステータスを表記。

エピソード内で入手可能なカードの一覧。
ランクがあるものは1カードあたり3段に分かれている。上から、ランク1,ランク2,ランク3。