カード/コメティック

目次

特徴

カードを除外したり、除外されたカードをデッキに戻すルカのカードと、
高コストなものの除外された時にコスト無しで効果を発揮する羽那、はるきのカード。
そして、除外枚数が一定以上なら追加効果が発動するカード群が特徴。

手札の引き次第では、高コストな羽那、はるきのカードばかり引いて思うように動けないということもある。
レッスンやオーディションではいっそリタイアして初期手札を引き直したほうがいいことも。

除外して発動するアピールは0.4～0.7倍アピールとコスト2クラスの数値であり、狙えば勝てるというほどではない。
それらをわざわざデッキに戻して手札事故率を高めてまで再除外を狙うべきかというと考え所。

星1の【Iris,その先へ】斑鳩ルカは、覚醒5のアイドルスキルで手札いずれかのカードを1枚除外できる。
星3の【魂の慟哭】斑鳩ルカも、アイドルスキルで手札のカードを除外できるため、
所持しているならそれらのアイドルスキルをセットすれば、少しは事故を減らせるはず。

エピソード情報

各エピソードごとの情報。

EP1「C/MOVEMENT BEGINNING」

カード一覧

ランクがあるものは1カードあたり3段に分かれている。上から、ランク1,ランク2,ランク3。

コンボ・シナジー

星屑ト笑ウ + 除外効果持ちカード

★２アイドル【夜空照らす】鈴木羽那のアイドルスキル「星屑ト笑ウ」がとても優秀。
★３アイドルが持つ「極大アピール」がコスト５で「６倍アピール増加」のところ、
「星屑ト笑ウ」はコスト５で「除外枚数×５倍アピール増加」。
適当に除外効果を持つルカのカードを詰め込んで数枚除外した後、「星屑ト笑ウ」を使うと恐ろしいアピール値を稼げる。

除外一定枚数で追加効果持ち ＋ 除外効果持ちカード

例えば、ランク３「初心ナ恋ヲ歌ウ」は、除外枚数が3枚以上ならコスト2で実質1.8倍アピールとかなり強力。
「笑ウ泡沫ノ虹」は、除外枚数を満たせば、コスト0でアピールできる。
除外効果持ちカードによってデッキを0枚まで削りながら、手札に連発したいカードを抱えた状態を作り、これらのカードを連発するコンボ。
相手のMeを減らす「奪ッテ喰ラッテ」もあれば相手の動きを止めながら「笑ウ泡沫ノ虹」で一方的にアピールを獲得出来る状態を作る事が出来る。
デッキを0枚にすると聞くと難しそうにも思えるが、除外効果持ちがそれなりにデッキにあり、手札に抱えたいカードが来たらすぐ使うように気を付ければそれほど難しくない。
除外枚数7枚以上で最大手札枚数が+1される「笑ウ悪戯ナ彗星」は最後の調整で有用。

残照ノ彼方 + 星屑ト笑ウ

★３アイドル【魂の慟哭】斑鳩ルカのアイドルスキル「残照ノ彼方」と、
★２アイドル【夜空照らす】鈴木羽那のアイドルスキル「星屑ト笑ウ」を組み合わせたコンボ。
「残照ノ彼方」は除外枚数を5枚増やすスキルで、「星屑ト笑ウ」は除外枚数×自身のVi5～5.8倍のアピール増加。
羽那の凸なしのスキルレベル2として5.2倍とすると、この組み合わせで、羽那のViの26倍のダメージを与えられる。
Vi特化で育成し、1000オーバーにすると、26000ダメージである。
ここに、アピール10%UPやViアピール15%UPなどのサポートスキルを重ねて、一切カードを触らずにアピールを削り取とるコンボである。
「残照ノ彼方」は凸なしのスキルレベル3で3コスト、「星屑ト笑ウ」は固定の5コストでありPPは1秒1回復のため、開始8秒でこれで放てる。
ルカを★5まで上げて、スキルレベル5にすると、コスト1になるため、開始6秒になる。
カードゲームとは一体……。

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