名前 | コ ス ト | 命 中 率 | 発 動 率 | 広 域 化 | クリ ティ カル | 説明文 | マテリアル | 番号 |
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ファーストエイド | 2 | - | 25(+10) | 〇 | 応急手当。ダメージを受けている味方一人に25回復/自分の連続行動+35%。 | 包帯3 | 401 |
攻撃フェイズスキル。
攻撃フェイズ中に回復を行う変わり種の回復スキル。
ヒーリングと同じコスト2で1.6倍近い回復量、より高い発動率、さらに連続行動ボーナスまで付いてくるという破格の性能を持つ。
攻撃フェイズ中に回復を行うということは、それだけで大きなリスクを伴う。
ヒーリングを使う場合、
- 攻撃フェイズに 25 ダメージを受ける
- 回復フェイズに 15 回復する
- 自然回復&ライフ減少フェイズに 5 自然回復、ライフが減らない。
という順番で進行するため、ライフ減少を食い止めやすくなっている。
しかしファーストエイドを使う場合、
- 攻撃フェイズに 25 回復しようとするが、まだダメージを受けていなかった
- 攻撃フェイズに 25 ダメージを受ける
- 自然回復&ライフ減少フェイズに 5 自然回復、ライフが減る。(ライフ減少&20回復)
といった風に、行動順次第では回復に失敗し、ライフ減少を食い止める役割を果たせない可能性がある。
安全に運用するにはできるだけ遅く行動する必要がある。すなわち敏捷振りと相性が悪い。
ルナティック等の敏捷強化で機能不全に陥ることもあるので、連れ出しメンバーの組み合わせにも気を付けたいところ。
逆に、敏捷の高い敵と戦う際には強力な回復スキルとして運用できる。エリアに合わせて付け替えてもよいだろう。
とはいうものの、基本的にはターンを跨ぎながらダメージをコツコツ積み上げてライフ減少を目指すルールなので、全くダメージが蓄積されていないという状況も珍しい。
ダメージを蓄積したまま次のターンに持ち越せる状況では、20近いダメージを一回で消し飛ばせるのは魅力的。
総じて、運用に気を付ける必要はあるが見返りも大きいスキルと言える。
歴史
- 2019/12/26 第2期テスト開始
- 継続。見違えるほど強力な回復スキルとして返り咲く。
- β~第1期まで
名前 命
中
率発
動
率広
域
化説明文 マテリアル ファーストエイド - 25(+10)
20(+10)
15(+10)〇 応急手当。ダメージを受けている味方一人に回復/自分の連続行動+35%。
攻撃フェイズにできる回復。ダメージを受けている味方一人に回復/自分の連続行動+35%。
攻撃フェイズにできる回復。ダメージを受けている味方一人に回復。もちもち - 初出。β時代は基本的には単発回復に過ぎず、発動率もかなり悪かったため、いささか回復力に乏しいスキルだった。
- 2度にわたるテコ入れが行われて発動率が向上、連続行動アップを獲得。ソレナリに早回しに活用できるようになった。
関連スキル
Tag: スキル コスト2スキル 攻撃フェイズスキル 味方一人を回復するスキル 回復する攻撃フェイズスキル 連続行動を増加させるスキル 自分の連続行動を増加させるスキル