STORY 
大和魂で全てを解決する熱血女軍人。
「キャンプテン サヤカ」
数々の戦場を乗り越えてきた彼女は闘いに飢えていた。
そんな時、ストリップファイトの噂を耳にし参加を決意する。
キャラ概要 
キャラクターのイメージ通り、相手に特攻していくスタイル
…ではなく、押すべき時は押し、引くべき時は引く、そんな緩急をわきまえた動きが重要になるキャラクター。
攻めの軸である遠立Cは発生が遅く、守りの要である忍法神隠しはあくまで逃走用でダメージには繋がらず、と明確な欠点があり、高威力な連続技は始動に難があり警戒されやすく、実戦で決める機会には乏しいです。
しかしだからこそ相手の心理を読みやすく、また誘導しやすいとも言えます。
神隠しで相手の攻め気を殺ぎ、優秀な牽制である屈Cでダウンを奪い、遠立Cをガードさせ投げと打撃の2択を迫る。たまらず飛んだ相手をJCで叩き落して…。
そんな戦局をコントロールし、読み勝つ楽しさを教えてくれるキャラクターです。
コマンド一覧 
★は超必殺技でキャンセル可、☆はコマンド+D(A+B)でSP化
技名 | コマンド入力方法 | |
必殺技 | サヤカスペシャル2010 ☆ | 26+攻(3段まで連続入力可) |
---|---|---|
獄殺血爆陣 ★☆ | 24+攻 | |
百烈稲妻斬り ★☆ | 攻撃連打 | |
忍法神隠し | 623+攻 | |
超必殺技 | バンザイアタック | 2626+攻 |
獄殺炎血陣 | 2424+攻 | |
ストリップコンボ | A:バンザイウェポンX | 2626+D(A+B) |
B:サムライブレード | 2424+D(A+B) |
通常技 
技 | キャンセル | 解説 | ||
立A | ○ | 座高が高い相手以外しゃがみに当たらない。 | ||
立B | 近 | ○ | 発生がやや遅めの膝蹴り。隙は少なくガードさせて僅かに有利。技自体が前進するため連続技のパーツにも。 | |
遠 | × | 素早いハイキック。大きく前進するためリーチが長く、ジャンプ防止になる。 | ||
立C | 近 | ○ | チョップ。発生は遅めだが威力がかなり高いのでなるべく連続技に組み込みたい。 | |
遠 | × | 前進しながら後ろ回し蹴り。発生は遅いが隙が全くと言っていいほどない。サヤカの攻めの主軸。 | ||
屈A | ○ | 下段。標準的な下P。接近戦での初手に。 | ||
屈B | ○ | 下段。発生が早くリーチもそこそこだが隙が大きめ。姿勢が低いので下に強くないジャンプ攻撃相手なら対空にもなる。 | ||
屈C | × | 下段。発生、リーチ、硬直全てが標準以上の足払い。遠立Cを潰そうと牽制を振る相手はこれで黙らせたい。 | ||
JA | ─ | 発生が早く持続が長いので空中戦でもつれた時にでも。 | ||
JB | ─ | 横へのリーチがそこそこでめくり可能だがやられ判定も大きい。 | ||
JC | ─ | 空中で斜め下に2段パンチ。特別判定が強いわけではないが空中ヒット時ダウンを奪える。ある意味サヤカの本命技。 |
特殊技 
スタンアタック E(B+C)
- 屈み込みながらのパンチ。リーチが短め、攻撃位置も低くイマイチ使いづらい。
- サヤカは他に優秀な牽制技を持つため、主に相手の攻撃を受け止めてSTRIPゲージを溜める用途に。
必殺技 
サヤカスペシャル2010 26+攻(3段まで連続入力可)
- 突進浴びせ蹴りからの3段攻撃。飛んでいる最中は足元無敵。ボタンで発生が遅くなり、威力、突進距離が増加する。
- A版は屈Aの先端からでも連続ヒットするほど出が早い。突進距離は短く、1キャラ分以上離れると届かない。硬直的にやや苦しいがスカし投げにも。威力は1段目が10dm。2、3段目はどのボタンでも共通で15dm+20dm。
- B版はB攻撃から繋がる発生。1段目の威力は15dm。突進距離は2キャラ分程度。
- C版は近立Cからのみ繋がる。1段目の威力が25dmと非常に高く、追加分も含めたダメージは超必殺技並。できるだけ連続技に組み込んでいきたい。突進距離は3キャラ分程度と意外と短く、開幕の間合いでもう届かない。
- SP版は発生はB版、突進距離はC版、ダメージは20+15+20となり、3段自動で攻撃を繰り出すようになる。B攻撃が当たった時にゲージが余り気味なら使ってもいいだろう。
- 見た目からしてジャンプ防止になりそうだが、思ったほど相手のジャンプにひっかからない。素直に連続技、奇襲技として使うのがベター。
獄殺血爆陣 24+攻
- 切腹のようなモーションで衝撃波を発生させる。若干無敵あり。ボタンにより発生が遅くなり、地上ヒット時の効果が変化。ゲージ増加量も増える。どのボタンも持続が非常に短い。
- A版発生が非常に早く、空中の相手に通常技を当ててからキャンセルで連続ヒットする。無敵は無い模様。地上ヒット時の効果は弱ダウン浮き。
- B版はB攻撃から繋がる発生。リーチが非常に短いので繋ぐなら前進する近立Bからが無難。無敵はあるものの発生前に切れる。地上ヒット時の効果は中ダウン浮き。
- C版は近立Cからのみ繋がる。地上ヒット時には強ダウン浮きを誘発するが、硬直が長いため画面端以外で追撃するには何かしらのキャンセル行動が必要。こちらも発生前に無敵が切れる。
- SP版は発生がA版並で、発生後まで無敵が続くようになる。コマンドも出しやすいため迎撃に最適。また攻撃判定も大きくなり、A版よりも空中コンボに組み込みやすくなる。
百烈稲妻斬り 攻撃連打
- 斜め上にチョップを連打する。ボタンを連打している限り攻撃し続ける。ボタンにより攻撃密度や踏み込む距離、威力が変化する。どのボタンも発生が早く、空中の相手に通常技を当ててからキャンセルで連続ヒットする。空中ヒット時受身不能。
- A版はその場で攻撃を繰り出し、攻撃密度が低い。威力は最も高く1発12dm。
- B版は僅かに踏み込む。威力は1発11dm。
- C版はかなり踏み込み、画面半分近くまで届く。ただし1発の威力は7dmと非常に低い。攻撃密度は高いが、しゃがんだ相手に当たらなくなっている。
- SP版は踏み込む距離はB版程度で、攻撃密度が非常に高い。ただし、通常版に比べリーチが短く、手の先にまでしか攻撃判定が無い。1発の威力は8dm。
- 通常版は、連打するボタンを変えることで性質を切り替えられる。SP版は不可。
忍法神隠し 623攻
- いわゆるワープ。出した瞬間から打撃無敵となり、姿が消えれば完全無敵になる。サヤカの守りの要。ボタンにより出現位置が変化。
- A版はその場に、B版は画面3分の1、C版は画面3分の2ほど前方に出現する。
- どのボタンも出現時に若干隙があるので読まれないように注意。
超必殺技 
バンザイアタック 2626+攻
- バンザイ状態で相手に飛び掛る突進技。7ヒット技で威力が高め。
- 遠距離や画面端以外ではガードされても相手を大きく突き抜けるため反撃は受けづらい。最終段をガードされると後方に跳ねるため隙だらけになる。
- 攻撃判定も非常に大きくジャンプではまず避けられない。ぶっ放したくなる性能だが無敵時間は無いのでやめておこう。
- 当て方によっては追撃が可能。威力の高さと合わせてやはり連続技向き。
獄殺炎血陣 2424+攻
- 切腹モーションで巨大な衝撃波を発生させる。バンザイアタックより更に威力が高い。
- ヒット後は相手を大きく浮かせるが硬直が長く、画面中央では追撃ができない。画面端なら高威力な追撃が可能なので、連続技にするなら画面端で。
- 攻撃範囲が画面半分ほどと非常に広く、1発目が出るまで無敵なためカウンター技としても利用できる。ただし相打ちになった場合、2発目以降の攻撃が出ない点には注意。
ストリップコンボ 
A:バンザイウェポンX 2626+D(A+B)
- 突進乱舞系ストリップコンボ。
- 屈A先端からも連続ヒットする発生、空中ヒットでもしっかりロックすると連続技向き。
- 威力は低めだがヒット後は追撃が可能で、SPゲージ次第では致命傷を与えることもできる。
- 突進中は下半身無敵。ユキの凍殺拳など一部の攻撃なら抜けることが可能だが、突撃部分は1ヒット技なのでSPスタンアタックで簡単に返り討ちにあう。
- 確定状況は多いので、やはり連続技用と割り切ったほうが無難。
B:サムライブレード 2424+D(A+B)
- オーラで作った巨大な刀で相手を斬りつける。6ヒット技で、最終段ヒット時スタン状態を誘発。
- 発生は遅く地上では連続技に組み込めないが、攻撃判定の広さ、無敵の長さ、そしてヒット時の威力は一級品。
- 画面中央かつ近距離でヒットさせれば追撃が可能。技自体の威力の高さも相まって凄まじいダメージを叩きだせる。
- 画面端~端まで届くリーチがあり、攻撃判定が出ている間は無敵なため弾抜けにもなる。発生が遅いので素早い反応が必要だが。
ストリップコンボセレクト 
A:バンザイウェポンX お勧め度:★★★★☆ B:サムライブレード お勧め度:★★☆☆☆ ストリップコンボダブル お勧め度:★★★☆☆
※あくまで個人的主観による評価です。
- A:バンザイウェポンXへの評価
- 連続技用突進乱舞系ストリップコンボ。屈Aからはもちろん、空対空JC後、割り込みSP獄殺血爆陣後など決める機会が多い。
- ヒット後の追撃は画面位置によって変える必要があるものの安定度が高く、威力も高い。
- 大ダメージを奪える機会に乏しいサヤカだが、この技が使えるようになると状況が一変するほど。確実に当てていきたい。
- 無敵時間は無いが、そもそも必中を心がけるべき技なのでさして気にはならないだろう。
- B:サムライブレードへの評価
- 攻撃範囲、無敵時間、威力はとても魅力的だが、発生が非常に遅いのがネック。
- 画面端が近すぎると追撃は入らず、空中ヒット時はクリーンヒットさせづらいと不安定さも目立つ。
- 魅力のあるストリップコンボだが安定して活躍させるのは難しい。ヒット時の爽快感は格別なのでロマン枠か。
- ストリップコンボダブルへの評価
- ストリップコンボダブル選択時は高威力なストリップコンボの威力低下が特に気になる点だが、サヤカはその影響を受けづらい。
- バンザイウェポンXはそれ自体の威力が悲惨なことになるが、元の威力が低めかつ追撃によるダメージが総合ダメージの大半を占めるため意外とダメージ差は出ない。
- サムライブレードは多段技であるがゆえ威力の低下の影響が少なく、ダブル選択時でも下手なストリップコンボより遥かに高威力。
- 安定とロマン、両方を求める欲張りなプレイヤーにはお勧めな選択肢かもしれない。
連続技 
主な目押しルート 
- 屈A→屈Bor屈C
屈Aが先端だと屈Bは届かない。その時は屈Cに。
- 遠立C→遠立C以外の全ての通常技
硬直の少ない遠立Cからは同技以外全ての通常技が繋がる。
ノーゲージコンボ 
- 屈A×1~3→Aサヤカスペシャル2010orA獄殺血爆陣or百烈稲妻斬り
基本はAサヤカスペシャルに繋ぐ。
A獄殺血爆陣は屈A×2からでないと届かない。
百烈稲妻斬りは一応繋がる、というだけ。
- 屈A×1~3→屈B→Bサヤカスペシャル2010or百烈稲妻斬り
上記に屈Bを挟んだもの。Bサヤカスペシャルに繋ぐものはサヤカの基本コンボだ。
- 遠立C→近立Bor屈B→B獄殺血爆陣
B獄殺血爆陣を繋ぐにはほぼ密着からB攻撃を当てる必要がある。
屈Bからは非常に届きづらいので、技自体が前進する近立Bから繋ごう。
- キャンセル可の通常技空中ヒット→A獄殺血爆陣or百烈稲妻斬り
A獄殺血爆陣と百烈稲妻斬りは発生が早いので空中コンボに重宝する。
A獄殺血爆陣は攻撃判定が小さいので、かなり低めに通常技を当てないと空振りしがち。
安定するなら百烈稲妻斬りだが、発展性があるのはA獄殺血爆陣だ。
- 近立C→Cサヤカスペシャル2010orC獄殺血爆陣(→【画面端】屈B→B百烈稲妻斬り)
近立CからはCサヤカスペシャル、C獄殺血爆陣が繋がる。
Cサヤカスペシャルはとんでもない威力なので、相手が大きな隙を見せたら逃さず決めたい。
C獄殺血爆陣からは画面端なら色々と追撃が可能。ノーゲージなら屈Bで拾い、そのままボタンを連打してB百烈稲妻斬りまで繋ぐのがお手軽で高威力。
B百烈稲妻斬りをA版に切り替えると僅かに威力が上がるが、それでもCサヤカスペシャルを決めた時のダメージに及ばない。
- JC空中ヒット→JC(2ヒット)×0~2→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→屈B→B百烈稲妻斬り
サヤカの本命とも言えるコンボ。
いかに相手に飛んでもらい、どれだけJCを空中ヒットさせていけるかはサヤカを使う上で非常に重要な課題。
相手の浮きによってJCを出すタイミング、回数を変える必要があるためアドリブ力が試される。
もうJCが入らない、となったらAサヤカスペシャルで拾っていく。
2段止めからは安定度の高いパーツだが、あまりに低すぎると屈Bが入らないのでその時は3段出し切ろう。
また、浮きに余裕があればBサヤカスペシャルに変えたり、屈Bを近立Cに、百烈稲妻斬りをA獄殺血爆陣に、など応用がきく。
色々試してみよう。
最後に大きな注意点として、JCで画面右端に到達した場合、次のJCが反対を向いてしまいやすい。
そのため画面右端についた場合は、JCではなくさっさとサヤカスペシャルへ繋いでしまったほうが安定するので覚えておこう。
- 通常投げ→C百烈稲妻斬りor【画面端】遠立B
これもある意味本命。他キャラのコマンド投げに匹敵するダメージを与えられる。
C百烈稲妻斬りは2段目をA版に切り替えると威力が5UPする。
画面端なら遠立Bが入る。威力はC百烈稲妻斬り2ヒットと変わらないので、相手をダウンさせたくない時にでも。
SP技を利用したコンボ 
- 屈A×1~3→屈B→SPサヤカスペシャル2010
屈BからはSPサヤカスペシャルが繋がる。
B版を決めるより僅かに威力が上昇し、サヤカは立ち回りでのゲージ依存度が低くゲージを持て余し気味になりやすいので積極的に使っていこう。
- キャンセル可の通常技空中ヒット→SP獄殺血爆陣
A獄殺血爆陣より攻撃判定が大きくなるため、そこまで通常技を低く当てなくても繋がってくれる。
絶対にミスれないような局面で役に立つかもしれない。
超必殺技を利用したコンボ 
- 屈A×1~3→バンザイアタック(→【画面端】B百烈稲妻斬り
バンザイアタックは発生が早く屈Aから繋がる。もちろん屈Bを挟んでもいい。
画面端ならB百烈稲妻斬りによる追撃が入る。
- 近立B→B獄殺血爆陣→バンザイアタック(最終段空振り)→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→立A→A百烈稲妻斬り
近距離でバンザイアタックを低空でヒットさせると最終段が空振りして跳ね返らず、様々な追撃が可能になる。
この構成だとサヤカスペシャル2段止めから屈Bが間に合わないので、立Aで拾おう。
また- 近立B→B獄殺血爆陣→バンザイアタック(最終段空振り)→A獄殺血爆陣→バンザイアタック(最終段空振り)→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→立A→A百烈稲妻斬り
なんておしゃれな往復コンボも可能だが
- 近立B→B獄殺血爆陣→バンザイアタック(最終段空振り)→A獄殺血爆陣→バンザイアタック(最終段空振り)→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→立A→A百烈稲妻斬り
- 近立B→B獄殺血爆陣→バンザイアタック(最終段空振り)→近立C→A獄殺血爆陣→獄殺炎血陣
のほうがダメージが上だったりする。
- 近立B→B獄殺血爆陣→バンザイアタック(画面端到達)→屈B→B百烈稲妻斬り
バンザイアタックで画面端に到達すると最終段が空振りしない。
最速の屈Bで拾うと高すぎてB百烈稲妻斬りが空振りしがちなので、気持ち引き付けよう。
他にも- 近立B→B獄殺血爆陣→バンザイアタック(画面端到達)→C百烈稲妻斬り(2段目B版切り替え)→遠立C
なんて追撃も可能。
A獄殺血爆陣でも拾えるが不安定なのでお勧めはしない。
- 近立B→B獄殺血爆陣→バンザイアタック(画面端到達)→C百烈稲妻斬り(2段目B版切り替え)→遠立C
- 【画面端】近立B→B獄殺血爆陣→獄殺炎血陣→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)×2→屈B→A獄殺血爆陣orB百烈稲妻斬り
B獄殺血爆陣からは獄殺炎血陣も繋がる。
画面中央ならそこで終わりだが、画面端なら追撃が可能で大ダメージを叩きだせる。
上記の繋ぎは全て最速で繋いでいけばOK。
更にゲージを使うなら- 【画面端】近立B→B獄殺血爆陣→獄殺炎血陣→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)×2→屈B→A獄殺血爆陣→獄殺炎血陣→Aサヤカスペシャル2010(1段止め)→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→近立C→C百烈稲妻斬り
がお勧め。
こちらも最速で繋いでいけばOK。
- 【画面端】近立B→B獄殺血爆陣→獄殺炎血陣→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)×2→屈B→A獄殺血爆陣→獄殺炎血陣→Aサヤカスペシャル2010(1段止め)→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→近立C→C百烈稲妻斬り
ストリップコンボを利用したコンボ 
- 屈A×1~3or近立B→B獄殺血爆陣→バンザイウェポンX→Bサヤカスペシャル2010(2段止め)→近立C→A獄殺血爆陣→バンザイアタック(最終段空振り)→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→屈B→B百烈稲妻斬り
バンザイウェポンXは発生が早く、屈Aから連続ヒットする。もちろん屈Bを挟んでもいい。
空中ヒット時もロックするため、ゲージストックがあるなら獄殺血爆陣からでもOK。
上記の追撃は画面端が絡まなかった場合のもの。全て最速で繋いでいけば問題なく繋がる。
ただしこの追撃自体かなりの距離を運ぶため、バンザイアタックで画面端に到達してしまうことも多い。
その場合は- ~バンザイアタック(画面端到達)→(屈B→B百烈稲妻斬り)or{C百烈稲妻斬り(2段目B版切り替え)→遠立C}
に追撃を切り替えよう。屈Bはやや引き付けて拾うこと。
また、バンザイウェポンXを画面端に近い状態で当てるとBサヤカスペシャル後の近立Cが当たらないか、Bサヤカスペシャル自体が当たらないということも起きる。
その場合は - ~バンザイウェポンX→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→立A→A百烈稲妻斬り
と繋ぎ、ゲージを消費するなら - ~バンザイウェポンX(→近立C)→A獄殺血爆陣→バンザイアタック(画面端到達)→(屈B→B百烈稲妻斬り)or{C百烈稲妻斬り(2段目B版切り替え)→遠立C}
と繋いでいく。
バンザイウェポンX後の近立Cはかなり引き付ける必要があるので難度は高め。
またA獄殺血爆陣ヒット時にキャラクターが重なりバンザイアタックの入力が反転してしまうこともある。
バンザイアタックへの繋ぎにディレイをかけ、相手が正面に戻るのを待つと安定する。
- ~バンザイアタック(画面端到達)→(屈B→B百烈稲妻斬り)or{C百烈稲妻斬り(2段目B版切り替え)→遠立C}
- 【画面端】~バンザイウェポンX→近立C(位置入れ替え)→A獄殺血爆陣→ディレイバンザイアタック(最終段空振り)→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→屈B→B百烈稲妻斬り
画面端でバンザイウェポンXを決めた時用の追撃。近立Cは最速で出せば自動で振り向いてくれる。
その後のバンザイアタックは、少しディレイをかけないと浮きが低くなり後が続かなくなる。
それ以外は通常の追撃と同様。
バンザイウェポンX後の追撃最後の注意点として、ぎりぎり画面端に到達していないような状況で決めた場合は上記の追撃がどれも不可能になることが挙げられる。
相手が丁度サヤカを飛び越してしまい、殆どの攻撃が当たらなくなってしまうのだ。
立Aを高めで当てるのが関の山なので、追撃はそれで諦めるか、そもそもその位置ではバンザイウェポンXを使わないほうがいいかもしれない。
- サムライブレード→立A→各種スタン状態への追撃
サムライブレードが地上でヒットした時は追撃猶予が無いので、立Aで拾っていく。
画面端が近すぎたり、当てた間合いが遠すぎると追撃が入らないので注意。
スタン状態への連続技は次項で詳しく解説する。
- 近立B→B獄殺血爆陣→サムライブレード→遠立B→各種スタン状態への追撃
要ゲージストック。
B獄殺血爆陣からなら最速で出したサムライブレードがクリーンヒットする。
空中ヒットなので追撃猶予が増し、遠立Bや屈Bによる追撃が間に合うようになる。
- SP獄殺血爆陣→各種超必殺技、ストリップコンボ
信頼できる無敵技であるSP獄殺血爆陣からはスパキャンで超必殺技、ストリップコンボに繋ぐことができる。
対空、迎撃、割り込みからごっそり持っていけるため、切り札になり得る。
SP獄殺血爆陣はスパキャン猶予が長めなので、頑張ればヒット確認も。
ただしバンザイアタック、サムライブレードは当たり方がやや不安定になりがち。
スタン状態への追撃 
サヤカのスタン状態への追撃はかなり特殊。
威力だけを見るなら近立C(25dm)だが、攻撃判定が小さめで発生、硬直もやや難があるのでこれだけで構成するのは難しい。
威力は劣るものの、技自体が大きく前進し硬直が短い遠立C(18dm)のほうがスタン状態への追撃には向いている。
追撃の初撃に持ってくるのはやや難しいので、立Aや遠立Bなど当てやすい攻撃で相手を浮かせてから当てにいくのが無難。
また、近立Cは認識間合いが意外と広いので暴発しないように注意したい。
Lv1スタンアタック(20dm)もそこそこ当てやすいが、サヤカは前ダッシュの移動距離が長いため相手を潜ってしまいがち。
慣れないうちは無理しないほうがいい。
通常技以外に、Cサヤカスペシャル2010(1段目25dm)も活用したい。
大浮き誘発はしないが攻撃判定が高い位置まであり技自体大きく前進する、とスタン状態への追撃に向いている。
こちらも初撃には不向きなので、相手の浮きを安定させてからCサヤカスペシャルを決め、更に通常技で拾ってスタン状態終了、空中コンボへ~という流れになる。
基本は1段止めだが、高さが合えば2発目まで決めることもできる。
スタン状態終了後は、Lv2スタンアタックを当てにいくよりJCで拾いにいったほうがその後のコンボを伸ばしやすい。
JCをジャンプの下りに入ったあたりでヒットさせれば、JC×2~3からAサヤカスペシャルへ繋ぐいつものルートが可能になる。
スタン状態終了後にLv2スタンアタックやLv2ウルトラスタンアタックを繋ぎたい場合は、最後の追撃を近立Bにするのがお勧め。
スタン状態終了後にSPゲージが余っていたり、あと1発スタンアタックを当てればSTRIPゲージが溜まる、なんて時に活用したい。
最後に、前項で省いたサムライブレードからの具体的な追撃を。
- サムライブレード→立A→遠立C×2(スタン状態終了)→JC(2ヒット)×3→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→屈B→B百烈稲妻斬り
安定度重視の追撃。
遠立C後のJCは一歩歩いてからジャンプするといいタイミングになる。
- 近立B→B獄殺血爆陣→サムライブレード→遠立B→Cサヤカスペシャル2010(2段止め)→近立C(スタン状態終了)→JC(2ヒット)×2→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→屈B→B百烈稲妻斬り
威力重視の追撃。
Cサヤカスペシャルを当てる高さが高すぎた場合は1段止めに、2段止めが低く当たった時は近立Cを立Aなど発生が早い技に変えて対処しよう。
近立Cはやや硬直が長いので、JCは2回まで。
その後はいつもの流れで追撃していく。
SPスタンアタック、ウルトラスタンアタックを利用したコンボ 
- 屈A×1~3→屈B→SPスタンアタック→Lv1クイックスタンアタック→Cサヤカスペシャル2010or【STRIPゲージ3目盛り以上】バンザイウェポンX→各種追撃
SPスタンアタックを使った基本コンボ。
一見ふざけてるように見えるが、Cサヤカスペシャルの威力が凄まじいため馬鹿にできないダメージになる。
また、サヤカはSTRIPゲージを溜めづらいキャラクターなため自発的に2目盛り分溜められる点も重要。
STRIPゲージがMAXになったらそのままバンザイウェポンXに繋ごう。
屈BからLv1スタンアタックを繋ぐにはクイック版にすることが必須で、かなり素早くスタンアタックを出す必要がある。要慣れ。
きちんとクイック版を出せれば、屈B先端からでも届いてくれる。クイックスタンアタックについては小ネタ・テクニックを参照。
- 屈A×1~3→屈B→SPウルトラスタンアタック→Lv1クイックウルトラスタンアタック前ダッシュ→JC(2ヒット)×2→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→屈B→B百烈稲妻斬り
屈BからLv1ウルトラスタンアタックへ繋いだもの。
さすがにゲージMAXから行うのは効率が悪いので、1ゲージ強程度のゲージ量の時に使おう。
安定度なら- 屈A×1~3→屈B→SPウルトラスタンアタック→Lv1クイックウルトラスタンアタック→Bサヤカスペシャル2010(1段止め)→Cサヤカスペシャル2010(2段止め)→屈B→B百烈稲妻斬り
が高く、ダメージも同じだがゲージ回収量が低い。
- 屈A×1~3→屈B→SPウルトラスタンアタック→Lv1クイックウルトラスタンアタック→Bサヤカスペシャル2010(1段止め)→Cサヤカスペシャル2010(2段止め)→屈B→B百烈稲妻斬り
- 【画面端】JC空中ヒット→A獄殺血爆陣SPウルトラスタンアタック溜め開始→Lv2ウルトラスタンアタック→Bサヤカスペシャル2010(1段止め)→近立C→Cサヤカスペシャル2010(1段止め)→近立C(スタン状態終了)→JC(2ヒット)×2→Aサヤカスペシャル2010(2段止め)→屈B→B百烈稲妻斬り
画面端かつ高い位置で獄殺血爆陣を決めればSPLv2ウルトラスタンアタックがギリギリ間に合う。
スタン状態への近立C→Cサヤカスペシャルの繋ぎはノーキャンセルで。
魅せコンボ以外の何物でもないが、空対空JCがひっかかったら狙ってみるのも一興。