STORY 
今から3000万年前、
大陸が一つの塊だった頃…
現代人とは異なる種族が繁栄していた。
彼らはパンゲアに巨大な帝国都市を…
(以下略)
そして今日もマリは闘い続ける!!
キャラ概要 
いわゆるスタンダードな波動昇竜タイプのキャラクターですが、このキャラが得意なのは1~2キャラ程度の距離を保った近距離戦。
高性能な下段技である遠立B、屈Bを軸に、中段技のセーラーコンボBを交えた固め&崩しが非常に強力。
特に遠立Bはキャセンルこそかからないもののリーチ、発生、硬直に優れるため、これを連打されるだけで苦しくなるキャラすらいます。
また豊富な対空技を持ち、そこから大きなリターンを取るのも得意です。
攻めも守りも標準以上の能力を備えているため、とにかく弱点の少ないキャラクターが使いたい、という欲張りなあなたに。
コマンド一覧 
★は超必殺技でキャンセル可、☆はコマンド+D(A+B)でSP化
技名 | コマンド入力方法 | |
特殊技 | 真上アッパー | 3B |
---|---|---|
必殺技 | セーラーシュート ★☆ | 26+攻 |
セーラーアッパー ★☆ | 623+攻 | |
セーラーコンボA ☆ | 24+A(Bへキャンセル可) | |
├セーラーコンボB | 24+B(Cへキャンセル可) | |
└セーラーコンボC ★ | 24+C | |
超必殺技 | セーラータイフーン | 2626+攻 |
セーラーダイナマイト | 2424+攻 | |
ストリップコンボ | A:ケータイ・フラァシャー | 2626+D(A+B) |
B:F・I・S・T | 2424+D(A+B) |
通常技 
技 | キャンセル | 解説 | ||
立A | ○ | 有利フレームが屈Aより大きい。しゃがみガードには当たらないが、しゃがみ食らいには当たるため目押しパーツに。 | ||
立B | 近 | ○ | ボディブロー。硬直の後半をしゃがみ技でキャンセルできる不思議な性質を持つ。 | |
遠 | × | 下段のローキック。技自体が前進するためリーチが長く、発生硬直も素晴らしいメイン牽制。 | ||
立C | 近 | ○ | 髪を振り回す。斜め上にかなり判定が強いが活かせる場面は少ない。主に連続技用。 | |
遠 | × | 威力の高いハイキック。中距離なら対空にもなるが、マリは他に優れた対空を持つためあまり使われない。 | ||
屈A | ○ | しゃがんで斜め上にチョップ。発生はこのゲームの打撃技で最速クラスだが、全キャラ中唯一下段ではない屈A。上に強いので対空になったりもする。 | ||
屈B | ○ | 下段。遠立Bはキャンセルがかからないので、必殺技に繋ぎたい時はこちら。リーチ等、単純な性能は遠立Bに劣る。 | ||
屈C | × | 前転しながら倒れ込む2段技。2段目のみ下段。リーチがマリの通常技の中で群を抜いて長い。ガードされると反撃を受けるので確定状況で。 | ||
JA | ─ | 発生は早いので空中戦でもつれた時にでも。 | ||
JB | ─ | 斜め下に強い判定を持つ。正面から飛び込むならこれ。昇り中段にもなる。 | ||
JC | ─ | 斜め上へ蹴り上げ。単純に空対空として優秀なほか、空中ヒット後は相手をダウンさせるため様々な追撃が可能。 |
特殊技 
真上アッパー 3B
- その名の通り真上へアッパーカット。横へのリーチは皆無だが、発生が非常に早い。キャンセル可。
- 地上ヒット時は相手を大きく浮かせる反面、空中ヒット時は足払いダウンとなりその場に落ちる。空中ヒット時受身不能。
- 見た目以上に上方向への判定が強いため、近距離での対空技として優秀。
- キャンセルがかかるため空中コンボパーツとしても多用する。
スタンアタック E(B+C)
- 斜め上への蹴り上げ。見た目通り上に強いため、空中コンボ向き。
- リーチは短めで空振りした時の隙がかなり大きいため、立ち回りでは使いづらい。
必殺技 
セーラーシュート 26+攻
- このゲームで最も特徴のない飛び道具。ボタンによる違いは弾速のみ。
- どのボタンも密着ならA攻撃から繋がる発生。威力は一律15dm。近距離でガードされると反撃を受ける。
- SP版は弾速はB版と同等で、2ヒット技に。密着ガードでも有利なので、固め技として優秀。
- 遠距離での牽制に使ってもいいが、スタンアタックの的になりやすくSTRIPゲージを溜めさせるだけにもなりかねない。状況をよく見て撃とう。
- 遠距離戦よりも近距離での固めのアクセントに使い、相手の暴れを潰していく使い方のほうが多い。SP版やSPスタンアタックを混ぜるとより効果的。
セーラーアッパー 623+攻
- 無敵対空技。ボタンにより踏み込む距離と飛び上がる高さが大きくなり、1段目の威力、ゲージ増加量が増える。どのボタンでも1段目が出るまで無敵が続く。
- どのボタンでも切り返し、対空として申し分ないので、出来るだけ威力の高いC版を。
- C版の1段目のみ、地上ヒット時相手を大きく浮かせる。SPスタンアタックをかければ浮かせ技としても使える。
- SP版は踏み込む距離、飛び上がる高さが更に大きくなる。上昇中は完全無敵になるうえ、攻撃判定がマリの全身に及ぶ。切り返しとしての信頼度は非常に高い。
セーラーコンボA 24+A(セーラーコンボBへキャンセル可)
- 大きく踏み込んでのエルボーフック。B攻撃以上から連続ヒットする。
- ガード時は反撃を受けるだけの隙があるが、セーラーコンボBに派生できるため相手も手を出しづらい。
- セーラーコンボBを盾に、ここから下段技や投げにいくのも連携として十分機能する。巧く相手を翻弄したい。
- SP化するとA攻撃から繋がるほど発生が早くなり、セーラーコンボCまで自動で繰り出すようになる。手入力で最後まで出したものより威力は若干落ちる。
- SP版は本来スパキャン、SPスタンアタックに対応していないセーラーコンボA、Bの部分にもスパキャン、SPスタンアタックをかけられるようになる。
セーラーコンボB 24+B(セーラーコンボCへキャンセル可)
- 軽く踏み込んで肘を振り下ろす。B攻撃以上から連続ヒットする。中段技。
- セーラーコンボAから派生できるが、これ単体で出すこともできる。遠立Bや屈Bなど優秀な下段にこの技を混ぜて揺さぶっていくのがマリのラッシュの基本。
- 基本的にセーラーコンボAから連続ヒットするが、前進距離がやや短いため先端ヒット時は届かない。
セーラーコンボC 24+C
- 突進しながらヒップアタック。B攻撃以上から連続ヒットし、相手はダウンする。
- ガードされると密着で隙だらけとなるため、基本は連続技用。
- セーラーコンボBから決めうちで使う場合は、SPスタンアタックでフォロー可能な状態で使おう。
- 相手を軽く浮かせ直すため、空中コンボパーツとしても中々優秀。
超必殺技 
セーラータイフーン 2626+攻
- 竜巻を纏って真上に上昇する。無敵は無い。
- 隙も大きいので連続技専用。セーラーコンボCから繋ぐコンボはお手軽ながら中々の威力。
- 暗転後の発生が凄まじく早く、暗転時にガードしていないとガードが間に合わない。が、それが活かされる場面はほぼないだろう。
セーラーダイナマイト 2424+攻
- 突進乱舞系の技だが、ロック技ではなく最初から止まることなく全ての攻撃を繰り出す。
- 発生はA攻撃から繋がる早さでフルヒット時のダメージも高めだが、少し距離が遠いと途中から繋がらなくなってしまう。最後はセーラーアッパーで締めるため隙が大きい。
- 無敵時間は長く、2発目の攻撃を出すあたりまで持続する。が、割り込みに使うならセーラーアッパーで十分。
ストリップコンボ 
A:ケータイ・フラァシャー 2626+D(A+B)
- ケータイで応援を呼び出し代わりに突進させる。ヒット後はロック。画面端なら簡単な追撃が可能。
- 発生がかなり遅めで地上では連続技にしにくい。セーラーコンボCからスパキャンで繋ぐのが基本になる。
- 暗転後マリは画面外に退避するため、その間は完全無敵。突進距離も端から端まで届くと十分なので、相手の大技に合わせるのにも使っていける。
- 応援が帰った場所にマリが降ってくる形で戻ってくるため、ガードされた場合は相手の目の前で隙だらけになる。
- なお、技名は誤植ではない。
B:F・I・S・T 2424+D(A+B)
- その場でエルボーフックを繰り出すロック系乱舞技。リーチは短め。
- 発生はやや遅めでC攻撃から繋がる程度。威力はケータイ・フラァシャーより僅かに大きい。
- 無敵はあるが発生と同時に切れるため、相打ちになってしまうことも。
ストリップコンボセレクト 
A:ケータイ・フラァシャー お勧め度:★★★★☆ B:F・I・S・T お勧め度:★★☆☆☆ ストリップコンボダブル お勧め度:☆☆☆☆☆
※あくまで個人的主観による評価です。
- A:ケータイ・フラァシャーへの評価
- 基本は連続技用だが、長い無敵と突進距離を活かせばカウンター用としても使える汎用性の高いストリップコンボ。
- 発生は遅めだが、連続技の要であるセーラーコンボCからスパキャンで安定して繋がるため決める機会は多い。
- マリはストリップコンボに頼らずとも戦えるキャラクターだが、あれば確実に戦力アップに繋がる。
- B:F・I・S・Tへの評価
- こちらも基本は連続技用。威力は僅かにこちらが上回るが、リーチが短く、攻撃判定の厚みもないため連続技に使う場合やや不安定。
- 無敵時間も心もとなく、発生も早くないためカウンター用としても微妙な性能。
- 連続技として決められる場面は若干決めにくいもののケータイ・フラァシャーとほぼ変わらないため、ケータイ・フラァシャーを合わせられる大技を持たないキャラクター相手ならこちらを選んでもいいだろう。
- ストリップコンボダブルへの評価
- 連続技としての決め所がほぼ被っている2つの技を、威力を下げてまで両方使う意味は全く無い。
- マリがダブルを選ぶのは、相手に対するハンデとすら言えるだろう。
連続技 
※セーラーコンボA→セーラーコンボB→セーラーコンボCと繋ぐ一連の流れは、以後「セーラーコンボA~C」と表記します。
主な目押しルート 
- 立A→近立B、遠立B、屈B、近立C
立Aはしゃがみガードの相手には当たらず、しゃがみ食らいの相手には当たる。
屈Aでヒット確認してから立Aに繋ぎたい。
- 近立B→屈A
厳密には目押しではないが、近立Bはしゃがみ技でキャンセルできるため屈Aが連続ヒットする。
- 屈A→真上アッパー
密着限定だが一応繋がる。
ノーゲージコンボ 
- 屈A×1~3→CセーラーシュートorCセーラーアッパー
Cセーラーシュートは屈Aを3発刻むと繋がらない。
Cセーラーアッパーなら確実に繋がる。
- 屈A×1~2→立A→屈B→セーラーコンボA~CorCセーラーアッパー
屈Aヒット後はできるだけヒット確認して立Aに繋ぎ、セーラーコンボへと繋ぎたい。
もちろん屈B単体から始動してもOK。
- 屈A→真上アッパー→前ダッシュ真上アッパー→Cセーラーアッパー
滅多にないが、真上アッパーが地上ヒットした場合はこれ。
なお画面端なら- 真上アッパー→歩き真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
というコンボも可能。
歩き真上アッパーは一瞬歩く程度で。
- 真上アッパー→歩き真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
- JC空中ヒット→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
空対空JCヒット後のベストの繋ぎ。
ジャンプ頂点あたりでJCを当てればこの構成を決められる。
ジャンプの昇りでJCを出した場合は真上アッパーでの拾いが低くなるため、直接真上アッパー→Cセーラーアッパーを決めよう。
なお、真上アッパーを対空として使用した場合もこのコンボをそのまま使うことができる。
注意点として、このコンボは
セーラーコンボCで相手との位置関係が入れ替わる→吹っ飛んでいる相手がマリを跳び越し、元の位置関係に戻る
という動きをする。
普段は相手がマリを跳び越した後、最初に向いていた方向へ真上アッパーを出せばよいが、セーラーコンボCで画面端に到達してしまった場合は相手がマリを跳び越せず、位置関係が入れ替わったままとなる。
それを把握していないとコンボミスに繋がるため、画面位置には注意を払おう。
- キャンセル可の通常技空中ヒット→セーラーアッパー
セーラーアッパーは1段目の判定が低い位置にしか出ないため、通常技空中ヒットからは2段目のみがヒットする場合がほとんど。
真上アッパーからなら確実に1段目がヒットするため、そちらを使うことをお勧めする。
一応繋がる、という認識で十分。
SP技を利用したコンボ 
- 屈A×1~3→SPセーラーコンボ
SP版セーラーコンボは発生が早くなるため、A攻撃からも繋がるようになる。
- 【画面端】屈B→SPセーラーシュート→屈A→立A→屈B→セーラーコンボA~CorCセーラーアッパー
画面端でSPセーラーシュートを当てると屈Aが連続ヒットし、そのままコンボを繋いでいける。
間合いが少し離れると屈Aが届かなくなるが有利フレームも増えるため、立Aや屈Bも繋がるようになる。
応用すると- 【画面端】屈B→SPセーラーシュート→屈A→立A→屈B→SPセーラーシュート→屈B→SPセーラーシュート→屈B→セーラーコンボA~CorCセーラーアッパー
や - 【画面端】屈A×2→立A→屈B→SPセーラーシュート→(屈B→SPセーラーシュート)×2→立A→屈B→セーラーコンボA~CorCセーラーアッパー
なんてコンボも可能。
- 【画面端】屈B→SPセーラーシュート→屈A→立A→屈B→SPセーラーシュート→屈B→SPセーラーシュート→屈B→セーラーコンボA~CorCセーラーアッパー
超必殺技を利用したコンボ 
- ~セーラーコンボA~C→セーラータイフーン
マリの超必殺技を使った基本コンボ。お手軽な割に中々いい減りを見せてくれる。
大事な点は、セーラーコンボCからのスパキャンタイミングを少し遅らせること。
遅らせた分相手に近づくことができるため、セーラータイフーンがクリーンヒットしやすくなる。
一応セーラーコンボCからセーラーダイナマイトも繋がるが、カス当たり。
- ~SPセーラーコンボ2段目→セーラーダイナマイト
セーラーダイナマイトを全段ヒットさせたいなら、SPセーラーコンボから繋ぐのが安定。
もちろん大量にゲージを使う意味があるのかと問われれば、NOである。
- JC空中ヒット→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー1段目→セーラータイフーン
空中コンボに組み込んだCセーラーアッパーの1段目をキャンセルしてセーラータイフーンへ繋ぐ。
対空Cセーラーアッパーから直接繋ぐのももちろんOK。
コマンドは623C→626攻、と素早く入力しよう。
またセーラーコンボCを空中コンボに組み込んだ際に、拾いが低すぎて次の真上アッパーが間に合わないようならセーラーコンボCからセーラータイフーンへ繋ぐのも賢い選択。
ただし、セーラーコンボCは突進力があるため一時的に相手を潜ってしまうことがあり、その場合入力方向が反転する。
セーラーダイナマイトに化けてしまうと大変なことになるので注意が必要。
ストリップコンボを利用したコンボ 
- ~セーラーコンボA~C→ケータイ・フラァシャー(→【画面端】遠立C)orF・I・S・T
どちらのストリップコンボもセーラーコンボCから連続ヒットする。要ゲージストック。
画面中央でセーラーコンボCの先端ヒット時、最速でスパキャンするとF・I・S・Tは届かない。キャンセルタイミングを少し遅らせよう。
ケータイ・フラァシャー後、画面端ならば遠立Cでの追撃が入る。
- JC空中ヒット→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー1段目→ケータイ・フラァシャー(→【画面端】遠立C)orF・I・S・T
空中コンボに組み込んだCセーラーアッパーの1段目からも両ストリップコンボが繋がる。要ゲージストック。
浮きが低い時はセーラーコンボCから繋ぐ点や、その時入力が反転することがある点などは前述の通り。
また、F・I・S・Tに繋ぐ場合、セーラーコンボCやセーラーアッパーを当てる高さが高すぎると空振りしてしまうことがある。
- 屈B→Cセーラーシュート→ケータイ・フラァシャー(→【画面端】遠立C)
牽制の屈BにCセーラーシュートを入れ込み、ヒットを確認してケータイ・フラァシャーへ繋ぐ。要ゲージストック。
猶予は少なめなので素早く判断しよう。
- 近立C→F・I・S・T
密着で近立Cを当てればなんとか届く。
飛び込みからや、立A→近立Cと繋ぐともう届かない。
決める機会や意味は…。
スタン状態への追撃 
マリがスタン状態への追撃に使う攻撃は主に近立C(19dm)、遠立C(22dm)、Lv1スタンアタック(20dm)の3つ。
発生や硬直、攻撃判定の位置から最も使いやすいのは近立C。
歩きながら近立Cを3回刻むのがお手軽かつ安定度が高い。
遠立Cは攻撃判定の位置にやや癖があり、硬直も長め。
Lv1スタンアタックは高い位置に攻撃判定が出るため当てやすいが、マリのダッシュは前進距離が長いため裏周りが発生しやすい。
どちらも慣れてきたら使用を考えるようにし、基本は歩いて近立Cを3発刻もう。
スタン状態終了後は、マリはLv2スタンアタックを当てるよりもJCで追撃したほうが浮きをキープできるためその後を欲張れる。
終了直前の攻撃を近立Cなど硬直が短めの技にし、すぐにジャンプして頂点付近でJC、着地後はお決まりの真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパーを決めていこう。
STRIPゲージが溜まっているなら、
ケータイ・フラァシャー選択時は
- ~ジャンプ頂点付近でJBor【画面端】近立C(スタン状態終了)→Lv2スタンアタック→ケータイ・フラァシャー
F・I・S・T選択時は - ~近立C(スタン状態終了)→ジャンプ頂点付近でJC→F・I・S・T
と繋ぐのがお勧め。
SPスタンアタック、ウルトラスタンアタックを利用したコンボ 
- ~屈B→CセーラーシュートSPスタンアタック前ダッシュ→立A→屈B→セーラーコンボA~CorCセーラーアッパー
SPスタンアタックを使った基本コンボその1。
主に牽制の屈BにCセーラーシュートを入れ込み、ヒット確認してこのコンボへ繋いでいく。
屈Aなどから目押しで繋いだ場合は他の必殺技に繋いだほうがダメージが出るため、このルートに繋ぐと損になる。
なお画面端なら- 【画面端】~屈B→CセーラーシュートSPスタンアタック前ダッシュ→真上アッパー→歩き真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
と繋ごう。
- 【画面端】~屈B→CセーラーシュートSPスタンアタック前ダッシュ→真上アッパー→歩き真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
- ~セーラーコンボA~CSPスタンアタック前ダッシュ→真上アッパー→Cセーラーアッパー
SPスタンアタックを使った基本コンボその2。
セーラーコンボCからSPスタンアタック前ダッシュを最速で行うと、ギリギリ真上アッパーが間に合う。
単純にこれだけだとセーラーコンボCからセーラータイフーンに繋いだものよりダメージは劣るが、Cセーラーアッパーからストリップコンボへ繋いだり、後述するSPウルトラスタンアタックからのコンボに繋いだりと発展性がある。
自分のゲージ状況と相手の残り体力によって的確にコンボを選択していきたい。
- 屈A×2→立A→屈B→Cセーラーアッパー1段目SPスタンアタック前ダッシュ→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
SPスタンアタックを使った基本コンボその3。
CセーラーアッパーにSPスタンアタックをかけるため、基本はヒット確認できる状況から繋いでいく。
Cセーラーアッパーの1段目は相手を大きく浮かせるため、SPスタンアタック前ダッシュから定番のパーツで追撃が可能。
ただし、真上アッパーを出すのが早すぎると向きが反転していたり、セーラーコンボCがスカってしまったりするため、ダッシュ後の真上アッパーは少し遅らせて出そう。
純粋な1ゲージ消費のコンボの中では、現状最も威力がある。
また、画面端の場合は- 【画面端】~Cセーラーアッパー1段目SPスタンアタック溜め開始→Lv2スタンアタック前ダッシュ→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
とすることでダメージアップを図れる。
Lv2スタンアタックは2箇所当たるタイミングがあるが、高めでヒットするタイミングで当てること。
- 【画面端】~Cセーラーアッパー1段目SPスタンアタック溜め開始→Lv2スタンアタック前ダッシュ→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
- ~セーラーコンボA~CSPウルトラスタンアタック→Lv1(クイック)ウルトラスタンアタック前ダッシュ→ジャンプ頂点付近でJC→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
SPウルトラスタンアタックを使った基本コンボ。
Lv1ウルトラスタンアタックは空中ヒットでも相手を大きく浮かせるため、JCからの定番パーツを決めることができる。
ゲージを全放出してしまうがダメージはセーラータイフーンを決めるより圧倒的に高く、追撃部分で0.5ゲージほど回収できるためゲージ状況によってはセーラータイフーンに繋ぐより効率がいいコンボとなる。
セーラータイフーンはヒット時0.1ゲージほど回収するため、ゲージ状況と相手の残り体力を見て判断しよう。
注意点として、セーラーコンボCが先端付近で当たった場合はクイック版でないと届かない。
しかし先端ヒット以外でクイック版にしてしまうと、今度は前ジャンプで相手を追い越してしまう。
判断はなかなか難しいが、使い勝手のいいコンボなので是非マスターしたい。
なおセーラーコンボCから以外に、セーラーアッパーを空中コンボに組み込んだ際、1段目にSPウルトラスタンアタックをかけることで同様の繋ぎが可能。
前述のコンボと組み合わせれば、- ~セーラーコンボA~CSPスタンアタック前ダッシュ→真上アッパー→CセーラーアッパーSPウルトラスタンアタック→Lv1クイックウルトラスタンアタック前ダッシュ→ジャンプ頂点付近でJC→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
というコンボもできる。
ゲージがMAX近くある時はいきなりSPウルトラスタンアタックに繋ぐと勿体無いので、僅かでもダメージが伸びるなら効率よくゲージを消費していこう。
- ~セーラーコンボA~CSPスタンアタック前ダッシュ→真上アッパー→CセーラーアッパーSPウルトラスタンアタック→Lv1クイックウルトラスタンアタック前ダッシュ→ジャンプ頂点付近でJC→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
- 屈A×2→立A→屈B→Cセーラーアッパー1段目SPスタンアタック前ダッシュ→真上アッパー→セーラーコンボCSPウルトラスタンアタック溜め開始→Lv2ウルトラスタンアタック前ダッシュ→近立C×3(スタン状態終了)→ジャンプ頂点付近でJC→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
セーラーコンボCを近距離かつある程度の高さでヒットさせれば、SPウルトラスタンアタックからのLv2ウルトラスタンアタックが間に合う。
Lv2ウルトラスタンアタックヒット後、画面端が近い場合は前ダッシュではなくバックダッシュをしよう。
マリの画面中央でのコンボの中で最も高いダメージを出せるため、チャンスには逃さず決めていきたい。
セーラーコンボCが近距離かつある程度の高さでヒットすればよいので、空対空JC後や対空真上アッパー後も狙い目。
- 【画面端】屈A×2→立A→屈B→Cセーラーアッパー1段目SPウルトラスタンアタック溜め開始→Lv2ウルトラスタンアタックバックダッシュ→近立C×3(スタン状態終了)→ジャンプ頂点付近でJC→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→Cセーラーアッパー
画面端ならCセーラーアッパーから直接Lv2ウルトラスタンアタックに繋がる。
Lv2ウルトラスタンアタックが当たる箇所は2箇所あるが、低い位置で当てたほうがその後の追撃がしやすい。
ゲージが1.5ゲージほどある状態なら- 【画面端】屈A×2→立A→屈B→Cセーラーアッパー1段目SPスタンアタック溜め開始→Lv2スタンアタック前ダッシュ→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→CセーラーアッパーSPウルトラスタンアタック溜め開始→Lv2ウルトラスタンアタックバックダッシュ→近立C→Lv1スタンアタック前ダッシュ→近立C(スタン状態終了)→(Lv2スタンアタック→ケータイ・フラァシャー→遠立C)or(JC→真上アッパー→F・I・S・T)
と、ここまで欲張れる。
STRIPゲージが0からでもMAXになるので確実にストリップコンボを組み込める。
言うまでもなくマリのコンボの中で最大級の威力。
- 【画面端】屈A×2→立A→屈B→Cセーラーアッパー1段目SPスタンアタック溜め開始→Lv2スタンアタック前ダッシュ→真上アッパー→セーラーコンボC→真上アッパー→CセーラーアッパーSPウルトラスタンアタック溜め開始→Lv2ウルトラスタンアタックバックダッシュ→近立C→Lv1スタンアタック前ダッシュ→近立C(スタン状態終了)→(Lv2スタンアタック→ケータイ・フラァシャー→遠立C)or(JC→真上アッパー→F・I・S・T)