STORY 
サキュバスにより、淫魔の力を与えられたユキ。
強大な力を得た彼女は、新鮮な精気を求め格闘家を襲い続ける。
「ぐおおおぉおぉぉ!!
貴様の精気を全部よこせぇ!!」
淫魔の力に堕ちたユキに未来はあるのか…
キャラ概要 
ユキをベースに、より攻撃的な調整が加えられたキャラクターです。
通常技のリーチが軒並み伸びたため試合のペースを握りやすくなり、ユキと比べて攻め込む機会が大きく増えています。
一発一発の攻撃力やガードを崩す能力はユキに比べ低くなっていますが、ガードさせても有利なSP凍殺球による横押しのプレッシャーは凄まじく、相手の意識が追いつかないくらいの手数で圧倒できます。
もちろん高性能な飛び道具、無敵技、ストリップコンボを活かせば安定したプレイングも可能。
ユキとは若干毛色が違うものの、こちらも万人にお勧めできるキャラクターです。
本攻略では、キャラクターの呼称を以後「Dユキ」と表記します。
コマンド一覧 
★は超必殺技でキャンセル可、☆はコマンド+D(A+B)でSP化
技名 | コマンド入力方法 | |
特殊技 | 氷蹴 | 3B |
---|---|---|
淫魔襲 | 8+D(A+B) | |
必殺技 | 凍殺拳 ★☆ | 26+攻 |
凍殺球 ★☆ | 24+攻(空中可) | |
氷流拳 ★☆ | 623+攻 | |
超必殺技 | 淫魔氷流拳 | 2626+攻 |
氷結凍殺球 | 2424+攻(空中可) | |
ストリップコンボ | A:淫魔凍殺拳 | 2626+D(A+B) |
B:淫魔獄殺拳 | 2424+D(A+B) | |
相手裸時専用技 | レイプ | 裸の相手に淫魔襲を当てる |
├レイプ中断 | A | |
├スピード変更 | B | |
└フィニッシュ | C |
通常技 
技 | キャンセル | 解説 | ||
立A | ○ | 有利フレームは非常に大きいが、座高が高い相手以外しゃがみに当たらない。 | ||
立B | 近 | ○ | 素早い肘打ち。隙が少なくしゃがみにも当たるので接近戦での一手に。 | |
遠 | × | 横蹴り。リーチが長く牽制に最適。 | ||
立C | 近 | ○ | 2ヒットする踵落とし。ヒット確認できるので連続技に。1段目は真上に強いので近距離なら対空にも。 | |
遠 | × | 威力の高い掌底。リーチは遠立Bと同程度。発生はそこそこ、隙もそれなりにあるのでピンポイントで。 | ||
屈A | ○ | 下段。Dユキの通常技の中で最速の発生。接近戦での初手に最適。 | ||
屈B | ○ | 下段。ユキのものに比べリーチが格段に伸び、屈A先端からでもまず届いてくれる。 | ||
屈C | ○ | 下段。リーチが長めでダウンも奪えるため多用しがちだが隙も大きい。空振りは避け、キャンセルでフォローしよう。 | ||
JA | ○ | 発生は早いので空中戦でもつれた時にでも。 | ||
JB | ○ | めくれるが性能はそれほど高くない。きちんと間合いを計ろう。 | ||
JC | ○ | 斜め下への鋭い蹴り。飛び込みの主軸となる他、発生もそこそこ早いので昇り中段にもなる。 |
特殊技 
氷蹴 3B
- 小さくジャンプしながらの回し蹴り。ユキとは異なり中段ではない。
- この技自体にキャンセルがかかるほか、通常技からキャンセルで出すことができる。
- ガードされると反撃を受ける恐れがありヒットさせても不利だが、着地の隙をキャンセルすることもできる。
淫魔襲 8+D(A+B)
- 特殊な投げ技。触手で締め上げ、殴りつける。
- 通常投げに比べ威力が高く(通常投げ40dm、淫魔襲45dm)、間合いも僅かに広い。
- 技後の有利フレームは同程度だが、投げ飛ばす距離は通常投げに劣る。
- この系統の投げ技に共通したことだが、発生がやや遅いかわりに掴んでしまえば投げ抜けされない。
- 演出が長いため試合のテンポが悪くなりがち。使うかどうかは個人の好みによるところが大きいか。
スタンアタック E(B+C)
- 触手を突き出す。ユキのものよりリーチが長く、攻撃位置が低くなっている。
- 攻撃後の隙も少な目でかなり使いやすい部類に入る。
必殺技 
凍殺拳 26+攻
- 地を這うタイプの飛び道具。画面の端から端までは届かず途中で消える。A版は出が早いが隙が大きく威力が低い。弾速も遅い。C版は正反対。B版はその中間。
- A版は屈Aの先端からでも連続ヒットするほど出が早い。ただし飛ばれるとほぼフルコン確定。射程は画面3分の2ほどで、威力は15dm。
- B版は屈Bの先端以外からなら繋がる程度の発生、弾速。威力は21dmと意外に高いので、屈Bからこの技を繋ぐ時はできるだけA版ではなくこちらを。射程は画面半分ほど。
- C版は近立Cからのみ繋がる。密着でガードされても有利になるほど隙が少ない。特筆すべきはその威力で、脅威の30dm。射程は画面半分弱だが、当たるか当たらないかの距離で振り回すとかなりいやらしい。ヒット時はダウンを奪える。
- SP版は全てのボタンのいいとこ取りしたような性能。発生はA版並、硬直、弾速はC版並。2ヒット化するため密着でガードされても大幅に有利になる。立ち回りでゲージが余り気味なら適当に出すだけでも強い。唯一、威力は10dm×2と低めになっている。射程に制限は無く、端~端まで届く。
凍殺球 24+攻(空中可)
- ユキと同名の技と異なり真横に突進する多段技。判定は弱め。地上版は浮いているように見えるが地上判定。
- A版は移動距離が非常に短く、1キャラ分ほどしか進まない。直前でスカして投げなど、フェイント的な使い方が主になる。ヒット時はA版のみダウンする。
- B、C版から移動距離が大きく伸び、B版は約3分の2画面、C版は端~端まで移動する。どちらも近立Cからしか繋がらない発生の遅さなので、使うなら威力の高いC版を。
- SP版は屈A先端からも連続ヒットするほど発生が早くなり、移動距離が1画面分以上、ヒット数が6ヒットになる。ヒット効果はダウン。ガードされても僅かに有利なため、決め打ちでガンガン使っていける。むしろガードさせるのが目的と言ってもいい。6ヒット後は屈AやA氷流拳で拾うことが可能。
- 空中版も真横に突進する。
- 地上版と同様ボタンで移動距離、ヒット数が変わる。A版で1キャラ分ほど、B版で画面半分ほど、C版で画面5分の4ほど。
- 発生が早く、どのボタンでもジャンプ攻撃空中ヒットから連続ヒットする。
- A版は2ヒット、B版4ヒット、C版は6ヒットとなる。C版が6ヒットした時の威力は超必殺技並。発生の早さと威力の高さから連続技に最適。
- SP版は地上SP版をそのまま出すような性能。あまり使い道は無い。
- 地上版、空中版ともに、空中ヒット時は受身不能となる。
氷流拳 623+攻
- 無敵対空技。1段目が地上、空中問わず大きく浮かせるため連続技にも向いている。A版は発生が早く、C版は威力と無敵時間、ゲージ増加量に優れる。
- A版は非常に出が早く、恐らくDユキの技の中で最速の発生。屈Aより早い。連続技の繋ぎで、この技でないと間に合わない、という状況がまま存在する。無敵時間は短め。一方的に潰されることも?
- C版は無敵時間が1段目発生後まで続くため、対空、割り込みに信頼できる。1段目の威力も最も高いため、連続技に組み込む際もできるだけこちらを。
- B版はやはり中途半端な性能。いい使い道募集中。
- SP版は上昇中完全無敵に。確実に相手の攻撃を返したい時はこれ。ただし威力はB、C版より低い。
超必殺技 
淫魔氷流拳 2626+攻
- 氷流拳を3回連続で繰り出す。いわゆるレッパ。
- 威力と無敵時間に優れるが、技後の隙は凄まじく大きい。
- 少し距離が遠いとカス当たりになりやすい。その場合もダウン回避から大反撃を受けることになる。
氷結凍殺球 2424+攻(空中可)
- ユキのものと異なり地上でも出せ、真横に突進する。
- 凍殺球、氷流拳から安定して連続技になり、ヒット後はまず追撃が可能なため使い勝手は良好。
- ただし、威力は低めでヒット数も多いため追撃のダメージは期待できない。
ストリップコンボ 
A:淫魔凍殺拳 2626+D(A+B)
- 端から端まで届く多段のレーザーを放つ。最大30ヒット。サキュバスのダークネスビームを更に強化したような技。
- フルヒットした時の威力はかなり高いが、ヒット数の多さゆえ相手のゲージが0.6ゲージほど増える。
- 発生はやや遅めで地上では近立Cからしか繋がらないが、射程の長さから決められる場面は多い。
- 無敵時間は無いため割り込みには使えないが、通常の飛び道具は一方的にかき消すため撃ち合いにも使っていける。
- 全段に削り能力があるため削り技としても優秀。削り殺しはできないが、相手の体力量問わず30dm確実に削れるのは冷静に考えるととんでもない性能。
B:淫魔獄殺拳 2424+D(A+B)
- 移動投げ。突進距離は画面5分の4ほど。
- 連続技には組み込めないため、弾抜け、カウンター用。発生はさほど早くない。
- 威力は全ストリップコンボ中でもトップクラス。ただし固定ダメージではないため、受身狩りなどに使うとダメージが減少する。
ストリップコンボセレクト 
A:淫魔凍殺拳 お勧め度:★★★☆☆ B:淫魔獄殺拳 お勧め度:★★★☆☆ ストリップコンボダブル お勧め度:★★★★☆
※あくまで個人的主観による評価です。
- A:淫魔凍殺拳への評価
- 無敵はないが射程が長いため、立ち回りで相手の迂闊な行動を潰すのに使っていける。
- ガードされたとしても遠距離なら大した反撃は受けない。削りダメージも大きいので強気に撃っていい。
- コンボに使う場合は、早い段階で使うか、長いコンボの締めに使うか状況判断をしっかりと。この技でダメージを取るのか、30dm上乗せして最後の一押しにするか。
- 立ち回りとコンボ、両方に使えるバランスのいいストリップコンボ。
- B:淫魔獄殺拳への評価
- 無敵を利用したカウンター用ストリップコンボ。抜群の威力が魅力。
- 発生がやや遅めで端から端までは届かないため、弾抜けとしてはやや使いづらい部分がある。
- とはいえDユキがやや苦手な遠距離でも機能する無敵技の存在は大きい。使いこなしたいなら反応速度を磨こう。
- ストリップコンボダブルへの評価
- それぞれ用途が異なるためストリップコンボダブルはお勧めの選択肢。立ち回りに幅ができる。
- 淫魔凍殺拳をコンボ、端~端でのぶっぱなし用に、淫魔獄殺拳をカウンター用に、と使い分けよう。
- 淫魔獄殺拳の威力低下はさすがに気になるが、淫魔凍殺拳を長いコンボの締め、削り用と考えるなら影響はほぼないと言っていい。
連続技 
主な目押しルート 
- 屈A→近立B、遠立B、屈B、近立C
恐らく最もお世話になる目押し。屈Bに繋ぐことが多い。
- 近立B→近立B、遠立B、屈B、近立C
近立Bからも同様の目押しが可能。威力が高いので確定状況で決めていきたい。
- 立A→屈C
唯一屈Cに繋がるルート。屈Aから繋がる技も勿論繋がる。
ノーゲージコンボ 
- 屈A×1~3→A凍殺拳orA凍殺球or氷流拳
A凍殺球は密着、屈A1発からのみ繋がる。氷流拳はどのボタンでも連続ヒットする。
- 屈A×1~3→屈B→A、B凍殺拳or氷流拳
上記に屈Bを挟んだもの。屈Bが先端だとA凍殺拳、A氷流拳以外届かない。
- 屈Aor近立B→近立C2段目→C凍殺拳orC凍殺球
C凍殺拳、C凍殺球を繋げるルート。B凍殺球も繋がるがC凍殺球に比べ威力が低いので意味はない。氷流拳も勿論繋がる。威力が高いので確定状況で。
- 近立C2段目→氷蹴→空中C凍殺球orA氷流拳
通常技キャンセルで出せる氷蹴を利用した連続技。ノーゲージとは思えない威力。
空中C凍殺球は少しディレイをかけると間合いが遠くても全段ヒットしやすい。
A氷流拳は着地の硬直をキャンセルすることで繋がる。
- 屈C→氷流拳
屈Cがある程度近距離で当たればダウン前に氷流拳がヒット。コンボパーツとして重要。
- キャンセル可の通常技空中ヒット→氷流拳
Dユキは屈Aでギリギリ拾える、という状況が多いのでそこから繋ぐことが多い。拾う高さが高すぎると1段目が空振りしやすい。また、距離が遠すぎると届かない。発生が早く横に強いA版のほうが安定度は高い。
- ジャンプ攻撃空中ヒット→空中C凍殺球
空中凍殺球は発生が早いので、ジャンプ攻撃空中ヒットから連続ヒットする。
Lv2スタンアタックヒット後など、ジャンプ攻撃で拾える浮きに対してはダメージ的にこれがベストになる。
SP技を利用したコンボ 
- 屈A×1~3→SP凍殺球→屈A→C氷流拳(→【画面端】A氷流拳)
SP凍殺球は屈Aの先端からも繋がり、その後屈Aで拾うことができる。
そこからキャンセルC氷流拳は画面中央だと1段目のみが当たる形になるが、画面端なら3段目が高い位置で当たりA氷流拳が入るようになる。
SP凍殺球は画面の半分ほど運ぶため決める機会は多い。
また、画面左端に完全に追い込んだ状態でSP凍殺球の最終段が当たった場合は、C氷流拳後B氷流拳や屈Aが間に合う。
意外と重要なので覚えておこう。
なお、最初の屈AからはSP凍殺拳やSP氷流拳も一応繋がる。
超必殺技を利用したコンボ 
- ~凍殺拳→氷結凍殺球→C氷流拳
咄嗟に凍殺拳に繋いだ場合にゲージに余裕があれば氷結凍殺球に繋ごう。
ヒット後は色々追撃が可能だが、氷結凍殺球後は補正がキツいのであまり凝ったものにはせずゲージ回収重視でC氷流拳がいいだろう。
画面端なら屈C→C氷流拳、昇りJC→空中C凍殺球なども可能だ。
- ~近立C2段目→C凍殺球→淫魔氷流拳
淫魔氷流拳を繋ぐならC凍殺球から繋ごう。凍殺拳からはカス当たりになりやすく、氷流拳からは途中で落としはしないものの全段ヒットしない。
画面端なら凍殺拳からでもOK。
- ~近立C2段目→氷蹴→空中C凍殺球→氷結凍殺球→屈C→A氷流拳or【画面端】C氷流拳
空中C凍殺球から氷結凍殺球に繋ぐと、画面中央でも屈C→A氷流拳での追撃が可能。
スパキャンのタイミングによっては相手が目の前に落ちてきて画面中央でもC氷流拳が入るが、安定しづらいのでA氷流拳を使うのが無難。
C氷流拳からは更に氷結凍殺球→C氷流拳なども入るが、補正がかかりすぎて全然減らないのでやめておこう。
ストリップコンボを利用したコンボ 
- ~近立C2段目(→凍殺拳orC凍殺球)→淫魔凍殺拳
淫魔凍殺拳はやや発生が遅いので近立Cから繋ぐか、凍殺拳、凍殺球から繋ぐ。後者2つは要ゲージストック。
単純だが威力は非常に高く、特にC凍殺拳から繋いだ時のダメージには目を見張るものがある。
また通常技から繋ぐだけではなく、牽制のCorSP凍殺拳からヒット確認、状況確認で繋げられると心強い。
スタン状態への追撃 
Dユキは通常技の威力が全体的に控えめ。
最も威力があるものは遠立C(20dm)とLv1スタンアタック(20dm)だが、遠立Cは硬直が長くスタン状態への追撃には使いづらい。
Lv1スタンアタックは攻撃位置が低いため初撃にもってくるのはやや難しい。
立Aや近立Bなどで状況を安定させてからLv1スタンアタックで拾っていくのがいいだろう。
また、やや威力が低めだがJC(15dm)による拾いもお勧め。
Dユキはユキに比べジャンプが鋭いのでお手玉しやすい。
Lv1スタンアタックでの拾いをを諦めるならJC×3が安定度が高い。
スタン状態終了後は、可能ならLv2スタンアタックを決め、キャンセル前ダッシュから昇りJC→空中C凍殺球を決めよう。
Lv2スタンアタックが間に合わないようなら直接JCで拾っていく。
また、Lv2スタンアタックでの拾いが低すぎた場合JCが入らないので、その場合は屈C→C氷流拳や、直接C氷流拳で妥協しよう。
SPスタンアタック、ウルトラスタンアタックを利用したコンボ 
- ~SP凍殺球→屈A→C氷流拳1段目SPスタンアタック前ダッシュ→JC→空中C凍殺球
SPスタンアタックを使った基本コンボ。ゲージ消費が重く感じるかもしれないが、SP凍殺球ヒット時のゲージ増加量とC氷流拳のゲージ増加量が多いため1.2ゲージほどあれば可能。
決め打ちや奇襲で出すことも多いSP凍殺球からまとまったダメージが取れれば確実に戦力になる。
- ~SP凍殺球→屈A→C氷流拳1段目SPウルトラスタンアタック溜め開始→Lv2ウルトラスタンアタック前ダッシュ→JC×2→近立B(スタン状態終了)→Lv2スタンアタック前ダッシュ→昇りJC→空中C凍殺球
SPウルトラスタンアタックを利用したスタン状態への連続技。
スタン状態誘発後はこの追撃が一番安定するだろう。
自信があればLv2ウルトラスタンアタックをバックステップでキャンセルし、Lv1スタンアタック×2→JC(スタン状態終了)で拾うといいが、ダメージはさほど変わらない。
画面端が見えるくらい近い場合はLv2ウルトラスタンアタック後前ダッシュすると追撃が間に合わないので、あえて何もキャンセルせずに昇りJCで拾うのがお勧め。
- 【画面端】~SP凍殺球→屈A→C氷流拳→A氷流拳1段目SPスタンアタック溜め開始→Lv2スタンアタック前ダッシュ→JC→空中C凍殺球
SP凍殺球で画面端に到達するとA氷流拳が入るようになるのでそこからSPスタンアタックへ。
ゲージを温存したい時用。
- 【画面端】~SP凍殺球→屈A→C氷流拳→A氷流拳1段目SPウルトラスタンアタック溜め開始→Lv2ウルトラスタンアタック→Lv1クイックスタンアタック前ダッシュ→Lv1スタンアタック前ダッシュ→前JC(スタン状態終了)→Lv2スタンアタック→(B凍殺拳→淫魔凍殺拳)or(前ダッシュ→JC→空中C凍殺球)
Dユキの本命連続技。ウルトラスタンアタックヒット後はノーキャンセルでLv1クイックスタンアタックを出すと勝手に振り向いてくれる。
クイックスタンアタックについては小ネタ・テクニックを参照。
JCはジャンプ頂点を過ぎたあたりで出し、Lv2スタンアタックを高めに当てるようにする。
B凍殺拳→淫魔凍殺拳の繋ぎはノーキャンセルで。STRIPゲージを温存したい時は後者の追撃を使おう。
なおこのコンボだけでSTRIPゲージをMAXにできるので、普段からこのコンボのために温存しておく必要は無い。
また意外と重要な注意点として、完全に画面左端についた状態でSP凍殺球を当ててからC氷流拳を決めた後は若干浮きが高くなる。
そこにA氷流拳を決めるとその後の繋ぎがやややりづらくなるので、その状況ではA氷流拳をB氷流拳に変えよう。
そうすれば低めに当たるためいつもと同じ浮きの高さになり、安定するはずだ。
- 【画面端】~凍殺拳SPウルトラスタンアタック溜め開始→Lv2ウルトラスタンアタック前ダッシュ→Lv1スタンアタック前ダッシュ→Lv1スタンアタック前ダッシュ→前JC(スタン状態終了)→Lv2スタンアタック→(B凍殺拳→淫魔凍殺拳)or(前ダッシュ→JC→空中C凍殺球)
完全に画面端から始動した場合は凍殺拳からLv2ウルトラスタンアタックを決めたい。
スタン状態誘発までのヒット数が少ないためダメージが大幅に上昇する。
注意点として、こちらのレシピではLv2ウルトラスタンアタック後に前ダッシュが必要なことと、その後のLv1スタンアタックはクイック版を使用しないことが挙げられる。
クイック版にしてしまうと相手が浮きすぎてしまい、JCで裏に回ってしまう。気をつけよう。
また、間合いが離れすぎていると前ダッシュ後に振り向いてくれない点はユキと同じ。
- 対空CorSP氷流拳SPウルトラスタンアタック溜め開始~Lv2ウルトラスタンアタック→各種追撃
Dユキはスタンアタックのリーチが長いため、対空氷流拳からのスタンアタックをヒットさせやすい。
実戦レベルなので是非狙っていこう。
間合いが遠い時はSPスタンアタック前ダッシュから、JC→空中C凍殺球を決めよう。