【クソでか】Ymir
デカァーーーーーーーい!!!!!
説明
まず「Ymir」とは神話上の霧の巨人、もしくは土星の第19衛星(本人明言は霧の巨人なのでこちらではない)のこと。
そしておそらくこの譜面の発端(もしくは伏線)のツイートが配信3日前にツイートされていた。
また、THIQXIS氏のツイートよりこのツイート(もしくはChart Labの告知ツイ)から半日でこの譜面を作って渡したそう。「ふるくんってフットワーク軽いよね」─(Fl00t氏所属「T-F-Spirits」公式生放送での発言)
クソデカの元は言わずもがな、「クソデカ羅生門」だと思われる。
譜面解説
Insanity譜面をベースに、多くのレーンが画面からはみ出るほどに巨大になるという視認性最悪の改変がなされた譜面。視認性の悪さという点においては同時追加の【極細】ELIMINATE LOCKEDと同角、というかこっちのほうが上かもしれない。
まず開幕からロングとタップの配置だが、タップの方でロングを拾えば問答無用でロングは抜けるという押す場所によっては運ゲーと化す譜面になってしまった。
なおかつ、同時押しの視認性がマジでクソほどやべぇ。
レーンが巨大になった影響で隣のレーンはもちろん端と端のレーンも重なり合うことになり2点押しだろうが3点押しだろうが重なってマジで暗闇の中のハエくらい見えない。特に後半なんてどこのノーツが反応してるか天地がひっくり返ってもわかんねえ。
...と思った次の瞬間にはなぜかクソデカと名の付いているのに極細と比べると大きいがそれでも非常に細い4鍵地帯が始まる。もう意味がわからない。
と思えば大きくなって...左右に振るレーンがでかくなったおかげで4鍵のノーツに重なるというもう妨害に近い状態になっている。
このように地獄を体現したような譜面が飛んでくるため、元のINが出来ていたとしても巻き込み・すっぽ抜けなのでスコアは悲惨なこととなる。
...もしこの譜面を詰めるとするならば、元のInsanity譜面の配置を全て完璧に覚えてからでないとおそらくAAすら出ない可能性がある。諦めてAで満足しよう。(余談だが自称くそでかYmir愛好家のものからやり方を聞いたところ、『覚えろ』とのことだそうです。くそでかYmir愛好家ってなんだよ。)
ちなみにこの譜面でAAAを取ると、称号「はぁ~…でっか…♡」を取得することが出来る。なおVer.5.0.3現在、ゲーム内で♡が実装されていないので、ゲーム内での称号は「はぁ~…でっか…□」となる。