青行燈

Last-modified: 2025-12-04 (木) 06:59:33

ステータス

七番
aoandon_s01.jpg青行燈(あおあんどん)
分類付喪神
実装v1.45 ('24/11/25)
追加ステータス
HP2
0
2命中2
豊満1速さ2
追加効果火属性を付与
資料室説明
おれっち青行燈。百物語の最後に現れる大トリなんだけど、皆怖がって99個目でやめちゃうじゃん?おれっち出番ナシでひどくね?

絵:ゆずぽこ 声:佐藤勝巨

絵一覧
 立ち絵戦闘立ち絵負傷時

aoandon_s01.jpgaoandon_b01.jpgaoandon_h01.jpg

声一覧
Normal

通常おまえっちかぁ!
なになに?
ポロリやべ、恥ずかしすぎー!
資料室おれっち青行燈。百物語の最後に現れる大トリなんだけど、皆怖がって99個目でやめちゃうじゃん?おれっち出番ナシでひどくね?
声聞おれっち青行燈!
さあさあ、
こっち来て一緒に百物語しようよぉ!
 
Battle
神妖連結感動ー!!
あぁっ!?
通常攻撃もっと喋ろうよぉ
夜は長いよ
浄化おれっち大満足ぅ

信頼・一

まだ結べる絆がありません。

その他

元ネタ・モチーフ

青行燈百物語に関連し現れるとされる妖怪・怪異。
99まで話し終えた際に現れて最後の一つを話すとされ、青い紙を貼った行燈の後ろから登場するとされる。黒い髪と白い衣をまとい、角を生やした鬼女や蜘蛛なんだとか……そのためか、女性として描かれる事が多いが此処は魂これである。わかるね
実体のない百物語の途中で起こる怪異そのものとされる事もあり、天井から伸びる大きな手とされる文献も。切り付けたら蜘蛛の脚が落ちていたのだという……
百物語日本古来より伝わる伝統的な怪談会。古くは鎌倉時代には行われていたとされ、主に武家の肝試しとなっていた。
複数人の参加者が夜の屋内に集い、100本の蝋燭を灯して開始。それぞれが怪談を語り終えると1本ずつ火を消していく、というのが基本ルール。
上記の青行燈が現われるという事から100話語りきるのはダブーとされているが、中途半端な数で終わる事も禁忌と言われる。呪術的な意味合いが込められており、行った結果悲惨な末路をたどる話もある。
なお、蝋燭という火を用いる事、屋内が多い事から、酸欠や火の不始末に注意が必要である。もしやるのならご注意を……
語尾:~じゃん若者言葉の一つとされる方言の一種。
東海道の太平洋沿岸エリアにて広く用いられており、主に三河~相模あたりのエリアで多く使われている。
「~じゃない」を砕いた言葉であり、汎用性の高さから一般的に砕けた会話で使われる事が多いもの。地魂男児でも伊豆が割と用いがち。現在でも「~じゃね」あたりが派生となりつつ、広く使われている……じゃんね?

小ネタ

声聞時に流れる
あやかしにまつわる名称
百物語・怪談・行燈・怪異・天井の手・青い紙・蜘蛛・宿直草

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