アイテムカード/否徳の法輪
通常
威力 | 始動レート | 中継レート | 消費霊力 | カウンター |
---|---|---|---|---|
1200(大) 900(小) | 85% | 10% | 200 (現在・最大) | 与/被 (1.2倍) |
霊力削り | 体力削り | ゲージ回収 | スタン値 | 評価値 |
200(大) 100(小) (クラッシュ) | 300(大) 225(小) | 400 (共通) | 100 | - |
備考 | ジャンプキャンセル:48F スペカキャンセル:22F 引き寄せガード(裏当て時) |
発生F | 全体F | ヒットストップ |
---|---|---|
24F | 61F | なし |
ガード硬直 | 硬直差 | コンボ猶予 |
30F | -7F(nc) +6F(jc) | - |
アイテムカードの1つ。
誰でも使える上空への巨大な打撃択。
- 使用すると、最大霊力コスト200を払って雲山の拳が出現。
法輪の位置を起点とし、その上空に強烈なアッパーを繰り出す。- ラウンド中最初に使用、もしくは最後の使用から1000F経過した後に使用すると
巨大なパンチが出て、攻撃力・霊力削りなどともに高いものになる。 - 使用後、300F経過後、合計1000F経過する前に使用すると
パンチは小さめになり、攻撃力等も最大より低くなる。 - 使用後、300F経過するまでに使用すると、不発する。
この場合、最大霊力コストは支払われない。- 「使用した」と見做されるのは、音が出た瞬間(22F目)で、
このタイミングで霊力の支払いも行われる。
攻撃が実際に当たるのは24F目だが、この時点でスペカにはキャンセルでき、
それをやってしまうと攻撃が出ないままキャンセルしてしまう。
- 「使用した」と見做されるのは、音が出た瞬間(22F目)で、
- ラウンド中最初に使用、もしくは最後の使用から1000F経過した後に使用すると
- 上空への打撃攻撃が手薄なキャラは少なくなく、しかもそれが必殺技と同程度のレベルで
キャンセルできるというのは非常に強力で、どのキャラが持っても便利なカード。- 巨大なパンチは(キャラにもよるが)後方にも判定が伸びている。
- 打撃攻撃にも関わらず、ジャンプキャンセルすることができる。
こうすることで不利を大きく軽減でき、キャラの組み合わせによっては事実上有利になることも。- 数値上はプラスであるが、A同士でかち合うことを想定した場合、
同じキャラ同士なら-1Fと同等の数字になる。
したがって、Aの発生差が2F以上あるなら実質微有利になる。
- 数値上はプラスであるが、A同士でかち合うことを想定した場合、
- 攻撃が当たって1200ダメージ、カウンターヒット属性もありという攻撃性に加え、
ガードさせても相手の損害が大きい。
また、ヒット・ガードさせた場合、相手は使用者が向いている方向にリアクションを取る。
- 微妙な状況で無理やりコンボを〆る役割や、スペカ追撃の為に最大限ダメージを取る
〆パーツとしても価値が高い。- ジャンプキャンセル・スペカ宣言を最速で行うと、発生23Fまでのスペルカードなら
攻撃範囲にもよるがそのまま追撃が成立する。
直接当てるとレート85%で追撃が入る為、スペルカードによっては非常に痛く
かなり怖い存在になるだろう。
もちろん、範囲が合うのなら普通の〆からの追撃に使っても良い。- 各々1枚以上は対応するスペルカードを持っているが、こいしだけは全スペルカードが対応しない。
また、神子は運が良ければ一部繋がるが基本的には厳しい。
先宣言スペカの補助にはできるものの、一歩劣る部分。
- 各々1枚以上は対応するスペルカードを持っているが、こいしだけは全スペルカードが対応しない。
- 普通に先宣言スペルカードを当てる補助として単発使用するのにも勿論使え、かなりの大ダメージへ繋がる。
ただし、マスタースパークのようにタイミングを誤るとカス当たりしたり外したりするカードもあり、
状況が咄嗟になりやすいのもあって意外と難しい場面が存在するので練習はしておきたいところ。
- ジャンプキャンセル・スペカ宣言を最速で行うと、発生23Fまでのスペルカードなら
- このカードと毘沙門天の宝塔は、各キャラがカードをかざす位置から攻撃が出る。
これによって各キャラで攻撃範囲に多かれ少なかれ差が出る。- 霊夢:
全キャラでもかなり前方にかざす為、法輪の攻撃範囲が前に伸びる。
その代わり後方への判定が少し手薄だが、そこまで影響がない。 - 一輪・こころ:
カードを頭上に掲げる為、前方への攻撃範囲は狭くなるが、
真上への攻撃範囲がかなり広い。
一輪は少し低い代わりに少し前、こころは一番高く完全に真上。
癖が強いものの、こちらも強力。 - それ以外:
微差はあるが、概ね似たような範囲。
聖は少し前、にとりは手前気味、魔理沙は若干上気味といったところで、
他は似たりよったり。一応この範囲が防御的には一番良いか。
- 霊夢:
不発
- 上記の通り、使用後に300F経過しないまま再使用するとこれになる。
最大霊力こそ消費しないが、隙であることに変わりはないのできちんと管理したい。- これも一応「使用」であるため、使用確定後にはスペカキャンセルが可能。
一方、クールタイムは数え直しとなってしまう。
- これも一応「使用」であるため、使用確定後にはスペカキャンセルが可能。