システム/スペルカードゲージ
スペルカードを宣言する為に扱うゲージ。
攻撃を当てたり食らったりすると溜まっていく。
- スペルカードゲージを獲得できる状況、及びその量は以下の通り。
条件 獲得量 相手にダメージを与えた その攻撃によって設定された分 相手に攻撃をガードさせた その攻撃によって設定された数値の半分 相手から攻撃を受けた その時受けた実ダメージの半分 - スペルカードゲージを獲得すると、体力ゲージ中央側から
白いゲージを覆うように青いゲージが伸びていく。
これが現在体力以上になるとゲージ全体が光り出し、
装備しているスペルカードを宣言できるようになる。- 一見すると攻めている方がたくさんもらえるが、ダメージを受ければ体力が減っていくため、
体力に対するスペルカードゲージの割合は攻め側よりも増える結果になる。
たとえ一方的であっても殆どの場合は攻撃を受ける側が先に宣言できるようになる。 - ガードさせることでもゲージがもらえ、この場合相手は削りダメージを受けようとも
一切のゲージを獲得できないため積極的にガードさせていきたいところ。
もっとも、削りダメージが発生したならスペルカードゲージが占める割合自体は上がることとなる。 - 超過した分は単純に切り捨てられてしまう為、効率的に考えるともったいない。
しかし宣言の重要性は高く、「したいタイミング」は多くとも
「すべきタイミング」の判断は思いの外難しい為、なるべく自分でも基準を持つのがいいだろう。
- 一見すると攻めている方がたくさんもらえるが、ダメージを受ければ体力が減っていくため、
- こうしたシステム上、体力が少なくなればなるほどスペルカードを使用するための
必要量そのものが少なくなり、どんどん宣言しやすくなる。
残り体力2000以下などになれば、起き攻めを含めて1コンボ1宣言くらいの状態にもなるだろう。- このような状態で先宣言を1回でも、あるいは後宣言を2回通されたり、
といった状況になるとあっさり逆転を許してしまいやすい。
- このような状態で先宣言を1回でも、あるいは後宣言を2回通されたり、
- 時間切れが近く、相手のゲージがそこまで溜まっていない、さらに人気や体力にも余裕がある、
といった状況では相手の宣言を許して時間を止められるよりはあえて前進し、
人気を最低限守りつつ相手の攻撃をわざと受けに行く選択肢も生まれる。- 似たような理由で、削りダメージが大きかったり、部分的にわざと食らうことができるような
スペルカードを人気ブースト目的でぶっぱするとこれを利用して宣言を返される恐れがある。
その時によって最善を採るよう意識しておきたいところ。
- 似たような理由で、削りダメージが大きかったり、部分的にわざと食らうことができるような