古明地こいし/リフレクスレーダー
威力 | 始動レート | 中継レート | 消費霊力 | カウンター |
---|---|---|---|---|
200×6 (918) | 80% | 4%×6 | 300 | 与/被 (1.2倍) |
霊力削り | 体力削り | ゲージ回収 | スタン値 | 評価値 |
20×6 | 40×6 (240) | 60×6 (360) | 5×6 | 50 |
備考 | セット待機時間:なし セット持続時間:約400F ジャンプキャンセル:23F スペカキャンセル:16F グレイズ耐性:- 強度:C×? 壁バン 被弾でセット解除 セット成立後のガード不可 |
発生F | 全体F | ヒットストップ |
---|---|---|
13/19/25/31/37/43F | 47F | 10F |
ガード硬直 | 硬直差 | コンボ猶予 |
30F | +36F(nc) +60F(jc) | 60F 38F(始動連携時) |
こいしのスキルの1つ。
サイトにかかった相手に攻撃を仕掛ける射撃攻撃。
- セットした時、こいしの後頭部からサイトが展開。
セットされている間、2・4版は反時計回り、6・8版は時計回りに
このサイトが回転し、条件を満たさなければちょうど1週したあたりでセットが解除される。- 「密着を除き、相手がこのサイトにかかった」時、こいしがモーションを取って攻撃を行う。
この攻撃は相手のいる軸をサーチして行われ、密着以外のサイト軸上のどこにいても当たる。 - その時点で攻撃できる状態でなくても、条件が満たされた瞬間サイトが停止。
攻撃が可能になった時点で反応する。 - 反応後、こいしが移動してもサイトは攻撃終了まで固定されたまま。
これにより、移動である程度攻撃範囲を動かすこともできるが、
逆に外れる原因にもなる。
- 「密着を除き、相手がこのサイトにかかった」時、こいしがモーションを取って攻撃を行う。
- こいしのスキルの中では随一の安定性を持ち、コンボパーツの鉄板となる技。
- ただし、威力に対してレートを大きく消費するので、
基本的にはレートを使い切ってからの追撃使用で威力を活かすといい。
これも、工夫次第ではある程度克服してコンボパーツにできる。 - 攻撃判定は相手位置をサーチした箇所を中心にややランダムにブレるが、
それを加味しても安定性は抜群で、幅広いコンボの助けになる。
素早い発生によってコンボ〆への追撃として優秀のみならず、この技自体の
状況が非常に良い為、そこからさらなる追撃にも事欠かない。
1回目の壁バンに対応する基本技の他、2回目の壁バンでも色々対応する。
特徴的なものとしては以下のようなものがある。- A+X:
AAA2Aから2・4版に連携した場合、端ではこの追撃ができる。
Aを当ててもスタンする前に次の攻撃が当たり、
そこにXを当てられる構成になっており、スペカ追撃も可能。
仏の場合、X初段の威力とゲージ回収が低いので、追撃性に目を瞑ればAAがいいか。
霊力がない場合は他の宗教でもAAで最低限の追撃はできる。 - 毘沙門天の宝塔:
5Bなどから連携した場合に追撃できる。
AAA2Aからの連携の後でもできなくはないが、
当てる高さに左右される上に条件が良くても少しシビア。
距離が合えば、この後Aやアンアンサードラブも入る。 - 仏Y:
仏のみ、リフレクスレーダーでの2回目の壁バンに対しても手動Yが間に合う。
立ちスタンが取れないが選択肢として。
さらにここから目押しでアンアンサードラブでの追撃も対応する。
仏の場合、上記AA追撃よりも後宣言前提であればこちらが良い。
- A+X:
- ただし、威力に対してレートを大きく消費するので、
- 他の大部分のスキルにも言えるが、セット時点で霊力を支払っているので
いざ攻撃する時は消費をしない。
これによって霊力事情に非常に優しいのも嬉しいポイント。- 攻撃後、かなり早い段階(2HIT目の途中)からジャンプキャンセルができる。
連携に影響が出ない範囲で利用すれば、攻撃モーションを早めに切って
霊力回復を加速させることが可能になる。
- 攻撃後、かなり早い段階(2HIT目の途中)からジャンプキャンセルができる。
- 被弾か、他のスキルへの上書きで攻撃が途中終了する。
ジャンプやスペルカードへのキャンセルでは終了しないので安心。- 上記のジャンプキャンセルの素早さと壁バンを利用し、この技を最速3HIT目で他のスキルに
上書きすることで、強引に他のスキルとの連携を狙える。
上手く利用することでコンボを伸ばせる場面がいくつかあり、結構重要。
- 上記のジャンプキャンセルの素早さと壁バンを利用し、この技を最速3HIT目で他のスキルに
- 反応するためにこいしにブレーキがかかり、そのまま攻撃を開始する。
そのため、相手のチキガには大きく距離を離されてしまう。- しかし、このスキルは「どれだけ相手が離れていても一定の発生で攻撃できる速射」。
これを利用し、連ガ構成を展開してリフレクスレーダーをガードさせる固めも有効。
この技自体、ガードさせた時の性能が高い上に有利も非常に大きい為、
相手としてはチキガせざるを得ないような状況にできる。
その有利時間の長さは、ご先祖だろうと連ガにするほど。 - また、この技のセット時には振り向きが発生しないので、
上手く向きをコントロールするともっと幅広く発動タイミングを調整できる。
他の行動との組み合わせで起き攻めを展開する場合には重要な要素。
- しかし、このスキルは「どれだけ相手が離れていても一定の発生で攻撃できる速射」。
- 立ち回りでの使用は流石に向いていない。
密着で反応しないため、防御能力に不安があるし、相手にコントロールされやすい為。- 無敵ダッシュで相手とすれ違った際、斜め上、または斜め下に相手がいる時に
後ろを向いたままセットすることで、相手の付近からサイトを開始できる。
これならばリスク少なめに速射攻撃が可能。 - 最初にも書いたように、移動によって反応前・反応後のサイトを動かせる。
持続のあるカウンター付き射撃を移動できるのは、相手としても中々厄介だろう。
- 無敵ダッシュで相手とすれ違った際、斜め上、または斜め下に相手がいる時に