古明地こいし/6B

Last-modified: 2021-06-07 (月) 20:07:55

古明地こいし/6B

6B.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
72090%10%-与/被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
100
(クラッシュ)
-4004075
 備考  壁バン
 
発生F全体Fヒットストップ
12F(根本)
14F(中央)
16F(先端)
42F10F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F±0F(根本)
+2F(中央)
+4F(先端)
60F



こいしの前強打撃。
サードアイでどついて吹っ飛ばす。
発動条件は「相手がこの技がギリギリ届かない程度の正面以内にいる」ことで、
反応するギリギリの位置では棒立ちの相手に届かない。
攻撃範囲はおおよそプラクティスのメモリで言えば合間4マスと5マスの合間くらいで、
反応範囲は合間5マスほど。

  • 横に限ってはかなりの攻撃範囲を持ち、
    それに対してはやたらと早い発生、さらには当て方によっては有利をも併せ持つ。
    だが自動発動オンリーなのがネックで、条件の都合で制御が難しい。
    また、中央で使用しても相手をふっ飛ばしてしまうので、
    無で距離が合った場合、もしくは道で上手く反応できた場合くらいでないと
    そもそもコンボにすることが厳しい。
    • リターンに繋がりづらいので立ち回りの始動択としては使えないが、
      おかげでやや警戒されにくく、トドメの奇襲目的には使える。
      とはいえ、この技自体のリスキーさは覚悟の上でやる必要がある。
       
  • 端でならヒットから容易に確認して3300ダメージ級のコンボが可能。
    さらに中央部分~先端当てならガードされても有利が取れる。
    かわされると危険ではあるが、択の一つとしては有力な打撃。
    • そうしたシーンでは距離が少し離された時に発動する即効性の高さも魅力。
      ただ、同時にDAを消費している可能性も高いので、
      壁バンを使うことも相まって若干リターンは落ち込みやすいか。
       
  • 「横広範囲に攻撃ができる」上に「発生がかなり早い」。
    この点を利用して固めのセットプレイに用いることも可能。
    普段は制御しにくい発動条件面をカバーでき、
    移動狩り構成ならば自然とコンボ始動要員として落とし込むことも狙える。