古明地こいし/8B

Last-modified: 2021-06-07 (月) 20:09:20

古明地こいし/8B

8B.jpg

威力始動レート中継レート消費霊力カウンター
72090%10%-与/被
(1.2倍)
霊力削り体力削りゲージ回収スタン値評価値
100
(クラッシュ)
-4004075
 備考  -
 
発生F全体Fヒットストップ
10F40F10F
ガード硬直硬直差コンボ猶予
30F±0F60F



こいしの上強打撃。 [tip]
電球を光らせて攻撃する。
発動条件は「自分の真上に相手がいる」こと。

  • 発生の早さ・発動条件・良い状況と申し分なく強力なメイン強打撃。
    基本的にはセットの大半はこれになりがちか。
    • 横移動の速いキャラは上空をダッシュで通過されると当たらないが、
      それを見越して追いかけるように飛べば当てることができる。
    • こちらをジャンプで飛び越そうとした相手は、
      発生の関係でちょうど裏に回ったタイミングで電球がヒットすることになる。
      ここで相手が正しい方向にガードを入れていなければ自然にめくりが成立する。
       
  • 2Bのように前進の必要がなく、6Bのような制御の難しさもない。
    真上にさえいれば当たる位置でなくても反応する一方、
    わずかでも横にズレて当たらない位置なら反応しない程度に狭い。
    これによって余計な誤爆が比較的少なく済むのが利点となる。
    • それでいて、ヒット時には3300、カウンターなら4000も見える火力を誇る。
    • 横範囲と違い、縦範囲であれば自身の動きとコレで十分な制圧範囲を確保できる。
      火力と併せ、固めや立ち回りにおいて相手に意識させる範囲が相対的に広いのも強力なポイント。
       
  • かなり強力ではあるが、固めならともかく立ち回りではこれ以外の強打撃の癖が強く、
    良くも悪くも依存しがちなのが欠点となる。
    • D8Bの存在で無敵ダッシュの制御が難しい。
      2Bに対するD2Bのように勝手がそこまで変わらないものはまだしも、
      こちらは変化が大きいので主軸にするには注意が必要。
    • 上空を通りつつ持続の長い射撃に引っ掛ける、そもそも出掛かりを潰せるように攻める、
      といった連携で暴発を狙い、消費させつつダメージチャンスを与える動きをされたりする。
      また、そうでなくてもチキガを使ってめくりを防止しつつ立ち回りレベルで消費させられることも。
      再セットには少なかれセットを経由するので、若干のテンポロス。