アクアジェット

Last-modified: 2023-01-31 (火) 21:49:32

概要

ナムコの同名ゲームを2人乗りに改造。1996年末の90分スペシャルで初登場。
制限時間は90秒。コース内にあるチェックポイントを通過すると、実況のDJ(もりた政仁)からクイズが出題される。
クイズは世代別アンケートを元にした○×クイズで、1問正解につき1ポイント。

お父さん100人東大生100人お母さん100人
小学生100人タイムボンバー女子高生100人
おじいちゃん100人OL100人おばあちゃん100人

当初、「○○100人」はルーレットで選択。ランプが回り始めたあと、前方のプレイヤーがボタンを押し停止させていたが、後にルーレットはなくなり、質問の対象はランダムに提示されるようになった。
コースロープなどに激突すると、「ボンバークラゲ」により後部プレイヤーに電気ショックが与えられる。当初は足に装着していたが、のちに肩に載せるようになった。これにはある人物が噛んでいたようで……。
また、コースの最後にはジャンプゾーンで「ボーナス3連ジャンプ」をする。大きなジャンプ台を飛べば成功となり、その成功数によって得点の倍率が変わる。*1

成功数倍率
0回不明
1回2倍
2回3倍
3回4倍

一発大逆転スペシャル以降では「アルペンレーサー」に取って代わられる形で登場しなくなった。

エピソード

  • 蛭子能収?が静電気に強い靴を履いていたため、電流を感じなかった。これがきっかけとなったのか、クラゲは肩に担ぐように変更された。

トリビア

  • プレイヤー名表示のテロップは前方は「Front Rider」、後方は「Rear Rider」と表示されていた。
  • ボンバークラゲはフライングハイに流用された事がある。
  • ゲーム画面では機体に「超次元タイムボンバー」のロゴがあしらわれている。
  • 電気ショック中には「CRASH」のテロップが点滅するが、フライングハイと比べ速く点滅する。

コメント欄

  • アンケートでは、世田谷(小学生)とか渋谷(女子高生)とかあったね -- 2021-07-11 (日) 21:56:51

*1 ジャンプ台をまたぐと失敗となる。