概要
中期から登場した、「テトリス」のようなパズルゲーム。芸能人の顔のブロックを落としていき、落ちきったところで誰の顔が答える。
落ちてくるブロックは全部で14個。当初は落としたブロック数*1が正解時の得点となり、パーフェクト(完璧に写真の通りにブロックを落とすこと。ただ14個落としただけでは14ポイントとなる)なら20ポイントだったが、クリア制ではパーフェクト正解で100万円獲得となった。しかし、パーフェクト達成者は現れなかった。
前期では2人プレイになっており、ブロックの移動担当と「ローリングシート」に座ってのブロックの回転担当に分かれていた。回転担当がスイッチを押すとブロックとシートが回転する。
当初はブロックの移動担当は巨大なレバーを操作していたが、後に巨大なボタンに変更された。
不正解だと0ポイントのうえ、シートが一定時間回転する罰ゲームがあるが、これは「タイムショック21」の「出張タイムショック」にも似たようなものが見られた。
その際には後の放送回で炭ガスが噴射される演出が追加された。
パッと見、「志村けんのだいじょうぶだぁ」の「人間ルーレット」というプレゼントのコーナーのような感じであった。
ローリングシートは「一発大逆転スペシャル」を最後に撤去され、クリア制移行後は2人のプレイヤーがそれぞれ左右への移動・回転をするようになった*2が、末期では移動・回転を一人でやるようになった。
シート撤去により、不正解の罰ゲームも廃止された。