ボンバーカプセル

Last-modified: 2022-05-07 (土) 21:37:41

概要

中期に導入されたアイテム。これを使ったゲームに限り、獲得できる得点が倍増する。
起動すると左右の物体が回転し、デジタル表示板にはアトランダムに数字が表示される。
使用チームのゲーム挑戦中にはテロップで「BOMBER CHANCE」と表示される。
しかし、あまり役に立ったとは言い難く、スリーボールクラッシュで大量得点を獲得し100ポイントを超えたとしても、ザ・フォールでは80秒からのスタートになるため、早い段階で無用の長物だったかもしれない。
一発大逆転スペシャルでは2回獲得のチャンスがあるもクリア失敗、カプセル不使用でなんとも寂しい最期となった。
結局、ほとんど約立たず*1*2の印象を残したまま、後期には導入されずに消えてしまったが、仮にもし後期にも導入されていれば、ステージクリアで一度にパス権2つ獲得となっていたかも…。しかし、パス権を持たずに優勝したケースもあるため、むしろ消えてしまってかえって良かったという見方もある。こうしたことも番組の迷走に拍車をかけた。

獲得チーム

放送日チーム使用ゲーム備考
1997年2月20日国分太一?美川憲一?フライングハイ5問正解で50ポイント獲得、電流を受けたのは一度だけという見事なプレイングとなった。
しかし、その直後のスリーボールクラッシュでは田代まさしが紙コップ製のボンバーカプセルを提示するも、当然却下された。*3
1997年?月?日スリーボールクラッシュ合計100ポイント突破
1997年?月?日久本雅美?山口達也?フライングハイ1問正解で10ポイントにとどまる。しかも、お母さんからの質問形式だったため、問題とは言えない問題だった。
1997年4月10日最高の食卓チームローリングブロック不正解でクリア失敗し0ポイント
タイムボンバーチーム不使用そのまんま東が「持って帰る」と発言したことで権利を放棄。そのためペナルティで獲得していた40ポイントが半減された。

*1 「キャプテンコマンドー」のハンマー、「ステーションメモリーズ!」為栗メロのスキル「きゃのんぱんち」、「クイズマジックアカデミー」の「解析の天秤」のようなゴミアイテムである。
*2 「駅メモ」のメロはただでさえおバカさん、というかバカなのでその時点でイライラさせられるが、それに輪をかけてスキル発動率がかなり低く、マジで本当に使えない。しかもキャラデザがかなりブサイク。光浦靖子と大久保佳代子、それにぼる塾の3人を足して5で割った感じだ。ソーシャルゲーム故に安っぽいイラストレーターを起用したからそりゃ可愛くないブサイクなキャラになるわけだ。「艦これ(とっくに時代はアズールレーンの天下なのだが)」のような解体機能があれば、同じくスキル「恋心ばーさーく!」の成功率が低い海部なるともども真っ先にぶち込みたい。また、「マジアカ」の天秤は正解率を表示するだけなので存在価値はない。というかマジアカ自体時代遅れなのでいい加減サービス終了すべき。あと、駅メモはドラゴンクエストウォーク、新型コロナウイルス、ウマ娘のトリプルパンチでこちらもオワコンと言わざるを得ないしな。
*3 提示時には「BOMBER CHANCE?」というテロップが表示されていた。