マンドレイク

Last-modified: 2019-01-27 (日) 05:45:48

ナス科マンドラゴラ属の実在する植物。マンドレイク・マンドラゴラ両方とも同じ物を指す。
古くから薬草として使われている。
神経毒が含まれており、幻覚・幻聴を伴い、ときには死に至る。
根が枝分かれし、人型に見える個体もある。

春咲きと秋咲きの種類があり、それぞれ雄雌で媚薬として使うときは性別を考慮や引っこ抜くと奇声を発して抜いた者を死に至らしめるという伝説がある。

隼のマンドレイクは「ギャオウ」と鳴く。
マンドラゴラエキスを冷蔵庫に入れ、海が誤って飲み吹き出したことがある。