ユニット/Growth

Last-modified: 2021-08-15 (日) 05:07:26

概要

読み:グロース

とある大手芸能プロダクションに所属し、アイドル予備軍……ジュニアとして、活動してきた昂輝、剣介、涼太の三人は、実力、知名度、人気の全てで抜きん出ており、次のユニットデビューの筆頭候補と言われていた。デビューを目指して努力する三人。しかし一方で昂輝は、自身の望むことと、事務所が求める方向性の間に大きな隔たりがあることに悩んでいた。
そんなある日、彼は街で独特の世界観を持つ曲を作る、不思議な青年、衛を拾う。彼の作る楽曲に魅せられる三人。それは、新しい可能性との出会いでもあった。
「チャンスは、苦しくても手を伸ばして、自分で掴む。……そういうものだろ」


ユニットイメージカラーは緑。象徴は大地・木。
幻想的な民族音楽を歌う。歌で売っているユニット。
ユニット名の由来はメンバーの名字に木の名前が入っていることから(藤・樫・桜)。
どこまでも高く高く、限界なんて感じないくらい大きく伸びてチャンスを掴み取る、成長する木々という意味・願い・目標が込められている。
神奈川県横浜市出身。芸能活動をしていた3人の高校は都内。
俳優や芸人ではないのでテレビはそんなに出ていない(2018年時点)。
マネージャーは望月皆人。

Growthファンの呼称は『森の民』。曲をオススメする人は、衛曰く『森の伝道師』。
公式曰くGrowthの曲は「オーディションで歌われたら普通にビビる」。
ハモパートの多さを見た公式に「Growthは何というか歌うこと自体が挑戦」とまで言われた。*
Growthの楽譜は1曲だけでもの凄く分厚くなる。ハモがあるから楽譜の枚数は異常。パート分けの譜面も鬼畜。
『メインメロ用』『ハモ用』『サブのハモ用』、楽譜が最低でも3種類は存在する。楽譜が1曲分とは思えない厚みになる理由。
新曲の収録資料も涼太曰く「歌の資料とは思えない束」。ボリュームたっぷりになるのはいつものこと。
空の楽譜には落書きがチラホラある一方で、衛の楽譜はプリントアウトしたまま綺麗な方。
何故なら書き込むスペースがないくらい音符がビッシリだから。

基本的に他のボーカルさんを使わない。バックコーラス含め全て自分達で歌うことにしている。
収録中に歌詞の横文字の部分を示す時は「呪文のとこ」と言えば通じるのがGrowth。
どちらかと言えば昂輝と涼太は高音担当、衛は低音担当。高音と低音を上手く調和させる、難易度の高い重要なパートは剣介が担当することが多い。
それぞれが違った持ち味や強みはあれど、メンバー全員がどのパートでも歌うことが出来る。特に最初の頃は模索していたこともあり担当パートが上にも下にも行き交うのはよくあることだった。

Growthのロゴは下部に英文が入ったものと入っていないものの2種類が存在し、どちらも正しい。
横並びや英文が小さく潰れてしまう再現性の問題から使い分けている。*

Growthの歌はバランスと調和が大事らしく、収録現場ではやり直しが利くがイベントは一発勝負なのでかなり練習する。
また、曲はライトの振りが難しいと何度も話題のネタになっている。QUELLの壱流からも思われている。

『ラダ・キアナ』のラストはノンブレスで歌っている。かなりの肺活量が求められる曲。* *
SOARAがカラオケで『ラダ・キアナ』を歌ったら案の定「息継ぎする場所が無い!」と言われた。
SOARAになくてGrowthにあるもの:呪文。
古語っぽい歌詞ならGrowthの出番。*

アニメのOPCGで、Growthの振り付けイメージに世界各地の民族舞踊が研究されている。

「Growthのメンバーは年齢よりもずっとしっかりしているので、逆に俺がフォローされてしまう」とマネージャーが孝明や夜に相談している。*
ごく平凡を自認している衛が3人を漫画的ハイスペック男子と称した。
3人は高校時代、授業をしっかり聞いていた真面目さとオシャレ要素が合わさり、高校生なのに高校生っぽく見えないと衛に言われていた。
実際3人の成績は良い。
公式からも何度かハイスペックと言われている。
衛以外の3人は、振り付けを1回見ただけで大体踊れる。

事前に打ち合わせもしていないクリスマスソングを軽く歌ったらめちゃくちゃハモった。
昂輝曰く「ハモリが体に染みついている」、剣介曰く「職業病」。
ツキプロで「ネビュラってる」を最初に言い出したのは志季。
リーダーが2人揃って怖がりなのはALIVEシリーズのみ。
昂輝がなまじ料理上手な影響で、バレンタインで貰ったザッハトルテのお礼(菓子)を選ぶにもどれも劣ってしまい、ホワイトデーでお返しする面々はハードルがもの凄く高くなる。
方向音痴は衛のみ。
高いところが苦手なのも衛のみ。
『Apostasy』は「イケメン王子2人が出てくる少女漫画を表紙買いしたら中身が大河ドラマだった気分になる1枚」。
次に発売された『名も無き星たち』でも「CDジャケットと収録された曲との温度差をお楽しみ頂くのが、通の森の民です」とは剣介の談。
始から筆文字名前を書いてもらった時に、「大地に力強く根を張る大樹となるように」と祈りを込めてもらった。
インスタを始めるにあたってパキラの心配をした。枯れたら困るので全員真面目。一緒にいた空は話について行けなかった。
アライヌ達がコスプレにハマった際は「芸達者」「仕事を選ばない」「バイタリティーがあって良いと思う」と三者三様の感性を見せた。
空にとってはGrowthの幻想的な感じも狙いたい(最後は急にゲスくなったが)。
誕生日の関係上、一番最後の剣介が成人するまで同い年はお酒を飲まずに待っててくれた。

エア舞台ではサンプロから祝い花が届いている。ZIXの名前もあり2人は観劇にも来ていた。
記念日やお祝いが好きな人達。ZIXの誠の誕生日にはメンバーがそれぞれ個別でお祝いのメッセージを送ってる。

Growth初期呪文集(ツキウタ。で*、SolidSで*)
ReSTARTシリーズのジャケットの意味
楽譜の厚み
落書きが出来ない楽譜
『ラダ・キアナ』ラストの譜面
女装企画
剣介による衛の曲分析
Growthであいうえお作文
OK!Groowth!
不意タライ
Growthとのデートプラン
Growth(+SOARA)の寝巻き
森の民の教え・抜粋
それぞれの憧れ

メンバー

関連項目

ALIVEシリーズ楽曲年表