ユニット/SOARA

Last-modified: 2021-08-15 (日) 05:04:39

概要

読み:ソアラ

音楽教師だった両親の影響で音楽が大好きな少年・大原空は、中学二年生のときに授業の一環で作った楽曲で動画を作成し、ネットにアップしたところ、ネットニュースに取り上げられたことで、一夜にして大ヒット動画となった。それを機に、楽曲制作に夢中になる空。
ところが、その後作った楽曲の評判はどれも思わしくなく、いつしか空は音楽に触れることをやめていた。時は流れて、高校二年生になった空は、『三年生を送る会』の実行委員として、校内を忙しく走り回っていた。会の目玉の一つとして、即席バンドを組んでライブをすることになったのだ。「この曲は、俺だけの歌じゃない。みんなと一緒に作った、最強の歌、なんだもんな。だから……さぁ、音楽をはじめよう!」

音楽が好きだという気持ちで集まった青春バンド。
埼玉県川越市出身。
ユニットイメージカラーは青。象徴は空。
ユニット名の由来は青春をイメージして「あおいそら」から。
SOARAのロゴはメンバーが出し合って決めた。最終的にくじ引き。
ドラマやグラビア等のビジュアル面の仕事より音楽活動中心。アイドル枠に限りなく近いアーティスト枠という立ち位置。
音楽を中心に活動しているので、アイドル枠として活動しているグラビやプロセラとは仕事の方向性が違う。
また、バンド形式なので本来ならば踊ることがないSOARAも、基礎力の向上と可能性を探る目的で演技の仕事が入ったりダンス等の基礎レッスンがある。
小さなライブハウスでライブを頻繁にやっている。単独ライブはWonder Wandのドラマパート時点で3回目でパッケージ化されている。
最近常連ができたりライブハウスの規模が大きくなってきている。
デビューしたらやりたいことは青空ライブ。
最初の頃は空と守人の2人がボーカルを担当していた。
メンバー全員が歌唱するのは『「ALIVE」その3』からだが、『2』でも宗司・廉・望が合いの手を歌っている。
『さよなら並木道』で鳴っている口笛は本物。空と守人のコンビネーション。
SOARAの楽曲は方向性とは別に『朝の通勤通学に聴いて元気が出る歌』と考えられている。
全員同じ日にツキノ寮へと引っ越してきた。
海外のイベントに招待が来ている。
デビュー前からTwitterの個人アカウントを持っている。
ユニット内では空と望がぶっちぎりでテンション高い組。そして学校では成績悪い組。
青がイメージカラーのSOARAは、飲食系メニューは色々デンジャラスになりやすい。
SOA「L」Aと間違われてしまうことがある。
皆大好き福沢諭吉。
グッズのストーンブレスレットは(ほぼ)満場一致で「数珠」。
始が着実な飛躍を願って書き初めを書いてくれた。
SOARAファンの呼称は『ソアラー』*

マネージャーは若月日向。
花鳥風月のときにSOARAに沖縄旅行を取材という名の夏休みプレゼントを社長から貰った。なお全員沖縄は初めて。
同行者は事務所の男性スタッフ。

SOARAで恋バナ(もどき)
サインと煩悩
蚊とSOARAのタイプ別生死ルート
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SOARAとのデートプラン
就寝時スタイル
アニメOP制作話

メンバー

関連項目

ALIVEシリーズ楽曲年表