シリーズおなじみの戦技。跳躍しつつ落下エネルギーを加えた一撃で大ダメージを与える。
4thではラクウェルのオリジナル「彗星」の別名として登場している。
1st
ザックのオリジナル「早撃ち」の一つ。霊峰ゼノム山?中腹にある爆発宝箱5つを全て取った後引き返そうとするとイベントが発生し、ヒントを掴める。
通常攻撃の2倍の威力で単体攻撃を行う。初期の消費MPは6。これより倍率が高い攻撃はダークスウィープかマグナムファングまで出てこないため、長らく主力として使っていくことになる。
そのままでも十分だが、秘伝の書でMP消費を減らしておけば通常戦闘でも使いやすくなる。
頼る期間が長いため、使う価値は十分にある。
2nd
カノンのオリジナル「シルエットアーム」の一つで、加入当初から使用できる物の一つ。
内蔵式ブレードで敵を一刀両断する技。
ATP×5=通常攻撃の2.5倍と初期習得している技の中では最も強力。
物理攻撃アップの効果対象になるため、最大でATP×6.5まで強化が可能。
ドリルプレッシャーとファランクスに派生する。
- 習得率はそれぞれ1/16と1/48。ファランクスはこの技からしか習得できないので、FPが溜まり次第積極的に使っていこう。
3rd
シュレディンガー一家の一人、トッドが使う早撃ちの一つ。名称が「メテオドライヴ」に変わっている。
1stのザックよろしく、大ジャンプからの斬り下ろしで単体対象にダメージを与える。技定数はサイコクラックと同等だがこちらは特殊効果がつかないため、トッドの攻撃の中では最も弱い行動になった。
こちらのレベルとHPにもよるがトッドの場合はヒーリングファクターやディバイドショットの方が鬱陶しいので、アフロに着火されて真っ先に墜とされることも相まってあまり印象には残らないかもしれない。
4th
「穿てよ彗星ッ!」
「メテオドライヴッ!」
修得レベル:12
消費MP:16
対象:隣接HEX/敵のみ
技定数:710
クラスレベル補正:200/C.Lv.
ラクウェルのオリジナルの一つで、上述したように「彗星」名義で登場。バスタードソードを槍形態に変形させ、大上段から叩きつける強烈な一撃を見舞う。
特殊効果は無いかわり技定数に特化しており、ドロップの引きにもよるがギャラボベーロあたりまではアタックより威力を出せるので、強敵との闘いではうまく使っていきたい。
しかしその後は武器の性能が上がりアタックのほうが強くなるため、ブロッカーで通常攻撃を弾く相手に絡め手として使う程度か。
とはいえ意識的に使い分ける段階になると鉄断を習得している頃でもあるので、こちらはその用途で使われることは少ないと思われる。