《キャラクター》/【ゼット】/F

Last-modified: 2024-01-21 (日) 17:29:55

【関連項目】
《キャラクター》/【ゼット】/1st?
《キャラクター》/【イレギュラーナンバー】?
《キャラクター》/【緑髪の逃亡者】


F

パーソナリティ

基本的な部分は1stのそれを参照。


性別:男性
年齢:不詳(1000歳以上)
身長:175cm
使用武器:ドゥームブリンガー
好きなライバル:人の話をちゃんと聞いてくれるヒト
嫌いな展開:お涙頂戴
CV:子安武人

エネミーとしてのゼット

1st同様にサブイベント扱いのモンスターゼット戦を含めて、計三回対戦することになる。
一戦目、二戦目はやる気マンマン?でカウンターを狙いつつ秘剣・閃空鋼破斬などを繰り出してくるものの、すべて物理攻撃扱いなのでリタリエイションでシャットアウト可能。


しかし三戦目のモンスターゼット戦は一戦目・二戦目の楽勝ムードが一変、なめてかかると大変な目に遭う。
1st時代と違ってマイナスステータス付与攻撃や全体攻撃はなくなったものの、3ターンごとに放たれるアルティメットゼット?の威力はゴーレム系隠しボスの攻撃に比肩しうるほどなので、リタリエイションが切れたところに特攻されるとほぼ昏倒確定な上、なぜか魔力攻撃扱いのミサイル?も撃ってくるため、リタリエイションが効いていても油断は禁物。
とは言え、彼をプレイヤーキャラに迎えるためには避けて通れぬ道なので、その雄姿を目に焼き付けつつ勝利を目指そう。

  • デザインが1stのそれから大きく変貌。どう見てもマ○マ大使です本当にありがとうございました。

加入するためには上記のモンスターゼット戦に加え、マルドゥークプロテクターユニット?を入手する必要があるので、サブキャラクターでは最も時期が遅くなるのは仕方ないであろう。

戦闘


パラメータはフィジカル面はロディとザックの良いとこ取りとでも言うべき優秀さで、特にHPは六キャラ中トップ。反面魔力と抵抗はぶっちぎりのビリなので、魔力攻撃が主体の敵相手には思わぬ痛手を被ることも。
特筆すべき点としては、他のPC勢に比べクリティカルディフェンサーブロッカーサポートアタックの発生確率が高いという特長がある。フォワードに置いて物理アタッカー兼打たれ弱いキャラの壁役として使うか、バックに置いてサポートアタックやコンビネーションアーツを狙うかは状況によって決めよう。
オリジナルの重ね撃ちはパラメータ底上げのためにもなるべく全部解禁を目指したいが、合計375,000ギャラという大金を必要とする上、肝心の性能はバックファイアがあったりマイナスステータスに罹っていないと真価を発揮できなかったりなどかなりアクが強く、また使用回数増加に必要なアルターパーツがべらぼうに多いという欠点もある。究極奥義である絶斗・桜花星煌爆の仕様も含め真価を発揮させるまでに必要な手間の多さを考えると、逆に基本能力の高さが恨めしい。

  • 重ね撃ちの中で唯一対空特性を持ちフォース併用で効果と効果範囲を増強できる奥義・崩天咆哮衝と、全体攻撃+昏倒を誘発する禁手・武威六天舞はバックファイアが無く使い勝手が良いので、彼をフォワードで戦わせるならこの二つを優先して回数を増やしておくといいだろう。
  • 絶斗・桜花星煌爆の威力は、それまでの戦闘回数が多い程増すという性能の為、長時間プレイしたりあるいは連射パッドを用いてオート戦闘を繰り返す事で、文字通りバランスブレイカー級の攻撃力となる。結果としてラギュ様ですら一撃で葬れるキャラへと昇格し、ギャグキャラ最強説を証明する役割を果たしている(?)

一部例外を除いて誰が装備しても強力なスキルであるシェリフスターだが、
全ての所持オリジナルが強化できる恩恵を受けられる」
元々のスキル発動率の高さがさらに向上される」
「抵抗・属性耐性・マイナスステータス耐性強化によって弱点も補強される
ということで、特にゼットとは相性がピカイチ。
制作サイドが意図したものかどうかはさておき、ファルガイア最高の勇者の証がよもや魔族出身の自称アイドルにピッタリとは何とも出来の悪い(あるいは出来過ぎた?)ジョークである。

余談

嘘か本当かは定かでは無いが盲目の少女が死亡すると機能を停止させたらしい。

  • この話の出処は4thの某オカルトマニア少女なので、かなり眉唾臭いのだが……。
    ちなみに彼女の言によれば、機能停止した後埋葬された場所からは頭の悪そうな花が咲いたのだトカ。