《地名・地形・施設》/【バリアシェルター】

Last-modified: 2024-01-01 (月) 00:04:07

1st

本作での名称は結界のほこらコートセイム?の南にある、人工的に造られた洞窟。
モンスターが入ってこれないように入口が結界で守られており、エンカウントが発生することはない。

風の海のエピタフ?から持ち帰ったルーンドライブを奪うため、アルハザードがコートセイムの住民の命と引き換えにルーンドライブを要求。
ニコラ?は住民とルーンドライブを守るために避難するが、大事な物は安全な場所に隠されているもしもの時に避難するのは安全な場所、という思考を利用され、逆に保管場所をいぶり出される。
以後、アルハザードを追い払ってルーンドライブを再回収するまではエンカウントが発生するようになる。
拘りが無いなら事前か事後に探索しておこう。早撃ちのヒントも得られる*1

結界が破られたのは過去の実験の応用によるもの。
それを目の当たりにした後にハンペンによる推理が始まるが、これは正否に関わらず直後のアルハザードのコメントが変化するのみでどちらでもイベントは進行する。

ルーンドライブの保管場所でアルハザードと交戦、辛くも撃退するが、明らかに余裕を残しており、意味深な言葉と共に撤退するのだった。

F

風の海の墓標(エピタフ)?に向かう前に、ニコラから秘蔵のカートリッジを受け取る為に訪れる。
名称がバリアシェルターに変更、構造も同じく機械的なものに変わっており、入る際はニコラの網膜パターンの照合が必要となる一方、トラブル対策で内側からは簡単に開けられるようになっている。
また中の造りも大幅に変わっており、ロディ一行とジェーン達でバリアの作動箇所を変えつつ奥に進むことになる。
その都合で初回訪問時はカートリッジまでの経路しか通行出来ず、事前に探索を済ませておくということは出来なくなった。

細かいところでは犬の中の人?、推理を始めるタイミングと選択肢の数、アルハザード戦直前に戦う敵が雑魚からボス?に変更されている。
アルハザードとの戦闘終了は、現れたジークフリードの取り成しによる形に変更。
原作では戦闘に入る前に「死んでもらう」と言っていたのを急に思い直した形になっていたので、より自然な流れになっている。


*1 デュプリケイター1個と戦闘が必要