アトリビュート

Last-modified: 2020-03-19 (木) 16:38:35

Attributes(アトリビュート)

  • レベルアップごとにアトリビュートポイントが10もらえ、4つのアトリビュートに割り振れる。
  • Reset Attributeボタンで、ゴールドを消費して振り直し可能。費用はだんだん上昇する。
    • 不明点:費用の上昇はキャラレベルに依存か、割り振り済みポイントに依存か

Ferocity(獰猛さ)

  • AttackとSpellのクリティカル率のスコアに%のボーナス
    AttackとSpellと両方のクリティカル率のスコアの固定値を+1する効果
    (1 Ferocity = 1 Attack Critical Chance Score + 1 Spell Critical Chance Score)

Agiliity(敏捷さ)

  • Attackの攻撃速度、Spellの詠唱速度のスコアに%のボーナス
    Attackの攻撃速度とSpellの詠唱速度、両方のスコアの固定値を+1する効果
    (1 Agility = 1 Attack Speed Score + 1 Cast Speed Score)
  • 通常攻撃やスパム可能スキルが主体なら意味あり。クールの長いスキルでは効果が薄い。

Toughness(タフさ)

  • 最大Healthと最大Force Shieldが上昇する

Wisdom(賢さ)

  • AttackとSpellの状態異常付与率のスコアに%のボーナス
    AttackとSpellと両方の状態異常付与率のスコアの固定値を+1する効果
    (1 Ferocity = 1 Attack Ailment Chance Score + 1 Spell Ailment Chance Score)

配分の目安

  • 近接向け・キャスター向けといったアトリビュートの区別はない
    • たとえばクリ率を伸ばすアトリビュートならAttackのクリ率もSpellのクリ率も等しく伸びる。
  • アトリビュート自体の効果に加えダメージ上昇の効果がある。
    • 多く振った順にPrimary、Secondary…とランク付けされ、多く振ったアトリビュートほど上昇効率がよい。
    • そのためダメージ上昇の効率からいうと、極振りが一番ポイントあたりのダメージ上昇が大きい。
  • 配分例
    • Toughness極振り:ガイドで割とよく見る。被弾が多そうな近接ビルドだけでなくそれ以外にも有効。
    • Ferocity優先:クリ率が上限をキープするだけ振り、残りをtoughness。
      クリ率の上限はないので死なない自信があれば極振りも可。クリ率40~50%を目安に上げるガイドが多い?
    • Agility優先:特殊ノードを取って通常攻撃特化にする場合など?スキル主体なら攻撃速度の重要性は低め。
    • Wisdom優先:毒・出血・燃焼・スタンロックなど特定ビルド向け?
      状態異常のスタック数には上限があり、ダメージと比例関係ではないので特化・極振りは全く無意味。
      どんなビルドでも、状態異常(特にDoTダメージ)に多少は頼らないと終盤火力不足になりがちであり、
      状態異常付与率が装備やパッシブでどうしても足りない場合に、Wisdomに振って調整する感じになる。
      関連パッシブの取得具合や使用スキルで違うが、付与率15~20%を目安に上げているガイドが多い?

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