Attributes(アトリビュート)
- レベルアップごとにアトリビュートポイントが10もらえ、4つのアトリビュートに割り振れる。
- Reset Attributeボタンで、ゴールドを消費して振り直し可能。費用はだんだん上昇する。
- 不明点:費用の上昇はキャラレベルに依存か、割り振り済みポイントに依存か
Ferocity(獰猛さ)
AttackとSpellのクリティカル率のスコアに%のボーナス
AttackとSpellと両方のクリティカル率のスコアの固定値を+1する効果
(1 Ferocity = 1 Attack Critical Chance Score + 1 Spell Critical Chance Score)
Agiliity(敏捷さ)
Attackの攻撃速度、Spellの詠唱速度のスコアに%のボーナス
Attackの攻撃速度とSpellの詠唱速度、両方のスコアの固定値を+1する効果
(1 Agility = 1 Attack Speed Score + 1 Cast Speed Score)- 通常攻撃やスパム可能スキルが主体なら意味あり。クールの長いスキルでは効果が薄い。
Toughness(タフさ)
- 最大Healthと最大Force Shieldが上昇する
Wisdom(賢さ)
AttackとSpellの状態異常付与率のスコアに%のボーナス
AttackとSpellと両方の状態異常付与率のスコアの固定値を+1する効果
(1 Ferocity = 1 Attack Ailment Chance Score + 1 Spell Ailment Chance Score)
配分の目安
- 近接向け・キャスター向けといったアトリビュートの区別はない
- たとえばクリ率を伸ばすアトリビュートならAttackのクリ率もSpellのクリ率も等しく伸びる。
- アトリビュート自体の効果に加えダメージ上昇の効果がある。
- 多く振った順にPrimary、Secondary…とランク付けされ、多く振ったアトリビュートほど上昇効率がよい。
- そのためダメージ上昇の効率からいうと、極振りが一番ポイントあたりのダメージ上昇が大きい。
- 配分例
- Toughness極振り:ガイドで割とよく見る。被弾が多そうな近接ビルドだけでなくそれ以外にも有効。
- Ferocity優先:
クリ率が上限をキープするだけ振り、残りをtoughness。
クリ率の上限はないので死なない自信があれば極振りも可。クリ率40~50%を目安に上げるガイドが多い? - Agility優先:特殊ノードを取って通常攻撃特化にする場合など?スキル主体なら攻撃速度の重要性は低め。
- Wisdom優先:
毒・出血・燃焼・スタンロックなど特定ビルド向け?
状態異常のスタック数には上限があり、ダメージと比例関係ではないので特化・極振りは全く無意味。
どんなビルドでも、状態異常(特にDoTダメージ)に多少は頼らないと終盤火力不足になりがちであり、
状態異常付与率が装備やパッシブでどうしても足りない場合に、Wisdomに振って調整する感じになる。
関連パッシブの取得具合や使用スキルで違うが、付与率15~20%を目安に上げているガイドが多い?