AMX-50 (1950)

Last-modified: 2025-08-13 (水) 00:50:40

フランス RankVII 中戦車 AMX-50 (1950)

[添付]

概要

Update 1.6: “Gathering Storm”のオファーにて実装されたRankⅥのChar 25t小隊にいるAMX M4がそのままランクⅦ戦場へぶち込まれたように見えるが、砲塔はChar 25tの物に置き換わっている。
これの意味するところは炸薬入りAPCBC弾を驚異の4秒装填で連射可能となっており、一度貫通したら基本的にワンパンが可能である。

機体情報(v1.18.1.11)

車両性能

項目数値
砲塔旋回速度(°/s)67.8
俯角/仰角(°)-6/11
リロード速度(秒)
(自動装填)
4.0
スタビライザー/維持速度(km/h)無し / -
車体装甲厚
(前/側/後)(mm)
90 / 40 / 40
砲塔装甲厚
(前/側/後)(mm)
50 / 25 / 20
重量(t)46.1
エンジン出力(hp)1,908
3,000rpm
最高速度(km/h)57/-21
視界(%)120
乗員数(人)5

武装

名称搭載数弾薬数
主砲90 mm D.911 APX cannon152
機銃7.5 mm MAC 31 machine gun26000

弾薬*1

搭載武装解説ページ(弾薬テンプレート置き場)を開く

名称砲弾名弾種弾頭
重量
(kg)
爆薬量
(kg)
初速
(m/s)
貫徹力(mm)
10m100m500m1000m1500m
90 mm
D.911 APX
T33 shotAPBC10.91-930198195182168155
M71A1 shellHE10.551.2180016
M82 shotAPCBC10.910.137930209207195182170

装甲*2

分類場所位置材料装甲厚
外部装甲車体側面履帯装甲20mm

所有能力

分類場所説明
発煙弾発射機砲塔発煙装置を利用して煙幕を展開
所持数4個 消費2個

搭乗員機能

砲手代行装填手代行操縦手代行
車長

迷彩

展開
砂漠
[添付]
条件ナシ
森林
[添付]
条件ナシ

研究ツリー

前車両AMX-30 ACRA
次車両AMX-30 S DCA

解説

特徴

--加筆求む--

 

【火力】
char 25tと同じ砲塔、主砲を搭載しているため90㎜の炸薬入りAPCBCを4秒間隔で発射可能となっている。MBTは貫通したら基本的にワンパンであるため、連続撃破も狙えるだろう。
また、オートローダーの装弾数は7発となっており、調子に乗って連射すると長い装填を待つ必要が出てくるため注意が必要だ。

一方で貫通力は至近距離でも200㎜程度、それもAPCBCであるため傾斜には弱く、レオパルトA1A1の車体に弾かれることも稀に起こる上、ソ連系MBTを正面から貫通する事がほぼ不可能である。
なるべく敵の側面を突くような動きを意識する必要があるだろう。
また、揺動砲塔であるため飛び出し撃ちをしようとすると砲身が激しく上下に揺れるため、確実に命中させるにはしっかりと停車し、落ち着いて狙う必要がある。

 

【防御】
車体正面は80㎜、砲塔に至っては45㎜しか無い上に、ランク7以降はAPDSやHEATFSが飛び交うため、基本的に被弾は許されない。
また、車体が大きいため敵のマップに映りやすい。

 

【機動性】
前進50㎞、後退20㎞ほどで図体の割に快適な機動性を持つ。

 

【総評】
char 25tの下位互換がランク7に放り込まれたようなものであるが、いざ使ってみると以外にも安定した裏取り性能を発揮する。
また、AMX M4と同じ性能だと誤認しているプレイヤーが多く、油断した行動を取ってくれる事もあり、思わぬ撃破を取れる事もある。

 

史実

解説

 ARL-44が旧式技術を用いた戦車であることから過渡的な代物になることが予想されると、1945年から新型戦車の開発が模索され始めた。この中で、AMX社が「プロジェクト141」という計画で提案したのがAMX M4であった。 当初の計画では千鳥足転輪の採用と大型砲塔の搭載などティーガーIIと非常によく似た形状になっていた。しかし、軍部から30t以内で作るよう指示されていた為、装甲は非常に薄いものとなってしまった。
 防御力の低さを良しとしない軍部の指示により、装甲の強化を図りその分の重量を浮かす為に新型の斬新な砲塔を積みドラムマガジン式の自動装填装置付きの主砲を搭載したのが本ゲームに登場するAMX M4である。
 このM4からAMX-50の開発へと繋がっていく。

小ネタ

砲塔背面の排莢穴は排莢モーションが実装されており、射撃時に薬莢がぽいっと捨てられる。

揺動砲塔とは

この砲塔は揺動砲塔と呼ばれるものであり、文字通り砲塔自体が上下に揺れることで俯仰角をとる斬新な設計である。

Q.なんで砲塔を揺らすの?射撃の反動を受け止める為?
A.違います。

Q.砲安定装置の一種?
A.違います。

Q.じゃあ何故?
A.自動装填装置をスマートかつコンパクトに載せることができるからです。

 装填作業の自動化は各国で様々な方式が試みられてきたものの、とある問題に直面する事があった。それは、装置を使うには砲身を"規定の角度"にしなければならない事であった。例えば、自動装填とは違うがT-62は自動排莢装置を搭載し、射撃速度の向上を図っていた。しかし、この機構を作動させるには砲身を仰角一杯に取る必要があり、装填の度に目標から照準を外してもう一度照準を付け直す事となり、同一目標への連続射撃が困難になるという問題を起こしていた。
 その問題を解決する案として考えられたのがこの揺動砲塔である。この機構は前述した通り砲身は動かず砲塔自体が俯仰角を取る。つまり、砲身は常に"規定の角度"を取っている事になり、上を向いていようが下を向いていようがいつでも自動装填と自動排莢を行えるのである。
 ちなみに、この揺動砲塔はちょっとした流行りになっていたようで、遠い海の向こうのアメリカでも一時期、揺動砲塔の戦車が計画、試作されていた。

Q.こんなに便利なのに何故あまり採用されてないの?
A.試験時に大問題が発覚したため。

一見すると大変素晴らしいアイデアであるが通常の戦車は砲だけを支えるだけなのに対して砲塔全体を支える構造が仇となってしまた。当時の技術では完全に制御しきれず移動時と砲撃時の反動を吸収しきれなかったためである。移動時の反動は先手必勝が大原則である戦車戦で重要なのはいうまでもないが、砲撃時の反動で再照準に時間がかかってしまっては連射できる意味がない。また隙間が増える関係上NBC兵器にも脆弱になりやすかった。
さらに今後の戦車には必須になると考えられていた自動装填装置そのものに対する評価もも第2~第3世代に移る間に大きく変わった。高度なセンサーや複合装甲による戦車単価の高コスト化、万一装置が破損した場合の戦闘力低下の懸念、搭乗員が減ることによる戦車の管理の負担増加を考慮された結果ほとんど採用されなかった。
その後も自動装填装置自体の小型化を含む全般の発展によりこの方式の砲塔が発展することはなかった。

一方でAMX-13のような通常の戦車に匹敵する砲を乗せることができるだけで十分な車両では採用され成功した。

小ネタ

加筆求む

外部リンク

 

WarThunder公式英語Wiki

 

WarThunder非公式Wiki

 

公式Devログ

 

インターネット百科事典ウィキペディア

 

コメント

【注意事項】

  • 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
  • ページの編集要望等ありましたら編集会議のコメント欄をご利用ください。


*1 爆薬量はTNT換算
*2 遭遇率の高い砲弾