アメリカ RankⅧ 戦略爆撃機 B-29A-BN
概要
Update 1.17: “Freedom Fighters”にて実装された。
アメリカ合衆国が誇る戦略爆撃機。圧倒的搭載量と防護機銃、優れた高高度性能によるバランスがとれた機体となっている。
機体情報(v1.18.2.57)
必要経費
| 必要設計図(BP) | 1000 |
|---|---|
| 機体購入費(SL) | *** |
報酬
| SL倍率 | 1.9 |
|---|---|
| RP倍率 | 1.9 |
機体性能
| 速度(km/h) | 641 |
|---|---|
| （高度9100m時） | |
| 最高高度(m) | 12000 |
| 適正高度(m) | 9100 |
| 旋回時間(秒) | 32 |
| 上昇速度(m/s) | 7 |
| 翼面荷重測定単位(kg/m²) | 283 |
| パイロン数(枠) | 0 |
| 毎秒射撃量(kg/s) | 6.5 |
| 搭乗員(人) | 7 |
フラップ
| 戦闘 | 離陸 | 着陸 | エアブレーキ |
|---|---|---|---|
| ◯ | ◯ | ◯ | ✕ |
武装
| 分類 | 名称 | 搭載数 | 装弾数 | 搭載箇所 |
|---|---|---|---|---|
| 機銃 (連装) | 12.7mm M2 Browning machine gun | 4 | 2000×4 | 前方下部/後方上下/尾部 |
| 機銃 (四連装) | 12.7mm M2 Browning machine gun | 1 | 4000 | 前方上部 |
弾薬
| 武装名 | ベルト名 | 内訳 | 最大貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | |||
| 12.7 mm M2 Browning 後期ベルト (銃座) | 既定 | API-T/AP/AP/I | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 |
| 徹甲弾 | AP/AP/AP/ API-T | 30 | 27 | 20 | 13 | 9 | 6 | |
| 汎用 | AP-I/I/ AP-I/API-T | 28 | 26 | 18 | 11 | 7 | 4 | |
追加武装
| 凡例 | ||||
|---|---|---|---|---|
| 記号 | 意味 | 記号 | 意味 | |
| RKT | ロケット | BMB | 爆弾/機雷 | |
| GUN | 機関銃/砲 | TRP | 魚雷 | |
| 分類 | 名称 | パイロン | ||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | ||
| BMB | △△△ | ― | ||||||||||||||
| BMB | △△△ | ― | ||||||||||||||
| BMB | △△△ | ― | ||||||||||||||
| BMB | △△△ | ― | ||||||||||||||
爆弾
| 名称 | 弾殻 | 重量 (kg) | 炸薬 | 炸薬量*1 (kg) | 最大貫徹力 (mm) | 装甲車 破壊距離(m) | 非装甲車 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 500lb AN-M64A1 (コンポジションB) | - | 242.6 | コンポジションB | 162.81 | 85 | 9 | 126 |
| 名称 | 弾殻 | 重量 (kg) | 炸薬 | 炸薬量*2 (kg) | 最大貫徹力 (mm) | 装甲車 破壊距離(m) | 非装甲車 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1000lb AN-M65A1 | - | 439.6 | トリトナール | 318.48 | 97 | 12 | 155 |
| 名称 | 弾殻 | 重量 (kg) | 炸薬 | 炸薬量*3 (kg) | 最大貫徹力 (mm) | 装甲車 破壊距離(m) | 非装甲車 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2000lb AN-M66 | - | 996.3 | トリトナール | 632.01 | 122 | 19 | 209 |
| 名称 | 弾殻 | 重量 (kg) | 炸薬 | 炸薬量*4 (kg) | 最大貫徹力 (mm) | 装甲車 破壊距離(m) | 非装甲車 破壊距離(m) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 4000lb AN-M56 | - | 1981.3 | トリトナール | 1887.29 | *** | *** | *** |
迷彩
解説
特徴
それなりの機動力と強力な爆装を有する大型爆撃機｡スーパーフォートレスの名前に恥じない性能を持つが、対ジェット機となるとなかなかキツイ物がある...
立ち回り
他の爆撃機と同じように高度を上げ高高度爆撃に勤しむしかないが…正直このランク帯だと簡単に爆撃高度まで上がってくる機体も多く、お祈り程度｡だが低空爆撃するよりはマシなはずなので気合いで何とかしよう｡
史実
ボーイング社が開発した大型爆撃機｡
日本を瓦礫の山にし最後には原子爆弾で全てを焼き尽くした事で有名だが、高性能な機体に比例しさまざまな欠陥を持つ安定の「アメリカじゃないと運用できない兵器」だった｡
意外な事に日本軍に迎撃され堕とされたものもそれなりに多く、事故含む総損失から割り出すと大体３００機程度が日本による被害である｡よくイメージされる無敵の爆撃機ではない｡だが、当時としては先進的どころかオーパーツ気味な新機構を大量に盛り込んでおり、当時からすればまさに未来の爆撃機だったと言えるはずである｡
ジェットの時代である朝鮮戦争でも使用された｡
こちらではかなりの苦戦を強いられたようだが、護衛のセイバー達と協力し、北朝鮮軍と中国軍相手にそれなりの成果を出した｡
だが、ここまでがB-29の限界と判断され、後継のB-36ピースメイカーにこの役目を譲った｡
小ネタ
この機体に限った話ではないが、一時期は本来全周に回るはずの丸いドーム状の防護機銃が全周に回らなかった｡
外部リンク
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