ソビエト RankII 駆逐戦車 KV-7(U-13)

概要
2025年のハロウィンイベント “THE UNEXPLAINED FILES”にて実装された。
KV‐1を元に76mm1門(T‐34初期型と同種)と45mm砲2門(BT-7と同種)を搭載した多砲身自走砲。
--加筆求む--
機体情報(v1.22.0.108)
報酬 ・修理
| SL倍率 | 2.3 |
|---|---|
| RP倍率 | 2.3 |
| Gold倍率 | 1.2 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 7.0 |
| 俯角/仰角(°) | -5.0/15.0 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX) | 9.0⇒6.9 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 無し |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 100 / 75 / 75 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 100 / 75 / 75 |
| 重量(t) | 48 |
| エンジン出力(hp) | 600 |
| 2,000rpm | |
| 最高速度(km/h) | 38/-7 |
| 乗員数(人) | 6 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 76 mm | 1 | 93 |
| 副砲 | 45 mm | 2 | 100 |
| 機銃 | 7.62 mm | 1 | 945 |
解説
特徴
【火力】
・主砲
T-34系列の戦車が有する76mm F-34砲を搭載。
傾斜に耐性を持つAPHEBC2種が使用可能なため、火力面で困る事は少ないだろう。
珍しい事に貫通力80㎜のHEAT弾も使用可能であるが、貫通力・爆発力ともに威力不足であるため使う価値はない。
・副砲
主砲を挟むように2門の45㎜ 20-Kを搭載している。
副砲ボタンをタップすると2門同時に射出可能であり、約3秒で装填されるため高い火力を発揮可能である。
BT-7が搭載するものと同じであるため1発でも貫通すると多大な損害が期待できるほか、装甲の貫通が難しい時は履帯切りで動きを止めてしまう事も可能だ。
総評:扱いやすい76㎜砲と2連装の45㎜砲の破壊力は高く、同格以下を相手に戦う時は苦労しないだろう。
【防御】
・正面装甲
①車体
傾斜込みで100㎜以上の装甲圧を持つためシャーマンやソ連系戦車の砲弾での貫通は極めて厳しい。
操縦手ハッチでも75㎜程度の防御力があるため貫通可能は運が絡む。
②戦闘室
基本的に100mm以上の装甲があるためドイツ戦車や駆逐戦車が相手でなければ貫通されない。
一歩上垂直装甲は増加装甲の無い箇所があり、そこは75㎜以上の貫通力があれば貫通が可能である。
・側面装甲
①車体
垂直の75㎜のため少し角度が付いていれば貫通されない事が多い。
しかしKV-1やT-34のように燃料タンクが無いため、貫通=死である。
②戦闘室
傾斜込みで88㎜のため、ソ連系戦車の初期砲弾では貫通不可能である。
巨大な燃料タンクがあるため炸薬入り砲弾で貫通されても軽微な被害で済む場合がある。
【機動性】
基本的にKV-1と同じである。
【総評】
2連想の副砲によって火力を強化された代わりに砲塔を失ったKV-1である。
副砲による連続キルが狙いやすいため装甲を頼りに前へ出て前線を押し上げよう。
史実
簡単な紹介:
①KV-1の火力不足を補うため45㎜砲2門を追加した3連装砲戦車の開発を始める。
②3連装砲の反動が大きすぎて故障が多発したため失敗。
③76㎜砲2門を搭載した型も作るが同様の理由で失敗。
④152㎜砲を搭載したSU-152の研究に繋がる。
詳細な紹介:
1941年11月、スターリンは三連装砲塔を備えたKV戦車の開発を命じた。これは、76mm砲の弱点を補うため、45mm砲2門を斉射できるようにする計画だった。
KV-7と名付けられた本車両は12月までに完成した。砲は車体に設置されたU-13砲架に搭載され、新しい装填手も追加された。その他、設計者は可能な限りKV-1のオリジナル部品を流用しようとした。しかし、一斉射撃というコンセプトが計画の失敗の原因となった。3門の砲を同時に射撃することはほぼ不可能であり、たとえ可能だとしても、散布界が大きすぎるままだった。さらに、照準器の位置が不便で、76mm砲の射撃速度が低いため、他の45mm砲の射撃速度も下げざるを得なかった。後に設計者は、76mm砲2門を搭載したU-14砲塔を搭載することでこれらの問題を解決しようとしたが、この解決策も失敗に終わった。その結果、計画は1942年春に中止され、得られた知識はSU-152の開発に活かされた。
小ネタ
史実では主砲と副砲が同時に発射される機構だったが、ゲーム内では主砲と副砲に分けての発射となっている。
外部リンク
コメント
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