イタリア/ハンガリー RankⅡ 駆逐戦車 43.M Zrinyi Ⅰ
概要
初の周年イベント【WTM Anniversary】にて実装されたガチャ限定車両。
第二次世界大戦大戦中にハンガリーで開発されたトゥラーン中戦車の車体を流用、75mm砲限定旋回方式とロケットランチャーを搭載したハンガリーのズリーニィ I自走砲。
軽装甲車輌を一撃で葬りうる大火力と、そこそこ堅固な75mmの正面装甲を併せ持つ。
機体情報(v1.17.1.14)
報酬・修理
| SL倍率 | 3.2 |
|---|---|
| RP倍率 | 3.1 |
| 修理費用 | 2 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 砲塔旋回速度(°/s) | 20.0 |
| 俯角/仰角(°) | -8/25 |
| リロード速度(秒) (スキルMAX) | 5.9 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | なし / - |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 75 / 75 / 75 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 0 / 0 / 0 |
| 重量(t) | 22.0 |
| エンジン出力(hp) | 260 |
| 2,200rpm | |
| 最高速度(km/h) | ±44 |
| 視界(%) | 75 |
| 乗員数(人) | 4 |
武装
| 名称 | 搭載数 | 弾薬数 | |
|---|---|---|---|
| 主砲 | 75 mm 43.M cannon | 1 | 40 |
| ロケット | 150 mm Wgr.41 Spr rocket | 2 | 6 |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (g) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 75 mm 43.M | 43.M pancelgranat | APCBC | 6.8 | 28.9 | 770 | 145 | 143 | 130 | 116 | 104 | 93 |
| 43.M repeszgranat | HE | 5.74 | 686 | 550 | 10 | ||||||
| 43.M pancelrobbantogranat | HEAT | 4.4 | 872.1 | 550 | 80 | ||||||
ロケット
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 150 mm Wgr.41 | Wgr.41 Spr | Rocket | 34.15 | 2.15 | 340 | 27 | |||||
装備
| 設置場所 | 装備名 | 説明 |
|---|---|---|
| 車体 | リバースギアボックス | 前進・後進同じ速度で移動可能 |
| 外部装甲 | 正面に20mmの履帯装甲 |
小隊ツリー
| 前車両 | - |
|---|---|
| 次車両 | Turan III |
解説
特徴
【火力】
IV号F2,G,H,Jが搭載しているものと同口径の主砲を搭載している。
しかし、本車が搭載している75mm 43.M砲は精度がやや低い為、敵戦車を撃つ時は車体央中を狙うのが良いだろう。
主に使用する砲弾はAPCBCで、最大貫徹力は145mmもあるので、重戦車であっても簡単に貫徹できる。炸薬量は28.9gとⅣ号戦車と同じであり、同小隊のBreda 90 /53の様に過剰とも言える炸薬量が入っている砲弾はないため、少なくとも敵戦車を貫徹する際の内部レイアウトには注意を払う必要がある。
しかし本砲はどんなの状況でも十分に活躍する事は容易で、貫徹され出来れば一撃で敵戦車を破壊できることも少なくない。本砲はどんな敵戦車でも破壊可能だが、炸薬量の無さに注意を払い、車両によって弱点を見極める必要があるだろう。
150mm Wgr.41 Spr rocketは車両から約700m離れた所に着弾するようにあらかじめ調整されている。*2。ロケットランチャーは右側のランチャーから発射され、その次に左と交互に発射する。ランチャーは互いにオフセットされているため、次のロケットを発射する前にロケットの照準を目標に合わせながら車体を動かして、照準を交互に合わせる必要がある。しかし肝心の照準能力が低いため、主な自軍リス地から相手リス地へ向けて発射するか、至近距離まで近づいて発射するなど特異な武器として使用されることが多い。
ちなみにこのロケットランチャーには近距離で使用する方法がある。例えば、自走砲を斜面で下向きに傾けて、ロケットを水平に前方に発射して敵に直接向けるか、敵車両に体当たりしてロケットが砲塔に当たる様にするか。また車体を建物の中に後退させ、建物の瓦礫に車体を乗り上げて、自走砲を少し下向きになる様にし、強引にロケットを水平に発射する事も出来る。また別の方法としては、建物(または他の表面)の前に軽装甲の敵車両がいる場合に、その建物(または他の表面)に向けてロケットを発射する事、この方法により、ロケットは軽装甲/オープントップの敵車両の上と後ろの建物に命中し、敵はロケットの過圧に巻き込まれて撃破もしくは損傷する。
ロケットは、相手の砲身や履帯を破壊したり、中戦車の天板に命中した場合には中戦車を爆破したりするのに十分な過圧を発生させる事もある。また、一部の重戦車もこのロケットで破壊する事も可能。ロケットの爆発は直接命中しなくてもオープントップの車両やトラックを破壊できるほど強力であるため、自走砲に機関銃がなくても上記の車両を破壊する事が可能である。
【装甲】
戦闘室正面は75mmと分厚く、更にその上から20mmほどの履帯がかなりの面積を覆っているためそこそこに硬い。格下相手なら中距離でどっしり構えていてもガンガン弾くことができる。
更に、車体下部は実質装甲厚で90mmを超えるため、同格車両のほとんどはこの車両の正面装甲を貫けない。
…とはいえ、
・ドライバーハッチとそこそこ広い防楯(50mm)
・車体の傾斜部分(13mm)
などの弱点もあるので、決して無敵ではない。
乗員は砲手と操縦手が砲を挟んで横に並んでいるため、小口径砲弾で正面を抜かれても走攻のどちらかが残る場合が多く、反撃や撤退がしやすい。
【機動性】
前後進同じ速度が出るため一撃離脱しやすく、特に正面装甲を向けたままの撤退が可能な点が強力。
史実

Zrínyi(読み方はズリーニィ、16世紀にハンガリーを救った英雄、ニコラ・シュビッチ・ズリンスキ:Nikola Šubić Zrinskiのハンガリー語読み)は、第二次世界大戦中にハンガリーで開発された自走砲。1943年秋から1944年にかけて約70両のズリーニィIIが生産されたが、今回WTに実装されたのは一機だけ製作されたズリーニィIの方。ズリーニィIIは105mm砲とシュルツェンを装備している。
*3
1943年ごろ、ドイツの突撃砲が欲しくなったハンガリー軍は、ドイツが譲ってくれないので自国での研究開発を開始する。資源も時間もなかったハンガリー軍は、不採用となり大量に余っていた105mm榴弾砲40MをTuranIIIの部品を使った車体に載せることにした。結果的にこれがうまくいき、ブダペスト防衛戦などで奮戦、最も成功したハンガリーの装甲戦闘車両と評価されている*4。
小ネタ
外部リンク
コメント
- 荒らし行為に対してはスルーしてください。不用意に荒らし行為に反応し、荒らしを助長した場合は、荒らし共々BANされる可能性もあります。
- 正直ロケットはお飾りだと思った方がいい。3突より被弾面積増えてるから気を使う必要はあるな。爆速後退速度は正義。後、なんで史実解説がアメリカの自走砲になってんだ? -- 2024-08-25 (日) 10:51:40
- なんでかって?それはアメリカのページからパクって来たからだよ -- 2024-08-25 (日) 13:13:15
- 産廃。三突の下位互換 -- 2024-09-22 (日) 14:10:49
- ロケットがまともに当たったことが数えるほどしかない。まじで当たらない。ゴミ。 -- 2024-10-18 (金) 13:29:05
- 俺の労力をカエセ!KAESE! -- 2024-10-31 (木) 17:38:49
- Bredaあるからまだいいやん -- 2024-10-31 (木) 21:34:54
- Bredaはええんやだがこの三突の下位互換みたいなやつがいやなんだ -- 2024-11-07 (木) 20:07:07
- この小隊が一番使ってて楽しい -- 2024-11-10 (日) 21:44:01
- ロケットの角度調整出来るようになった? -- 2024-12-08 (日) 18:02:10
- 鹵獲Kv1が再販されたから、こいつも今年の周年イベントで再販する確率大だな。 -- 2025-04-05 (土) 00:38:23
- やっぱり再販されたな。来年も再販されるかは知らんが -- 2025-08-15 (金) 10:54:25
