やわ曲/ハルノヒ

Last-modified: 2024-01-05 (金) 01:38:44

あいみょんが2019年4月3日に配信、4月17日にCDリリースした曲
映画『クレヨンしんちゃん 新婚旅行ハリケーン ~失われたひろし~』の主題歌

 

作者の評価

中毒耳癒歌詞独自調和総合
0/52/55/53/51/511/25

異常に低いのは確執とかではなく、本当に好きじゃないから
あいみょんと言えば曲ネタに使えそうな歌詞や、心地いい韻の踏み方が特徴
しかしこの曲はそういったものがあまりない。いくら映画を踏まえて作られたとはいえ、あんまりな出来である
ハリケーンなんだし同時期のヘビロを主題歌にすればよかったのでは?
2019年の曲は802の過剰OAやリリースが原因で嫌いになった曲が多いが、これは現在も好きになれない・・・

OSAKAN HOT 100での記録

『19/03/31』にて20位でHE。10曲目のエントリー
翌週には5位まで上昇し『19/04/14』では1位を記録
ポイントは上がり続け『19/04/28』では8720ptと今夜このままのピークに迫るポイント
理由はOA数が伸び続けていたから。ピーク時では5W目にも関わらずOAが過剰にあった(リリース週だったということもあるが・・・)
満月の夜ならの謙虚さはどこへ行ったんだ!?
作者からは『絶対に飽きるだろ』と言われていた。本人はラジオを聴いてなかったのでスプカム現象は起きなかったが、同時期の薄味アクセスソングを考えるに1週間に6回程度でも飽きた可能性が高い
5月に入るとポイント自体は1000ずつ落としていくもトップ10をキープしていた
上半期チャートでは11Wしか入らなかったのにもかかわらず62250ポイントを獲得して4位を記録
この年は7位にら、のはなしも入れており、いかにチャートが汚染されていたかがわかる

その裏側では1位曲特集効果もあって21位まで上昇。無駄戻りにはならなかったが・・・
夏になれば下がるだろう・・・と思いきや急落とかもなし。無駄残りはせずトータル19Wであった
とはいえこの年には4無駄にエントリー
一つぐらい他の曲に分けろよ
年間チャートでは72980ポイントで11位を記録
こんなクズ曲が11位とか・・・トップ10じゃなくてよかったか

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2019上半期18/12/23~19/06/16V312W4位62250pt
2019年間18/12/23~19/12/15V319W11位72980pt

諸悪の根源

どうも作者とあいみょんの確執が非常に広がったのはこの曲のせいだと思われる
というのも前年のマリーゴールド今夜このままは若干過剰なOAだったものの、802のイベント効果で1位を獲得するのは納得
ら、のはなしは最高2位であるがWasted Nightsが強すぎたため、これも妥当である
この曲のあとに発売された真夏の夜の匂いがするお肉効果、それに作者からも評価が高めだったため茶番にはなるが1位獲得してもおかしくない
ところがこの曲はただ映画の主題歌となっていたぐらいで、802のイベント効果などはない
これまでのクレヨンしんちゃん映画主題歌の最高がOLA!!の2位であり、3位だったRPGでさえも実はがっかりだったという感じである*1
2年後には1位を獲得する曲が現れるものの、あちらは36位からのエントリーであり評価は悪くない
元々の作者からの評価が悪く、トップ20から入ってきたこともあり印象が悪くなってしまった例であろう
とはいえ元が好きじゃなかったため、他局目線でも印象は良くないと思われるが
一番の理由はマカロニ商法・・・アルバムリリースから2ヶ月もせず発表したのが最大の問題だったのかもしれない。そのせいか質も悪かったし
後々考えればZIP-FMよりはマシ・マシだっただろう

TOKIO HOT 100での記録

『19/03/31』にて30位でNE
しかし翌週は3位と802より高く、さらにV4を記録と802以上にタチの悪いチャートに
5月には下がっていき6月には急落かと思いきや40位台を3W残っていた
トータル14W。年間チャートでは802と同じ11位を記録
なんでこんなクズ曲が流行るのか全くもってわからない
真冬なのに『20/01/05』では38位でリエントリー
即落ち2Wだったが、時期外れのこの曲をリエントリーさせる必要性はもっと感じられない
せめてこっちじゃないだろうか?まああっちは変なタイミングでリエントリーしたが

SAPPORO HOT 100での記録

『19/03/31』にて24位でHE。珍しく揃っている
だが翌週は19位とそんなに上がらず
そこからは上がっていき『19/04/28~19/05/19』ではV4を記録する
『19/06/09』では急落するも『19/06/16』では1ランクしか下がらず
トータル14W。年間チャートでは8位を記録した

ZIP HOT 100での記録

『19/04/07』にて63位でNE。他局より先行しがちなZIP-FMだが、あいみょんは注目が遅かったのか遅れてエントリーしてきた
一気に上がっていき『19/04/28~19/05/12』ではV3獲得
少しずつ下がっていくが『19/06/23』では28位になぜか上昇
トータル15W。年間チャートでは16位を記録したが、もう少し高い気がする
しかし初エントリーが2018年で、マリーゴールドでも年間はそこまで高くなく、今夜このままも突出して高くはなかったZIP-FM
直近のアルバム曲が全然強くなかった中、ここまで来るのは身の程知らずと言ってもいいだろう
あるいは流行りに流されたか・・・どちらにせよ印象は悪い

全体の記録

802東京ノースZIP
19/03/3120位30位24位
19/04/075位3位19位63位
19/04/141位1位8位17位
19/04/211位1位2位7位
19/04/281位1位1位1位
19/05/052位1位1位1位
19/05/123位2位1位1位
19/05/194位11位1位3位
19/05/269位15位2位7位
19/06/0215位44位11位13位
19/06/0926位41位48位27位
19/06/1628位42位49位31位
19/06/2321位61位65位28位
19/06/3030位91位98位39位
19/07/0740位54位
19/07/1447位71位
19/07/2160位
19/07/2870位
19/08/0494位
20/01/0538位
20/01/1279位

ストリーミング認定

ランク認定年月順番
シルバー2020年4月1~8曲目
ゴールド1~5曲目
プラチナ2020年10月4~5曲目
Wプラチナ2023年1月1~4曲目

意外とプラチナ認定は遅く裸の心と同じタイミングであった
現時点でSpotifyでの総再生回数は約7100万回、週間平均で約35万回である
最新の週間平均は約21万回のようだ

関連曲

やわ曲/空の青さを知る人よ(この曲に似ている悪い曲。イントロはハルウタっぽいし)
やわ曲/裸の心(1位を取らなかっただけで好印象)
やわ曲/ハルウタ(この曲はいきものがかりらしさが出てるいい曲)
やわ曲/Pretender(同時期の曲。こっちは他局目線だったら許せた?)
やわ曲/マリーゴールド(この曲ぐらいだったらモンクはないんだけどなぁ・・・)
やわ曲/満月の夜なら(前年の春の曲。上がり方がものすごい謙虚だった)
やわ曲/メロンソーダ(同時期の過剰OA。アクセスソングなのにクズ曲と呼ばれるひどさ)

やわ曲/アイデア(J-WAVEとZIPで年間の順位が同じ)
やわ曲/恋(ノースとZIPで年間の順位が同じ)
やわ曲/桜が降る夜は(同じく802では上半期4位、しかもノースでは年間8位というところも同じ)

クレヨンしんちゃん映画主題歌一覧

赤背景は802で年間レベルの曲
黄背景は802で上半期レベルの曲

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*1 結果ロングチャートインにより最終的な成績はよかったが、前年にV6を獲得していたり世間でも注目が高まった頃のため、思ったより上がらなかったという意味