やわ曲/Anarchy

Official髭男dismが2022年1月7日に配信リリースした曲
映画『コンフィデンスマンJP 英雄編』の主題歌
3年連続で元日にOA解禁されたが､この曲はCDリリースしなかった(配信限定なのはパラボラ以来2年ぶり)
一応3月25日にはインスト版がストリーミングで解禁された

作者の評価

チャートもあるのかもしれないが最高評価
特にイントロのベースが好き

OSAKAN HOT 100での記録

『22/01/09』にて44位とヒゲダンにしては非常に低い位置からNE｡18曲目のエントリー
おまけ以外でトップ30圏外から入ってきたのは宿命以来2年半ぶりである
当然のように勢いは強く5080ptも稼いだが､上位も強かったため3位止まり
もちろん1位を獲得し『22/01/30』では7700ptと安定の多さ(前回の主題歌の最高点と同じ)
意外にも7500超えはButter以来半年ぶりである
V3を獲得後は落ちていったが2月後半からはポイントが急落
トップ10は6Wだけと今回も短めであった｡これまでと違いCDリリースがなかったのが問題だったのかもしれない
ゆるやかに落ちていきトップ50圏外になるも､なぜか再上昇し『22/04/03』では46位に
最後はなぜか83位を2W連続で記録｡トータル17W
上半期チャートでは53000ポイントで10位を記録
いつものような1位期待が一転してトップ10ギリギリとなってしまった
年間チャートでは25位を記録｡トップ20にも入らなかった

成績表

TOKIO HOT 100での記録

『22/01/09』にて35位でNE｡19曲目のエントリー
順調な上昇だったが『22/01/23』の10位が最高
TFしてしまい急落｡トータルたったの6W
なぜJ-WAVEは配信限定のヒゲダンにここまで厳しいのだろうか

SAPPORO HOT 100での記録

『22/01/16』にて16位でHE｡出遅れたことで嫌な位置から入ってきた(まあ当時の802でここから入ってきても流れ的に許せたが)
翌週は3位まで上がり､少しずつ上がって『22/02/06』では1位を獲得
しかしそこからは急落してしまいTF｡ノースで重視するCDリリースがなかったためだろうか
急落していきトータル9W｡年間チャートでは43位を記録した

ZIP HOT 100での記録

なぜか『22/01/02』にて79位と､邦楽にしては高めの位置からエントリー｡これで21曲目
冒頭の通りOA解禁は1月1日であり､解禁されてから放送までは1日半しか経っていない
集計期間などが802とは違うとはいえ､本当にそこまでポイントがあったのだろうか？
とはいえ順調に上昇していきトップ10入り
『22/01/30～22/02/06』では3位を2W連続で記録していた
しかしこちらも『22/02/20』でTF
ゆるやかに落ちていきトータル12W
年間チャートでは46位を記録した

全体の記録

ストリーミング認定

これまでの曲に比べると非常に期間がかかっており､JFLとの乖離があったUniverseの1.5倍もかかってしまった
アルバム『Traveller』に収録されているおまけのビンテージとかかった期間は同じ
最新曲のTATTOOと同時認定となってしまった
現時点でSpotifyでの総再生回数は約2140万回､週間平均が約26.5万回である
最新の週間平均は約12万回のようだ

曲ネタ

• それ以外に何かないのか？?

関連曲

やわ曲/ノーダウト(月9時代の主題歌)
やわ曲/Pretender(ロマンス編の主題歌)
やわ曲/Laughter(プリンセス編の主題歌)

やわ曲/Got to Keep On(後半部分はこの曲を思い出す)
やわ曲/みんながみんな英雄
やわ曲/Universe(この曲よりも後に公開された映画の主題歌｡1年前の曲だが･･･)

カテゴリー

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