やわ曲/Laughter

Official髭男dismが2020年7月10日に配信リリースした曲
同年8月5日にリリースされたEP『HELLO EP』にも収録されている
映画『コンフィデンスマンJP プリンセス編』の主題歌
なお前回や次回と違い､歌詞に編の名前が入っていない
802でのレア度は★7｡半年に1回は流れている

OSAKAN HOT 100での記録

『20/07/19』にて4500ptも稼ぎ5位と､ものすごく嫌な位置からNE
11曲目のエントリーでHEとはならなかったのは宿命以来1年ぶり
初出3位だったイエスタデイやI LOVE...どころか､後に登場する初出2位のCry Babyを上回るポイント
それでもNEだったのは､この曲よりも過剰OAで初出1位となってしまった感電があったためである
翌週は7700ptとかなり稼いだものの､感電に勝つことはできず
2Wピークであり2W連続で2位を記録していた
過剰リリースのHELLOが入ってきたことでゆるやかに落としていき9月には急落
かと思えば､なぜか『20/09/27』では46位と無駄に上昇
トータル14Wで年間チャートでは34位を記録｡パラボラの一つ下であった

成績表

TOKIO HOT 100での記録

『20/07/12』にて79位でNE｡13曲目のエントリー
一回でもいいからこんなところから来るのを見てみたいものである
翌週には一気に9位まで上昇｡しかしもっと上がった曲があったためHPとはならず
『20/07/26』では7位とあまり上がらず､HELLOが入ってきたことで急落
トータルたったの6W｡トップ10の無駄遣いであった

SAPPORO HOT 100での記録

『20/07/19』にて14位と嫌な位置でNE｡こちらも感電があったためHEとはならず
トップ20から入ってきたのにHEでなかったのは未来はみないでに続き2例目である(2018年以前は不明だが)
嫌な位置から入ってきた割に全然上がらず『20/08/02』で5位を記録するもHELLOが入ったことで急落
連続1位獲得記録が5でストップしてしまった
そこそこ残りトータル10W
年間チャートには入らず｡連続年間入りも5で止まってしまった
もしこの曲も年間入りすれば2023年現在15曲以上も連続で年間入りという大記録だったのだが

ZIP HOT 100での記録

『20/07/12』にて85位でNE｡16曲目のエントリー
こちらでは感電より少し順位が高かったためか､3W目にはトップ20入りを果たす
『20/08/09』では9位を記録するも､おまけが来たため下がりトータル7Wであった
年間チャートでは65位を記録したが､どう考えてもやらせである
そもそも年間入りしていないFeel The Beat*1やGet In Trouble (So What)*2の完全下位互換なのだが

全体の記録

ストリーミング認定

ゴールドはパラボラ､プラチナ認定はCry Babyとの同時認定
最初は比較的早めの認定であったが､プラチナは1年以上かかった(それでもHELLOは3年なので早めだが)
現時点でSpotifyでの総再生回数は約5830万回､週間平均が約32.5万回である
最新の週間平均は約13万回のようだ

余談

この曲がミスチルの足音 ～Be Strongに似ているという意見があるようだが､作者はどうも似ていると思わない
アンチ安定男dismの作者が言うんだから間違いない
ただ歌詞がくそつまんないとは思ったが｡頭が痛くなったり片耳ギターよりマシ･マシと言ったところ
むしろ私はイントロを聴いてUNISON SQUARE GARDENの8月､昼中の流れ星と飛行機雲にかなり似ていると思った
2023年の私はback numberのHAPPY BIRTHDAYかと思った｡少なくともミスチルではないな･･･

関連曲

やわ曲/ノーダウト(ドラマ版の主題歌)
やわ曲/Pretender(ロマンス編の主題歌)
やわ曲/Anarchy(英雄編の主題歌)

やわ曲/Who's Laughing Now(同年のLaughソング)
やわ曲/Life, Love ＆ Laughter

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