文字が少し見えていたり、文字数がわかるヒントのこと
どうやらこれがあるだけで作者の正解率は格段に上がるようだ
このことはかなり前から主張されていたが、2016年夏頃から顕著に
というのも、ノーヒントが多かったファイブセカンズオブボンバーやバックインタイムで文字ヒントが出るようになったためだろう
文字ヒントの一覧
文字ヒントと言っても種類は複数あり、それを一括して文字ヒントと呼んでいる。早期に複数の定義で定着してしまったため未だに使い分けがされていない
文字数ヒント
□の数で表されるタイプ
主にネプレールやナゾトレの問題全般で使われる
2022年頃からはバックインタイムやDNCEムーブでも使われることがある
カティスタでは可視化されていないが、枠の大きさも十分なヒントになる
これに関してはミラクル9でも大家さんが参考にしていたことがある
文章ヒント
文章でヒントが出てくる例。ヒント:○○といった形で出てくることが多い
ついつい飛ばしがちなところにも、意外とヒントが隠れていることがあるので油断できない
特に最近のミラクル9では黄色くなっている部分が答えだったりすることもある
まあカティスタでは色分けされていないのだが
小文字ヒント
2023年以降のミラクル9に登場(以前もコーナーによっては採用されていたが)
ショック!のように拗音を使う場合は拗音の部分の□が小文字化している
カティ通信ではサイズ変更も使えるのだが編集が面倒というか忘れるため、後ろに『アァァア』という形で表現される
別の観点では『嗚呼あぁあ』や『嗚あ呼あアアァアア』といったヒントの出し方がされることも
さすがに『あああaaaaaaあ嗚』といったヒントは出ないと思われる
また最初の文字が開いている場合などは反映して『ミァアアアァア』と表記される
正直読みづらい
ありがたい!文字ヒントだ!
熱砂の惑星に登場するセリフ『ありがたい!?回復薬だ!』をもじったもの
文字ヒントが入っていたために正解できると作者が
ヒロト「ありがたい!文字ヒントだ!」
と叫び『あり文字』と呼ばれ親しまれている
元から開いているヒントだけでなく、クロスロード?のキャプテンから出される漢字一文字などに使われることも
なお、空きすぎる場合は過剰な文字ヒントと呼ばれる。一方で過剰に開けても答えられないことがあるが・・・
文字ヒント出してくれよ・・・
主にネプリーグのファイブボンバーで飛んでいたモンク
文字ヒントがなかったり、あっても具体的すぎて一つに絞れないものが出た際は作れないため、このモンクが出る
『通信で言っておいて?』につながることもあったが、そんな通信で挙げられるネタが登場してからは消え去った
今となっては燃える絵を描けばいいわけだし。そうでなくとも文字ヒントがあったとして答えられない例もあるわけだし・・・
ありがたくない文字ヒント
基本的に正解へと導いてくれるのだが、ごくまれに狂乱させるありがたくないものもある
そういったものは『ありがたくない文字ヒント』と言われることがある
例としてはQさま!!の無駄に長すぎる□のヒントである(□□□□□□□□□寺院など)
また正解を導き出すことがまずできない桜の本数などにも使われる
SOや区切り方がわからなくなる例にも言われることがある