やわ曲/ミックスナッツ

Last-modified: 2024-04-19 (金) 20:25:52

Official髭男dismが2022年4月15日に配信リリースした曲
同年6月22日にリリースされたEPのタイトル曲
アニメ『SPY×FAMILY』のOPテーマであった
登場人物であるアーニャの好物であるピーナツを歌詞にうまく組み込んでいる

 

OSAKAN HOT 100での記録

『22/04/24』にて3650ptで10位でHE。19曲目のエントリー
10位と聞くと2年前より低めだが、少し前の6位から来たショック!とポイントは変わらなかった
翌週は6280ptで一気に1位まで上昇
さらに上げていき『22/05/15』では7410ptまで上昇した
アクセスソングに負けるも3W連続で2位を記録。6000ポイント超えをキープ
そのアクセスソングが落ちた『22/06/12』では1位に返り咲き。しかもポイントも少し増やしていた
上半期チャートでは8Wながら49920ポイントで13位を記録
例年以上にやらせの目立つチャートだったが、この曲は全編通して正しいポイントであった(それが当然なのだが)

さらにポイントを少し増やしており6000ポイント台をキープ
V3+3であり、もしアクセスソングがなければ邦楽最長タイとなるV9を獲得していた
『22/07/03』ではHabitに負けてしまうも、あちらが急落したため1位にRe:Re:
V2を獲得し通算8回も1位を獲得。トップ3も14Wと驚異的
あの過剰OA時代のI LOVE...でさえ9+4Wであり、それを上回る結果となる(とはいえポイントは大きく違うが)
ゆるやかに落ちトップ10には17Wもエントリー
しかし20W目となる『22/09/04』ではトップ20落ちしていた
ところがOAが増えたためか再びトップ20に
それどころか3040ptと少なめではあったが10位にまで戻ってきた
同時に戻ってきていたHabitといい、トップ20落ちした曲がリリース効果もないのにトップ10まで戻ってくることはあっただろうか?
しかもポイントを増やし2W連続で10位を記録していた
再び落としていくも、ここでライブ音源効果が入ったのか『22/10/09』ではトップ20に無駄戻り
13位まで上げたところで新曲のSubtitleが入ったためトップ20落ち
それでもストリーミングのおかげか30位前後を停滞していた
年間チャートでは137290ポイントも獲得
2位と40000ポイント近くも差をつけ、802史上初の連覇を達成した(本当は4年連続なのだが)
またJFL全体でも年間1位が3曲は初である(本当は4曲なのだが)

 

年間効果で再びOAが伸び『22/12/25』では再びトップ20入り
しかしSubtitleも強いためかトップ10入りとはならなかった
トップ20には4Wエントリーしていたがホワイトノイズのエントリーにより落ちていった
なぜか『23/02/12』では49位に戻るも落としていった
『23/02/26』では大きく落としてしまうも、なぜか50位へと再上昇
停滞していたところ『23/03/26』では97位まで大暴落
42ランクも落としてしまい消えるかと思いきや、なぜか73位まで再上昇。落差66と802ではとんでもない数である
気がつけば自身4曲目となる2年目に突入した曲となった
TATTOOがエントリーするもストリーミングのおかげか順位を停滞していた
なぜか90位を2W連続で記録したあと73位へと上昇
上半期チャートでは27W全てに入り21位を記録
ヒゲダンでトップ20圏外というと過去の逆やらせを思い浮かべるが、この曲は20位にそこそこ差をつけられているため正しい

その上半期効果なのか35ランクも上げて52位まで大きく上昇。当時のHJがぐらでーしょんの36としょぼかったため、もしあちらのリリースがなければ史上初となる1年を迎えた曲のHJになっていたのかもしれない
『23/07/02』では41位まで上げるも急落
安定して稼いでいたストリーミングも落ち込み消えるかと思いきや残っていた
しかしChessboardが入ったタイミングで上がってたにも関わらず消えてしまいトータル70Wという結果となってしまった
年間チャートでは36Wエントリーで27位を記録した

成績表

集計期間最高週数順位ポイント
2022上半期21/12/26~22/06/12V3+18W13位49920pt
2022年間21/12/26~22/12/11V3+3+234W1位137290pt
2023上半期22/12/18~23/06/1811位27W21位35300pt
2023年間22/12/18~23/12/2411位36W27位43300pt
 
集計期間最高週数推定順位ポイント
総合22/04/15~23/08/111位70W181500pt
2022真上半期21/12/26~22/06/12V3+310W2~3位62490pt
2022下半期22/07/03~22/12/25V226W2位80800pt
2023真上半期23/01/01~23/06/2511位26W20~30位31300pt
2023旧年間22/12/04~23/11/2611位38W19~21位46900pt
2023新年間23/01/01~23/12/3111位34W30~40位38100pt

Choral A

『22/07/03』にて66位でNEしてきたおまけ
映画『異動辞令は音楽隊!』の主題歌として、ベース/サックス担当の楢崎誠が手掛けた楽曲
しかし56位と全然上がらず落ちていきトータルたったの4W
おまけだったとはいえダントツに弱く、2曲目のLADYに次ぐワースト2位となってしまった
映画公開でリエントリーすることもなかった

TOKIO HOT 100での記録

『22/04/24』にて22位でNE。20曲目のエントリー
翌週は一気に4位まで上昇するもTrick meに負け落としてしまう
『22/05/15』では3位に上昇
そこから6位へ落ち、なぜか2W連続で記録
ゆるやかに落ちるが『22/06/26』では17位に上昇
無駄戻りだったが『22/07/10』では9位に戻ってきた
『22/08/07』では47位まで落ちるがロンゲストエントリーを獲得
トップ50をキープし、なぜか37位を2W連続で記録
そこから急落するも再びトップ50入り
停滞しており『22/10/02』では37位まで戻ってきた
Subtitleと入れ替わる形で消えてしまいトータル26Wであった
『22/12/04』では48位でリエントリーするも即落ち
年末に少し上げるも即落ち状態には変わらず
そして年間チャートでは26+4Wで2位を記録した

 

年明けは26位まで上昇し即落ち状態から脱出
少しずつ上がるが『23/01/15』の21位が最高でありトップ20入りはできず
急落していきリエントリー分は9Wであった
『23/02/19』では65位でRe:Re:するも即落ち
無駄に残っており『23/04/09』では68位まで上げるも即落ち状態には変わらず
Re:Re:分は即落ち9Wであった

SAPPORO HOT 100での記録

『22/04/24』にて59位でNE
翌週は一気に2位まで上昇するも、なぜか8位まで急落
再上昇していき『22/05/22』では4位まで戻るも一気に10位までダウン
なぜか少しだけ上げるが『22/06/12』ではトップ10落ち
ゆるやかに落ちていった
七月に入ると再上昇し『22/07/10』では7位に
そこから落ちるが、なぜか少しだけ上昇
8月に入り、なぜか48位を2W連続で記録していた
ゆるやかに落ちていきトータル20W
年間チャートでは6位を記録。トップ5が全て洋楽だったため、邦楽では一番上となっている

ZIP HOT 100での記録

『22/04/17』にて78位でNE。22曲目のエントリー
一気に上がっていき『22/05/01』では1位を獲得
邦楽が1位を取るのは同じくヒゲダンのUniverse以来、実に1年3ヶ月ぶりである
また3W目で1位を獲得するのもLeave the Door Open以来1年ぶり
そこから4位まで落とされてしまうも『22/05/15』では3位に上昇
チャートが狂いだしても急落せず少しずつ落ちていき、なぜか21位を2W連続で記録
EPリリースにより再びトップ10に戻り『22/07/03』では5位を記録
『22/07/24』では72位まで急落するも、なぜか少しだけ上昇
そこから落ちるも、なぜか少しだけ上がってから消えトータル18W
年間チャートでは6位を記録した

全体の記録

2022年
802東京ノースZIP
22/04/1778位
22/04/2410位22位59位13位
22/05/011位4位2位1位
22/05/081位5位8位4位
22/05/151位3位6位3位
22/05/222位6位4位9位
22/05/292位6位10位17位
22/06/052位12位8位21位
22/06/121位19位11位21位
22/06/191位24位21位29位
22/06/261位17位34位9位
22/07/032位21位10位5位
22/07/101位9位7位8位
22/07/171位14位13位17位
22/07/242位22位11位72位
22/07/313位36位36位68位
22/08/078位47位48位87位
22/08/149位33位48位86位
22/08/2114位37位69位
22/08/2816位37位78位
22/09/0422位57位94位
22/09/1110位44位
22/09/1810位53位
22/09/2513位40位
22/10/0222位37位
22/10/0915位40位
22/10/1613位63位
22/10/2331位
22/10/3032位
22/11/0627位
22/11/1330位
22/11/2031位
22/11/2735位
22/12/0436位48位
22/12/1135位66位
22/12/1822位76位
22/12/2511位54位
2023年
802東京
23/01/0114位26位
23/01/0812位22位
23/01/1511位21位
23/01/2224位45位
23/01/2933位77位
23/02/0557位
23/02/1249位
23/02/1951位65位
23/02/2670位72位
23/03/0550位88位
23/03/1251位87位
23/03/1955位73位
23/03/2697位89位
23/04/0273位97位
23/04/0962位68位
23/04/1661位88位
23/04/2366位
23/04/3069位
23/05/0784位
23/05/1487位
23/05/2190位
23/05/2890位
23/06/0473位
23/06/1189位
23/06/1887位
23/06/2552位
23/07/0241位
23/07/0959位
23/07/1682位
23/07/2398位
23/07/3079位
23/08/0677位
23/08/1390位
23/08/2086位

ストリーミング認定

ランク認定年月順番
ゴールド2022年5月15曲目
プラチナ2022年7月9曲目
Wプラチナ2023年1月2~8曲目
Tプラチナ2023年4月6曲目

わずか2ヶ月でゴールド認定。プラチナ認定に関しては4ヶ月程度であり、これはI LOVE...Cry Babyを上回るペース
2022年リリースでは最速・・・かと思いきや、ストリーミング詐欺疑惑のあるINIのCALL 119に先を越されている
あちらは現時点でも約695万回と、2年以上が経った現在でもゴールド認定されるほどの再生回数はなく、Wプラチナの話もないが・・・

現時点でSpotifyでの総再生回数は約1億3800万回、週間平均が約130万回である
最新の週間平均は約70万回のようだ

関連曲

やわ曲/たましいの居場所(同じ日にリリースされたEP。タイトル曲というのも同じ)
やわ曲/Habit(何かと比べられがちなヒット曲)
やわ曲/mix juiceのいうとおり

スパファミ関連曲

赤背景は802で年間入り

OPED
第1クールミックスナッツ喜劇
第2クールSOUVENIR色彩
Season 2クラクラトドメの一撃
劇場版SOULSOUP光の跡

年間での順位がリンクする曲

曲名802東京ノースZIP備考
やわ曲/Girlfriend
やわ曲/Get Lucky
やわ曲/Ch-Chech It Out?
やわ曲/4 Minutes
やわ曲/Universeしかも同じヒゲダンの曲かつ複数で同じ
やわ曲/Livin' La Vida Loca
やわ曲/What the Hell
やわ曲/MMM Bop

OSAKAN HOT 100の年間1位一覧

黄背景の曲は邦楽。確実にやらせの年は灰色

年度曲名アーティスト名
1989年BatDancePrince
1990年EscapadeJanet Jackson
1991年Now That We Found LoveHeavy D. & The Boyz
1992年Humpin' AroundBobby Brown
1993年InformerSnow
1994年The SignAce of Base
1995年Shy GuyDiana King
1996年Beach BabyBaha Men
1997年MMM BopHanson
1998年My Heart Will Go OnCeline Dion
1999年Livin' La Vida LocaRicky Martin
2000年TSUNAMIサザンオールスターズ
2001年JadedAerosmith
2002年楽園ベイベーRIP SLYME
2003年AM 11:00HY
2004年Are You Gonna Be My GirlJet
2005年My WayDef Tech
2006年Bad DayDaniel Powter
2007年GirlfriendAvril Lavigne
2008年Viva La VidaColdplay
2009年My SunShineROCK'A'TRENCH
2010年Bad RomanceLady Gaga
2011年What the HellAvril Lavigne
2012年Call Me MaybeCarly Rae Jepsen
2013年Get LuckyDaft Punk feat.Pharrel Williams
2014年HappyPharrel Williams
2015年新宝島サカナクション
2016年前前前世RADWIMPS
2017年Shape of YouEd Sheeran
2018年Lemon米津玄師
2019年PretenderOfficial髭男dism
2020年感電米津玄師
2021年UniverseOfficial髭男dism
2022年ミックスナッツOfficial髭男dism
2023年第ゼロ感10-FEET

OSAKAN HOT 100で1年以上連続でエントリーした邦楽

リエントリーを合計して1年以上となったものは含まない
『24/02/25』時点でのデータ

順位週数曲名アーティスト名
1位130WのびしろCreepy Nuts
2位115WLemon米津玄師
3位80Wワタリドリ[Alexandros]
4位73WPretenderOfficial髭男dism
5位72WシュガーソングとビターステップUNISON SQUARE GARDEN
6位71WダンスホールMrs. GREEN APPLE
7位70Wイトクリープハイプ
70WミックスナッツOfficial髭男dism
9位69Wドライフラワー優里
10位68WUniverseOfficial髭男dism
11位67W第ゼロ感10-FEET
12位64WFamily Song星野源
Mela!緑黄色社会
きらり藤井風
15位61WLovin' You福冨英明 + ヒロ寺平
感電米津玄師
17位58W新宝島サカナクション
18位57W夜に駆けるYOASOBI
19位56WI LOVE...Official髭男dism
20位54WやってみようWANIMA
Wasted NightsONE OK ROCK
HabitSEKAI NO OWARI
23位52Wまちがいさがし菅田将暉

カテゴリー

Tag: EP収録曲 アニソン OPテーマ HE獲得曲 802の1位 802年間曲 802で無駄戻り TOKIO年間曲 TOKIOの邦楽1位 TOKIOで無駄戻り ノース年間曲 ノースの邦楽1位 ZIP年間曲 ZIPの邦楽1位 上がってから消えた曲 上半期より年間の方が高い曲 急落したのになぜか上昇 他局目線では謎ヒット ロンゲストエントリー エートスで変換できる曲 複数形の曲 歌詞にタイトルを含まない曲