SSR豊臣秀吉

Last-modified: 2017-10-16 (月) 12:25:02

SSR豊臣秀吉詳細データ

nolink言語English日本語
初期データ副将0(初期値/~100Lv極)副1234
コスト6066(SSR,cost60,3500,+0.1(+0.15)の副将時)
兵卒数35003850402542004375
攻撃940/~2240
防御1250/~2550
知力1200/~2500
機動力+0.10+0.12+0.14+0.16+0.18
(+0.13)(+0.16)(+0.19)(+0.22)
適正槍A,馬A,弓A,工S
所持スキル太閤一夜城Lv.1配備中・兵数1以上で発動 砦再設置可能までの時間を 武将Cost×0.5秒減らす。中央配置時
迎え討ちLv.4城防御時アクティブスキル 兵士攻撃力32.0%アップ 効果5分、再使用18分
運用方法固有スキルを使えば、砦CTを短く出来るが、60コス工兵武将の中では防御に優れている唯一の存在なのでスキルを消すか悩むだろう。
プロフィール織田信長(SSR)と嫡男の信忠(SR)が明智光秀(SR)によって本能寺の変で殺されると、織田家の家臣の中で滝川一益がまず失脚し、丹羽長秀と柴田勝家が最も有力な2大勢力となる。秀吉は形式的には丹羽派に所属して柴田勝家と賤ヶ岳の戦いで勝利を収め、信忠の長男の三法師(後の秀信)を担ぎ上げて敵対していた柴田派の織田信孝 (信長の三男)を信雄(信長の次男)の権威を利用して切腹させて、主人である丹羽長秀をも亡き者にし始める。そして朝廷の権威を利用して関白になり、織田と豊臣の主従関係を入れ替えてしまう。その後各地の大名を得意な外交弁舌で、そして朝廷の権威でもって徳川家康(SSR)含めて支配下にいれてしまう。秀吉が何よりも得意だったのは迅速な兵糧輸送や戦争のための物資調達で、これらは石田三成(SSR)ら有能な奉行衆が支えた可能性が高い。それから秀吉の母方の親戚に武に秀でてた加藤清正や福島正則がいたり有能な弟の秀長がいたり、有能な軍師の竹中半兵衛(SR)と黒田官兵衛(SR)に恵まれたことも天下統一を早期に実現できた理由だろう。秀吉はやがて信長が夢見ていた世界進出の手始めとして朝鮮と明に侵攻するが、この時に豊臣政権の基盤となるべき家臣同士の内部対立が生まれ始めた。嫡男の秀頼誕生に伴い、秀吉の親戚周りが甥秀次だけにとどまらず弟秀長の子供に至るまで不自然な亡くなり方をしていること等、晩年の秀吉は暴君だったこともあったかもしれない。軍師の官兵衛はせいぜい足軽上がりの天下人秀吉とその後の豊臣政権の限界を知り、見限り、次の新しい政権主として徳川家康に乗り換えたとも言われている。また秀吉自身も官兵衛に反乱されることを警戒していたのか、働きに見合った恩賞を与えなかった。