SSR雑賀孫一

Last-modified: 2017-10-16 (月) 12:24:17

SSR雑賀孫一詳細データ

nolink言語English日本語
初期データ副将0(初期値/~100Lv極)副1234
コスト5056(SSR,cost60,3500,+0.1(+0.15)の副将時)
兵卒数33303680385540304205
攻撃1150/~2580
防御1000/~2430
知力950/~2380
機動力+0.10+0.12+0.14+0.16+0.18
(+0.13)(+0.16)(+0.19)(+0.22)
適正槍A,馬B,弓A,工S
所持スキル必中神技Lv.1出撃時アクティブスキルで、使用した武将の持つスキルを確定で発動する。左右配置時のみ。再使用12分
集中砲火Lv.930.0%の確率で 包囲攻撃時の兵士攻撃力 21.0%アップ
運用方法メイン部隊の工兵武将が6枚揃わない新規初心者以外は主にスキル移植用。東方不敗等、発動確率が低いスキルと組み合わせて用いると壊れ効果を引き出すかも? ただし左右配置制限のために組み合わせに悩むだろう。
プロフィール雑賀孫一は紀伊半島の南西部を支配していた勢力の雑賀衆の中でも伝説の鉄砲使いで、戦時は指揮をとったと言われているが 、風魔小太郎と同じように、雑賀衆の中の有力者であるうちの一つである鈴木家の当主が代々用いてきた名称であり、特定の人物を表すものではないようだ。雑賀衆の実態は巨大な職人集団であり、傭兵集団であり、特に君主を定めない共同体であった。その中には鍛治職人、貿易を得意とする商人も含まれていた。そしてたまたまポルトガル人から種子島に伝わったばかりの鉄砲を譲り受けて得意の職人技と貿易で火薬に当たる硝石の買い付けをやりこなして鉄砲の生産にいち早く成功して、「雑賀衆を味方にすれば必ず勝ち、敵にすれば必ず負ける」とも言われるようになった。長篠の戦いで有名な3段撃ちの先駆けになった2段撃ちもすでに作戦として実用化されていたと言われる。ただし織田信長と接触するようになってからは、内部の民の信仰と信長自身の政敵である本願寺を巡って、本願寺を信仰する雑賀孫一を代表とする集団と、一向宗を信仰する根来衆などに割れて、内部対立を招いて豊臣政権の頃には勢いを失っていった。秀吉はあくまで大名や代官を中心にした法令による支配を全てに当てはめようとしたので、雑賀衆の独自の支配のやり方は認められずこれらの自治都市は衰退した。