町の住人/エッダの台詞

Last-modified: 2019-03-27 (水) 22:11:19

初対面

  • はじめての牧場
    この色はベロニカの台詞
    (省略)
    「おやおや、ベロニカさんじゃないか。」
    ベロニカ「(!)」
    (エッダ、歩いてくる)

    「そちらは、どちらさんだい?」
    「以前お話しさせていただいた、新しい牧場主の方ですよ。」
    「おや、まあ…。ずいぶん若い方なんだねぇ。」
    (主人公)「(?)」
    「ご紹介しますね。こちらはエッダさん。」
    「昔からこの土地で牧場を経営している方で、今回の研修先です。」
    「エッダさんの牧場のミルクはとってもおいしいと評判なんですよ。」
    (主人公)「(お辞儀)」
    「おや、ごていねいにありがとうね。」
    「そう、(主人公)ちゃんだね。こちらこそ、よろしく頼むよ。」
    エッダ「(お辞儀)」

挨拶

時間別

    • 「おはよう、(主人公)ちゃん。元気でやってるかい?」
    • 「おはよう、(主人公)ちゃん。おや、ちょっと眠そうだけど大丈夫?ムリしないようにねぇ。」
    • 「おはよう、(主人公)ちゃん。調子はどうだい?」
    • 「こんにちは、(主人公)ちゃん。仕事は順調かい?あまりムリしないようにね。」
    • 「こんにちは、(主人公)ちゃん。元気でやってる?」
    • 「こんにちは、(主人公)ちゃん。調子はどうだい?」
    • 「こんばんは、(主人公)ちゃん。調子はどうだい?」
    • 「こんばんは、(主人公)ちゃん。夜ふかしはダメだよ。疲れたら早く寝ること。」
    • 「こんばんは、(主人公)ちゃん。仕事はもうすんだのかい?」

季節と天候

    • 晴れ
      「今日はポカポカしていい天気だねぇ。こんな日はお散歩が一番だよ。」

    • 「今日はあいにくの天気だね。でも、畑の作物は喜んでるだろうねぇ。」
    • 晴れ
      「いい天気だけど、まあ、なんて暑いんだろう…。頭がぼーっとしちゃうよ。」

    • 「雨が降ると少しは涼しくなるけどジケジケするのがイヤだねぇ。」
    • 台風
      「おやまあ、こんな天気に出歩いちゃダメじゃない。」
    • 晴れ
      「今日は小春びよりのいい天気だね。気持ちがいいから散歩でもしたいけど、体がねえ……。」

    • 「………っ! 秋の雨は、体にこたえるねぇ……。」

会話

好感度別会話

  • 1
    「この樫の木タウンにはもともと4人の牧場主が住んでるんだけど、(主人公)ちゃんが来て5人になったよ。」
    「みんなそれぞれがんばってるから、(主人公)ちゃんもがんばっておくれ。」
  • 2
    「(主人公)ちゃんは、お漬物とか作ってるのかい?
     野菜がたくさん採れたときはお漬物を作るといいよ。手軽でおいしくて、保存もきくからねぇ。」
  • 3
    「牧場の仕事は大変だけど、やりがいのある仕事だと思うんだよ。つらいこともあるけれど、作物がたくさん実った時はそんな苦労も忘れてしまうねぇ。」
  • 4
    「わたしにとって、樫の木タウンの人たちはみんな家族みたいなものなのさ。
     特にオットマーさんとは長い付き合いだし、お茶飲み友達として仲よくしてもらってるんだよ。
     でも、最近はあまり外へ出ないから会う機会も少なくなったよ。」
  • 5
    「もうずいぶん牧場の仕事をやってるけど、こんなに長く続けられてるのはのんびりやってきたからだと思うよ。
     …そう、あせらずにのんびりと…。それがわたしのやり方なんだよ。便利な暮らしじゃないけど、自分たちの食べる分だけ作ってゆっくりと時間を楽しむんだ。
     でも、最近は牧場の仕事もきつくなってきたから家でのんびりしてるよ。」
  • 6
    「わたしはこの村で生まれてこの村で育ったんで、他の村は知らないんだよ。
     別にここを出ていきたいなんて思ったこともないし…やっぱりわたしにはここが合ってるんだろうねぇ。
     ただ、たまに息子から手紙が来るんだけどその時ばかりは、会いに行ってみたい気持ちになるねぇ。」
  • 7
    「ねえ、(主人公)ちゃん。わたしはあなたが隣に来てくれて本当によかったと思ってるんだよ。
     牧場生活もがんばってるし、わたしにも親切にしてくれるし…だからゆくゆくはこの土地も、あなたに面倒見てほしいの。
     ムリにとは言わないけれど、そんなこともちょっと考えてみておくれ。」

エリア別

  • 樫の木タウン
    • 「こんな田舎の小さな町だけど(主人公)ちゃんたちががんばればもっとたくさん人が来るようになるよ。」
    • 「この町は人も少ないし、ひっそりとしてるけど、のんびりしていてわたしにはちょうどいいんだよ。」
    • 「わたしはずーっとこの町で暮らしているけど、少しずつ人が増えているような気がするねぇ。」
  • 高原の牧場地
    • 「この辺の川でも魚が釣れるんだよ。昔はよく主人が釣ってきてくれたんだよねぇ。主人はすごく上手だったんだよ。」
  • 林道エリア
    • 「知ってるかい?ここらには、精霊が住んでいるっていううわさがあるんだよ。
       そんな自然の中で牧場をやってるなんて、とっても幸せなことだねぇ。」
    • 「森の中を歩いていると空気がおいしくて、気持ちがいいねぇ。」
  • 川辺のまきば
    • 「この辺は水田でお米が作れるんだけどねぇ…私にはちょっと広すぎるよ。ここまでくるのも大変だからね。」
  • 山のふもと
    • 「この辺まで歩いてくると、さすがにちょっと疲れるねぇ。」
    • 「そこの川にはたくさん魚がいるんだよ。みんなよく釣りに来るらしいねぇ。」
  • 中腹の牧場地
    • 「たまにフリッツの顔が見たくなって ここまでくるんだよ。
       遠くてちょっと疲れるけど、あの子の顔を見ると元気が出るの。」

服装について

  • エプロンスカート
    「おや、かわいらしいエプロンだねぇ。赤いスカートに白いエプロンがとてもきれいだよ。」
  • 白のキャスケット
    「白い帽子は清潔そうでいいねぇ。…(主人公)ちゃんによく似合ってるよ。」
  • 白のヘビーフレーム
    「白いふちのメガネってちょっと変わってるねぇ。でも、よく似合ってるよ。」
  • 橙ワーキングウェア
    「そのオレンジ色のズボンはオシャレだね。白いシャツとよく合ってるよ。」

特殊

  • 食事中
    「今、ごはんを食べてるから、もうちょっと待ってておくれ。」
  • 就寝前
    「今日はもう遅いから、帰って寝た方がいいんじゃないかい?わたしももう眠るところなんだよ。」
  • 寝言
    「…す~ぴ~…す~ぴ~…す~…ぴ~…。」
  • 農作業中
    「作物が元気に育っていくのを見ると、畑仕事のつらさも忘れてしまうよ。」
  • 一週間以上会話なし
    「おや、(主人公)ちゃん久しぶりだねぇ。」
    「仕事が忙しいのはいいことだよ。でも、たまには顔を見せて、年寄りの話し相手になっておくれ。」
  • 主人公に恋人が出来る
    「…(主人公)ちゃん、最近、いい人ができたんだってねぇ。わたしもうれしいよ。早く結婚して子供の顔を見せておくれよ。」
  • 主人公の誕生日
    プレゼントなし
    「今日は…確か(主人公)ちゃんのお誕生日だったねぇ。おめでとう。」
    プレゼントあり
    「今日は何の日か知ってるかい?…お誕生日おめでとう!これはわたしからのお祝いだよ。受け取っておくれ。」
  • 陣取り合戦
    エッダに申請する
    「わたしの使ってる畑を借りたいって?おやおや、どうしようかねぇ?」
    対決内容決定
    「おたがいがんばろうね。なんだか、今から楽しみだよ。」
    結果発表
    「わたしもがんばったから、結果が楽しみだよ。」
    「動物祭は楽しかったねぇ。すっかり若返ったよ。」
    「おやまぁ、勝っちゃったよ。まだまだ、わたしもやれるんだねぇ。」
    「さて、畑仕事をやろうかねぇ。」
    備考
     ・エッダの初期の陣地は「スパイスエリア」のみ。
     ・陣取り合戦を申請出来るのは一年目なつの月12日(日)。
  • 手紙
    ED後ネタバレにつき、反転。
     『おめでとう、(主人公)ちゃん
    ついに夢の貿易都市が実現したんだね。
     (主人公)ちゃんなら
     きっと達成できると信じていたよ。


     フフッ、おどろいたかい?
     その時が来たら手紙を送ってもらえるよう
     ベロニカさんにたのんでおいたんだよ。

     これからも町のみんなや、牧場主たちとの
     つながりを大切にね。

      エッダより

プレゼント

通常

  • 一番好き
    「おや、これはわたしが一番好きないもの煮っ転がしじゃないの。うれしいねぇ、ありがとう!」
  • 大好き
    「おや、これはわたしの大好きな(アイテム名)だね。ありがとうねぇ!」
  • 好き
    「おや、(アイテム名)!これ好きなんだよ。ありがとうね。」
  • 普通
    「ありがとうねぇ、こんないいもの。でも、そんなに気をつかわなくてもいいんだよ。」
  • 嫌い
    「…これをわたしに…?まあとりあえず、ありがたくもらおうかねぇ」
  • 大嫌い
    「」
  • 一番嫌い
    「……!」
    「いや、ごめんねぇ。わたし、高級カニスープって一番苦手なんだよ……。」
    「で、でも、せっかく作ってくれたんだもの。いただくよ」

誕生日

  • 一番好き
    「えっ、誕生日プレゼント!?そういえば、今日はわたしの誕生日…?!覚えていてくれたのかい?
     おや、これはわたしが一番好きないもの煮っ転がしじゃないの…。うれしいねぇ、ありがとう!」
  • 大好き
    「おや、これはわたしの大好きな(アイテム名)だね。…えっ、誕生日プレゼント!?
     そういえば、今日はわたしの誕生日…?!覚えていてくれたのかい、うれしいねぇ。ありがとうね!」
  • 好き
    「おや、(アイテム名)!これ好きなんだよ。…誕生日プレゼントって…わたしの?そう…ありがとうね。すっかり忘れてたよ。」
  • 普通
    「」
  • 嫌い
    「」
  • 大嫌い
    「」
  • 一番嫌い
    「……!」
    「いや、ごめんねぇ。わたし、高級カニスープって一番苦手なんだよ……。」
    「えっ、誕生日プレゼント!?…すっかり忘れてたよ。」
    「じゃあ、せっかく作ってくれたんだもの。いただくよ」

その他

  • 二回目を渡す
    「ありがとうね。でも、今日はえんりょしとくよ。そんなにもらっちゃ悪いからねぇ。」
  • 受け取り拒否
    「おやまぁ、久しぶりだねぇ。久しぶりに会ったのに物をもらうなんてできないよ。」
  • ラッピングについて
    好きな色
    「おや、かわいいラッピング!何が入ってるのか、ワクワクするねぇ。」
    普通
    「」
  • 指輪を見せる
    「おや、きれいな指輪…。それを渡す相手はもう決まってるんだろ?早く行ってわたしておいで。」
  • 青い羽根を見せる
  • 動物
    ウサギ
    「おやまあ、かわいらしいウサギだねぇ。ハナをピクピク動かしてるよ。」
    スズメ
    「おやまあ、かわいいねぇ。」

年間イベント

  • 動物祭
    • 主人公が優勝
      「(主人公)ちゃん、おめでとう。あんたが優勝して本当にうれしいよ。がんばって育ててきたかいがあったねぇ。」
    • 主人公が優勝を逃す
      「今日は残念だったね。でも、いい線いってたと思うよ。次は優勝できるはずさ…きっと。」
    • モウモウ祭り
      「ウシは優しい目をしてるだろ?毎日顔を見てると、何が言いたいかよく分かるんだよ。」
    • コケッコ祭り
      「ニワトリは気性があらいけれど、ちゃんと手をかけてやればよくなつくんだよ。」
  • 作物祭
    • 主人公が優勝
      「(主人公)ちゃん、優勝おめでとう!がんばって育てたかいがあったねぇ。」
    • 主人公が優勝を逃す
      「」
    • エッダが優勝
      「わたしが優勝するなんて信じられないよ。」
    • エッダが優勝を逃す
      「」
    • 野菜
      「野菜を育てるのは大変だけど、おいしい野菜ができたときは本当にうれしいものだよ。」
    • 果実
      「おいしい果物を育てるのは難しいけれど根気よく面倒を見てやればきっといいものができるよ。」

    • 「」
    • その他
      「作物を育てるって大変だよねぇ。でも、自分でまいた種が元気に育っていくのを見るのは楽しいものだよ。」

  • 花祭り
    「おや、きれいなお花だねぇ。そうだ、今日は花祭りだったねぇ…ありがとうね。」

  • 釣り大会
    • 結果発表後
      • 「うちの前の川はよく釣れると思うんだけど、だれか試してみたのかねぇ…。」
      • 「釣りって難しいんだねぇ。昔、主人がよく晩ごはんのおかずを釣ってきてくれたんだけど、大変だったんだね。」
    • 主人公が優勝
      「(主人公)ちゃん、優勝おめでとう。今日はがんばったねぇ。お疲れさまでした。」
    • 主人公が優勝を逃す
      「今日は残念だったねぇ。でも、落ち込むことはないんだよ。次は優勝できるよ…きっと。」
  • 花火大会
    「夏はやっぱり花火大会だね。みんな楽しそうだし、来てよかったよ。」
    「花火ってどうしてあんなにきれいなんだろうねぇ…。でも終わった後はちょっと、さみしいね。」
    • 花火2回(お断りする、100G、1000G)
      「今日は、きれいな花火が見られて楽しかったよ。」
    • 花火3回(10000G)
      「今日はきれいな花火がたくさん見られて楽しかったよ。みなさんに感謝しなきゃねぇ。」
    • 花火4回(100000G)
      「今日の花火大会はすごかったねぇ。こんな盛大な花火大会は初めてだよ。今年は景気が良いのかねぇ…。」

住人イベント

  • フリッツの手伝い
    この色はフリッツの台詞
    「おや、(主人公)ちゃん。いいところに来たねぇ。
     今お茶を入れるからこちらへ座っておくれ。」
    (暗転)

    「なにもないけれど、ゆっくりしていってね。」
     「ばあちゃん、手伝いに来たぜ~!」
    (フリッツ登場)
    「よ、ばあちゃん!今日はニワトリの世話でもするか!」
    エッダ「♪」
    「おう!お前も手伝いに来たのか?」
    主人公「!」「?」
    「んじゃまあ、今日の所はオレに任せてゆっくりお茶でも飲んどけよ♪」
    「ありがとうねぇ。じゃあ、たのんだよ。」
    (フリッツ退場、暗転)

    「あの子、今日はニワトリの世話をしてくれてるって言ったけど大丈夫なのかねぇ…。」
    (ニワトリの鳴き声)
    エッダ&主人公「!」
    「こら~、ちょっと待てってば!!」
    「外がさわがしいようだねぇ…。(主人公)ちゃん、ちょっと見てきてくれないかい?」
    (暗転)

    ▼ ニワトリ小屋前へ
    「なあ~、たのむから小屋に入ってくれよ~!」
    「あ!(主人公)!
     …い、いや~、ちょっとコイツと遊んでたんだけどな~。」
    「あーーっ、そうだ!今日はばあちゃんとお茶を飲む約束をしてたんだ…!
     オレ、ちょっとばあちゃんの様子を見てくるから、こいつのこと小屋に入れといてくれよな!」
    主人公「?&モヤモヤ」
    「じゃあ、たのんだぜ!」
    (フリッツ退場、暗転)

    ▼ エッダの家へ
    「あ、(主人公)!…ニワトリ、ちゃんと小屋に入ったか?」
    「(主人公)ちゃん、何かあったのかい?」
    「え、えーっと、じゃあオレはこの辺で帰るから。
     ばあちゃん、また手伝いにくるからな!」
    「ええ、ぜひたのんだよ。今日はありがとうねぇ。」
    (フリッツ退場)
    「…なんだか、迷惑かけたみたいだね。」
     
    • → ちょっとトラブっただけ
      「…フフッ、やっぱりなにかやらかしたんだねぇ。」
      「フリッツはいい子なんだけど、ちょっとおっちょこちょいでね…。かんべんしてやっておくれ。」
      「わたしは、あの子が来てくれるだけでうれしいんだよ。
       (主人公)ちゃんも仲よくしてあげてくれると、うれしいんだけど。」
      (主人公 頷く&♪、暗転)
       
    • → なんでもないよ
      「そう、それならいいんだけど…。わたしは、あの子がまたなにかやらかしたんじゃないかと思ってね。」
      「フリッツはいい子なんだけど、ちょっとおっちょこちょいでね…。かんべんしてやっておくれ。」
      「わたしは、あの子が来てくれるだけでうれしいんだよ。
       (主人公)ちゃんも仲よくしてあげてくれると、うれしいんだけど。」
      (主人公 頷く&♪、暗転)
       
  • エッダの息子
    「……みんな元気かい? こっちは暑い日が続いてるけど そっちはどうだい?」
    (主人公、右の部屋へ移動)
    「(!)あら、(主人公)ちゃん! …ごめんねぇ、全然気付かなかったよ。」
    「息子の写真を見てたらつい話しかけちゃって…。…いや、いつものことなんだけどね。」
    「(♪)これが、わたしの息子なんだよ。」
    (間)
    「…どことなく、(主人公)ちゃんと似たタイプの子でねぇ…。」
    「(♪)…あっ、そうそう、今、お茶を入れるからゆっくりしていっておくれ。」
    (暗転)

    「…さっき見てたのは、息子がここを出ていく前の写真でね。もうずいぶん昔の話だけどねぇ。」
    「息子はここで生まれて、ここで育って結婚して子供もできて…うふふ、これはわたしの孫だよ。
     あの頃は楽しかったねぇ。みんなで牧場の仕事をしてたんだよ。」
    「でもね、息子には牧場の仕事は合わなかったみたいで……
     都会の大きな会社で働くことになって、ここを出て行ったんだよ。」
    「…ところが孫の方はここがすごく気に入って、出て行くのを嫌がったので、しばらく預かることにしてね。
     結局、何年もここで孫と暮らすことになったんだよ。」
    「孫は牧場が好きで、よく仕事を手伝ってくれてね。
     おじいさんが亡くなってからは わたしのめんどうもよく見てくれたよ。
     でも、孫にも孫の人生があるから、いつまでもこんないなかで年寄りの世話をさせておくわけにもいかないだろ。
     それで息子に頼んで、無理やり引き取ってもらったんだよ。」
    「…心配しなくても、あの子ももう大きくなってたから、私の気持ちを分かってくれたみたいでね。
     後からちゃんと手紙が来たよ。」
    「あっ、そうだ。 孫の写真があるんだよ。」
    「(主人公)ちゃん、これを見てくれるかい?」
    「これが一番最近に送ってきた写真だよ。」
    「息子の家族…一番前にいるのがわたしの孫。みんな元気で楽しくやってるみたいだね。」
    「…手紙に書いてあったんだよ、ばあちゃんがさびしかったら いつでも戻ってくるから…って。
     だからね、さびしいなんて言わないんだよ。あの子たちは都会で立派に暮らしているんだからね…。」
     それに、わたしにはこの牧場があるし(主人公)ちゃんやフリッツや町のみんなもいるし、さびしくなんかありませんよ。」
    「(!)…あっ、ごめんねぇ。つい、長話をしちゃって…。」
    「今日はお話を聞いてもらえてうれしかったよ。良かったら、また遊びにきておくれ。」
     
  • 体調不良
    「……おや、(主人公)ちゃん、よく来たね。こちらへ来て座っておくれ。」
    (主人公「(♪)」、テーブルを回りキッチンを見て「(!)」)
    「…どうしたんだい?」
    (主人公、説明モーション)
    「…おや、洗い物がたまってるって?いいんだよ、後であらうから放っておいておくれ。」
     
    • → 洗い物を手伝う
      (主人公 首を振る)
      (長めの暗転)
      (主人公、ジャンプ回転モーション)
      「…洗い物、してくれたのかい?」
      (主人公 うなずく)
      「(♪)…そう、ありがとうねぇ。さあ、さあ、早くお座り……。」
      (以降『放っておく』に続く)
       
    • → 放っておく
      (主人公 うなずく)
      「(♪)…最近、体がいう事を聞かなくってねぇ…。ついつい家のことも放ったらかしになってしまうんだよ。」
      主人公「(・・・)」
      「外へ出るのもおっくうになって。畑の世話も出来てなくてねぇ。…年は取りたくないものだね。」
      主人公「(汗)
      「いえいえ、自分の体のことは自分が一番よく知ってるんだよ。
       まあ、心配しなくってもまだしばらくは大丈夫さ、フフフッ。」
      主人公「(♪)」
      「(♪)でもね、(主人公)ちゃんがとなりにいてくれるから、わたしは安心してるんだよ。」
      主人公「(・・・)」
      「…もしもの時には、ちゃんとこの牧場のめんどうをみてくれるだろうってね…。」
      (主人公「(汗)」&説明モーション)
      「…そんなえんぎでもない事を言っちゃダメって?
       気をつかってくれて、ありがとうね。でも(主人公)ちゃんの顔を見てるとホントに元気が出てきたみたい…。」
      エッダ&主人公「(♪)」
      「…さ、元気なうちに掃除でもしようかねぇ。」
      (主人公 うなずく)
       
  • エッダの病気
    この色はベロニカ、この色はマリアン、この色はオットマーの台詞
    「(主人公)さん!(主人公)さん!!
     起きてください!早く!!
     エッダさんが…エッダさんが……大変なんです!早くエッダさんの家に行きましょう!」
    (暗転)

    ▼ エッダの家へ
    「マリアンさん!」
    「(主人公)ちゃん。エッダさんの横に来て、お話を聞いてあげて……。」
    (主人公)うなずく
    (間)
    「マリアンさん、エッダさんの容体は?」
    マリアン、首をふる
    「(!)そ、そんな……。」
    「よく、ここまで持ったほうじゃ…。(主人公)さんと話したいという、最後の望みを聞いてやろう…。」
    「(・・・)は…はい……。」
    (間)
    「(主人公)ちゃんかい?」
    (主人公)うなずく
    「きてくれて、うれしいよ…。(主人公)ちゃんとは、最後に話したかったからねぇ…。」
    (主人公)首をふる
    「…うふふ、やさしい子だねぇ。自分の命だもの。残り少ないことは、わかっていたんだよ…。」
    (主人公)「(・・・)」
    「そんなに悲しまないでおくれ。わたしはねぇ……(主人公)ちゃんに出会えて、うれしかったんだよ。
     はじめて会ったとき、この子なら立派な牧場主になれるって、すぐに思ったよ…。
     作業を教えるために、一緒にすごした数日間……。とっても楽しかった………。
     子供と住んでいた、あの時の光景が次々とよみがえってきたよ…。ありがとうね…。」
    (主人公)うなずく
    「最後に…わたしのお願いをきいてくれるかい?
     わたしがいなくなったら、この牧場を、(主人公)ちゃんに使ってほしいんだよ。」
    主人公「(・・・)」
    「(主人公)さん、エッダさんに答えてあげて……。」
    (主人公「(・・・)」&うなずく)
    「…ありがとう…。これで思い残すことはないよ…。」
     ベロニカさん…後のことは、よろしくね…。」
    「はい……。」
    「…わたしは幸せだったよ…。こんなにも温かい人たちに見送られて…。
     …本当に………し…あ…わ…せ…………。」
    主人公&ベロニカ「(!)」
    「エッダさん!エッダさん!!マリアンさん、エッダさんが!!」
    (白暗転)

    ▼ エッダのお墓の前へ
    (お墓の前で住人一同「・・・」のふきだし)
    (お墓の方を向いていた主人公とベロニカ、住人一同の方を向き)
    「みなさん……
     …今日、長年この町に住み、牧場主としてこの町の発展に力をつくして下さったエッダさんが、遠くに旅立たれました。
     ここで、みなさんにご報告することがあります。
     エッダさんが運営されていた牧場は、今後(主人公)さんの牧場となります。
     これは、エッダさんが生前よりわたしにおっしゃっていたこと……
     ご自分が長年耕してきた土地を後進にたくしたいという、エッダさんの願いです。
     エッダさんは遠くへ行ってしまいましたが、きっと、空から見守ってくれていると思います。
     エッダさんの願いに応えるためにも、よりいっそう、力を合わせていきましょう。」
    (主人公)うなずく
    「みなさん、エッダさんがよく眠れるように、お祈りしましょう…。」
    (主人公とベロニカ、お墓の方を向く)

情報追加


  • 昼その2「こんにちは、(主人公)ちゃん。元気でやってる?」 -- 2014-03-26 (水) 20:10:25
  • その3「こんにちは、(主人公)ちゃん。調子はどうだい?」 -- 2014-03-26 (水) 20:13:01
  • 時間別夜「こんばんは、(主人公)ちゃん。仕事はもうすんだのかい?」 -- 2014-03-27 (木) 12:31:03
  • 高地の牧場地 「この辺の川でも魚が釣れるんだよ。 昔はよく主人が釣ってきてくれたねぇ。 主人はすごく釣りが上手だったんだよ。」 -- 2014-03-29 (土) 15:48:28
  • 夏の雨「雨が降ると少しは涼しくなるけどジケジケするのがイヤだねぇ。」 -- 2014-04-03 (木) 20:19:34
  • ひだまり牧場「作物が元気に育っていくのを見てると、畑仕事のつらさも忘れてしまうよ。」 -- 2014-04-04 (金) 18:28:22
  • 作物祭その他部門「作物を育てるって大変だよねぇ。でも、自分でまいた種が元気に育っていくのを見るのは楽しいものだよ。」 -- 2014-04-04 (金) 18:30:02
  • 作物祭果物部門「おいしい果物を育てるのは難しいけれど根気よく面倒を見てやればきっといいものができるよ。」 -- 2014-04-04 (金) 18:35:36
  • 趣味は庭いじりとか漬物、保存食作りだって -- 2016-04-18 (月) 18:02:35
  • 服装について橙ワーキングウェアを追加しました。セリフは不確かですが、「ワーキングウェア」でもコメントあったかと思います。 -- 2016-11-28 (月) 10:58:25