侵略!　ぺこ娘

ずっと春の暖かさ、夏の活気の良さ、秋の豊かさ、
冬の寂しさ全てを兼ね揃えた気候の風流コメディー！
～原作レイプ！　二次厨と化したゲッシャー～

ぺこ娘*1
「この月の海を侵略するでペコ！」
地上人を見下す月人共を侵略するために静かの海からやってきた
素っ頓狂な自称侵略者。
出た所から一番近い海の家「綿月屋敷」へ突撃するものの
そこに住んでたモブっぽい姉妹に普通に惨敗を喰らう。
しかし優しい姉妹だったのでナメられつつ放置されてしまうぺこ娘…
「私は恐ろしい侵略者なんだから、おまえら住民税として恐怖しろでペコ！」
勝手に侵略済みと勝利宣言しつつ住民税まで要求するお調子者のぺこ娘は
今日も単なるイタズラを第二次月面戦争だペコとか言い張りつつ侵略した気になるのだった。
土下座が上手。

触手
ぺこ娘の相棒。どんなときでも「さすがです」とささやいてくれる。
見よ、このぺこ娘のうれしそうな顔。

何だかんだ言って、私の命令通りにしか動くことは出来ないのだから、
私を絶対的に信用するしかない。（小説五話）

要するに完全に一人芝居。ぺこ娘は幻想郷だと胡散臭いやつ扱いなので
誰かと遊ぶという経験がまずなかった、一人遊びマイスターなのだ。
ぺこ娘「うわー賢者だー！　ぺこ娘、さすが！　スキマ即死アターック！」

触手
宿主より頭がいいステルス触手。
死を操る能力なのに
「生死に関わる穢れが少なく
その結果そこに居たという痕跡を残さずに行動出来る」とかいう超設定を所持している。
非常に優秀なので、こいつがいれば他の触手は要らない。
ぺこ娘も要らない。

触手
触手の触手、つまり枝毛。
半人半霊とかいう意味不明のキャラ付けをされている。

触手
この間レイプされた
死んでも代わりはいる。

触手
存在価値がない　陰毛レベル

触手
「操られているのは分かっている」とドヤ顔だが
分かってるだけで特に対策するでもなく普通に操られてるキュートな触手。
イカ娘でいうイカ娘のポジション。

触手
東方は少女がナイフを投げつけるゲームです。

「でも、協力者は沢山居るじゃない。
ざっと数えても七、八……九人は」（小説五話）

触手

・魔理沙
・レミリア
・霊夢
・咲夜
・パチュリー
・妖夢
・幽々子（七人）
ぺこ娘は数学が得意だが頭は悪いため
数え間違いをしているようだ。

綿月姉妹
依姫「ウザッ」
豊姫「早く地上に帰ればいいのに…」
光をブッた斬ったり素粒子レベルで無に帰したりできる姉妹。
そんななのでぺこ娘が怖いはずもなく
とはいえ殺すのは可哀想だし何より穢いから心底帰って欲しいと思っている。
戦争を仕掛けてきたぺこ娘を無罪放逐するほどの愛情の反対は無関心っぷりを見せるが
かまってちゃんのぺこ娘はコソドロしてみたり陰口悪口言ってみたり
カラスを飛ばして月人の真似をしてみたりと小学生男子ばりのうっとうしさを発揮する。
カラスを飛ばして月人の真似をしてみたりするあたり、ぺこ娘のほうは月人が気になってるようだ。

イカドラ娘'*2
永淋「何を言ってるんですか皆さん……彼女は妖怪……人類の敵なんです……！　
　　　　即断で殺さなければ……！」
東方Project全体のうち唯一ぺこ娘を心底恐怖してるという強力なキャラをもつ女の子。
担当オコノギとの打ち合わせのとき「ぺこ娘を怖がるキャラが居たら面白いんじゃないか？」
という話で盛り上がり出来上がったキャラ。
片手バルカン、ロケットランチャー、グレネードランチャー、月面戦車などを（家に）所持しつつ
自身も月の自転公転操作や量子理論で確立云々などの狂気的能力を習得している。
どうみても戦力差が絶望的なのだがペコ娘に心底恐怖しているためバランスが取れている。
ソ連軍と埼玉県の間で冷戦状態になっている感じ。
ペコ娘「永琳はいい奴ペコ…こんな私を怖がってくれるなんて…もっともっと怖がらせるペコ！」

第一話「月面戦争でペコ！」
脚本：ZUN／絵コンテ：秋★枝／演出：秋★枝／作画監督：秋★枝
ぺこ娘のスキマが動かなくなってしまった。
様々な治療をほどこしても回復せず、途方にくれるぺこ娘。
式神の藍もぐったりと動かなくなり、弾幕まで1ボスeasy並に薄まってしまった。
侵略者としての自覚、妖怪である事の誇りを失ってしまったぺこ娘は
自慢のブロンドヘアーをベリーショートに切りそろえてしまう。
「なにが最強の妖怪でペコ。これじゃあ侵略どころか…地上にも帰れないでペコ」
豊姫は泣きじゃくるぺこ娘を包むようにやさしく抱き寄せ、
「もし、この先スキマが元に戻らなくても、あなたはずっと地上で這い蹲って生き、死んでいいのよ」
こう耳元へやさしく囁き、海と山を繋ぐ能力でぺこ娘を地上へと送り返す…

キラキラな海と風

月の都の空は昼間でも暗い。

輝くアトリウム

みんなで集まって　始めましょ

始めましょ

「もし私に逆らうようだったら、兎一匹位私の手でどうとでも……」（小説一話）

ほんとはもっと

そのような人間は亡き者にするのが一番です
「八意様は即断で殺せって仰ってたけど（小説三話）

優しい気持ちも

自分を覚えている人が誰もいない世界に余程絶望したのだろう。
泣き叫びながら玉くしげを開けた。しかし不幸はまだ終わらなかった。
玉くしげを開けた彼の肉体はみるみる間に若さを失い、
そこに歩くこともままならない老体が残された。（小説三話）

持ってるでしょう

輝夜「最近、永琳が優しくなった様な気がしてならない」
豊姫「お師匠様は一番優しかった」

あなたも

紫「簡単に通路を繋げられると知った妖怪は、

　ちょっと月の都に忍び込んで遊んでやろうと考えても不思議ではありません」（小説五話）

イーカンジ無邪気にススメー

「月の都に関する情報は少なく、取り敢えず行ってみなければ始まらない
　といった感じでした」（小説五話）

イーカンジ無謀にススメー

東の島　行ったら　お宝いっぱい

大・勝・利！

侵略　攻略　計略　成功～
侵略　攻略　ゆか娘

CHUｯ！

Q：今月の儚月抄どうだった？
A：イカ娘がかわいかった