月人の軍事

Last-modified: 2024-03-19 (火) 22:15:03

「月の使者」について

月の使者=防衛隊

餅搗きの代わりに私に課せられた仕事は、月の防衛隊員だった。
月の使者と呼ばれ、月を守り、地上を見張る防衛隊。綿月姉妹はそのリーダーであった。
(東方儚月抄 小説6話 レイセン)

素行の悪い玉兎で構成される

綿月と言えば、千年近くも月の都の警備を任されている由緒正しい家である。
元々戦闘に向かない月の兎達を訓練し、月の都を守ってきた者達だ。特に妹の綿月依姫は、
神々の力をその身に宿し敵に合わせて柔軟に対応できる力を持っている。
基本的には外敵から都を守ることを生業としているが、素行の悪い兎を連れて行き、
兵士として教育することもやっている。
兎の殆どが兵士になることを嫌がっており、兎達にとって綿月の屋敷はさながら
再教育の場といったイメージであった。
(小説最終話 視点は、年老いた兎)

「大道芸かい?若えもんがあんまり騒がしくしてると、綿月の姐さんにしょっ引かれても知らねえぞ」
(小説最終話 視点は、年老いた兎)

「月の使者」のうち玉兎の人数と戦力、依姫の訓練

私は依姫様の元で戦闘の仕方から、作法、常識など様々な事柄を学んだ。
妹の依姫様は私以外の兎の稽古も付けている。と言っても、兎の人数は十にも満たない位の少人数である。
みんな実戦の経験が浅く、強さを見ても私と大差ないと思う。
実際に戦う事は殆ど無いのだが、依姫様の稽古は厳しく、
怠けていたりするときついお仕置きが待っている。
(東方儚月抄 小説6話 レイセン)

玉兎が減った「先の戦い」とは

依姫「先の戦いで戦闘要員の兎も減ってしまいましたから、その分稽古も厳しくなっています」
(漫画八話)

この他に一切言及がない

綿月家で飼っている兎=月の使者

我が綿月家は地上の監視を担っているので、うちで『飼っている(傍点で強調されている)』
兎は月の使者であり、いざとなれば地上の者とも戦えるように鍛えられている…筈である。
(小説三話 豊姫)

戦績

vs外の人間

さて、月を支配しようとする新たな勢力とは一体何なのだろうか。
もし、その勢力が前回の月面戦争のように外の人間であれば特に問題はない。
その昔、人間は月面に旗を立てて、月を自分たちの物だといった時代があった。
人間は自分の科学力を盲信していて、月ですら自分の物だと思ったのだろう。
しかし、蓋を開けてみると月の都の科学力とは雲泥の差であった。
月面に基地をつくると豪語していた人間も、
基地どころか建造物を造るような段階まで至らずに逃げ帰ってきたのだ。
人間の惨敗だった。
外の世界では、月面着陸は大成功のように報道されているが、惨敗だったときは報道されていない。
最初の月面到達以来、人間は負け続きだったのでそれ以降月面には行っていないことになっている。
本当は、何度も月に行っては月面基地開発に失敗している事を、月と通じている私たちは知っていた。
人間は大して成長していない。むしろ退化している位である。
再び月を侵略開始しようと、月の都にとって大した恐怖ではないだろう。(小説一話 永琳)

なお外の人間との争いについて語ったのは玉兎通信をまた聞きした永琳のみ。
現月の民(豊姫)はむしろ最近の発展は油断ならないとしている。

 

VS幻想郷(第一次月面ほか)

・幻想月面戦争騒動
千年以上昔の逸話である。
実と嘘の境界を弄り、湖に映った月に飛び込み月に攻め入った事があるという。
増長した妖怪を集めて行ったが、月の近代兵器の前にあえなく惨敗する。
これ以来、妖怪達は自分のテリトリーを越えて攻め入る事は少なくなったと言われる。
この騒動を機に、この境界の妖怪の力が人間の間にも知れ渡った。
(求聞史紀 八雲紫 P049)

藍「紫様も今から数百年前に一度その技術を奪おうかと思って月に行ったのですが 
   その時は不慮の事故で手に入れることは出来なかったのです…」
レミ「聞いたことがあるわ。不慮の事故って月の民にコテンパンにされて逃げ帰ってきた
   んでしょ?」

藍「(幽々子と妖夢に対し)知っての通り 紫様は一度月の都に攻め入って敗北しています
  (漫画版第四話) 

藍「昔は最強の妖怪軍団を集めて意気揚々と攻め込んだと言ったじゃないですか。
  それでも敵わなかったと言うのに、それに比べて今回の…(略)」(小説第五話)

豊姫「ええ、それで昔に妖怪を引き連れ乗り込んできた事もありました
   勿論、みんなコテンパンにしましたけどね」(小説最終話)

驚くことにレミリアは負けた事に対して特に悔しいとも思っていないようだ。
最初から勝てると思っていなかったのかも知れない。
何せ、紫が妖怪を総動員しても全く勝ち目がなかった事を知っていたのだから。(小説最終話)

幽々子がお酒を盗み出した理由はただ一つ。月の民に喧嘩を売らずに、
一度は惨敗した綿月姉妹に復讐をする為であった。千年以上も昔に月に攻め入って
惨敗したのは紫なのだが…(以下略)(小説最終話 神主視点)

紫の評

「地上の民は月の民には決して敵わないのよ」
藍は不思議そうな顔をした。
「え、決して敵わない…?」
遙かに進んだ科学力、強靭な生命力、妖怪には手に負えない未知の力。
 地上の民は月の民には決して敵わないわ、特に月の都では」
「そ、それでは今になって何故、もう一度月に攻めようと思ったのです?
 おかしいじゃないですか。本当はそんな事思ってないんですよね?」
「いいえ、やはり敵うとは思っていません」(小説五話)

藍「え ああ はい わかりました。 
  でもそんな留守の家を漁るだけでよいのですか? それで満足するのでしょうか?」
紫「うふふ いいのよ どうせ地上の者は月の民には敵わないもの 力では」(漫画17話)

秘封倶楽部の時代には

明るいニュースの号外が舞う
それは、民間人を乗せた月面ツアーのニュースだった
永遠の浪漫、車椅子の宇宙
――秘封倶楽部に新しい目標が生まれる(大空魔術 ~ Magical Astronomyの歌い文句)

兵器のラインナップ

「妖怪と言えど歯が立ちそうにない」銃などの火器

まず、銃等の火器が地上のどの武器よりも優れている。
瞬時に大量の弾幕をばらまく事の出来る銃、着弾したら大きな爆発を起こす小型銃。
撃った後弾丸をコントロール出来る拳銃等、確かに妖怪といえど歯が立ちそうに無い。
この展示物は大昔の月の都の品だと言う。現在の文明はさらに進んでいると思われる。
(求聞史紀・月の都)

片手バルカン、超小型プランク爆弾、月面戦車etc

次に、片手でも撃てるバルカン砲、超小型プランク爆弾、月面戦車に月面探査車など、

クラシック部門とは打って変わって兵器や近代的な道具が展示されているミリタリ部門。

ここでは、月の都の意外な一面と技術の高さを見る事が出来る。(求聞史紀・月の都博覧会「月都万象展」)

素粒子扇子(正式名称なし)

豊姫「この扇子は、森を一瞬で素粒子レベルで浄化する風を起こす
    そんな月の最新兵器相手に貴方は何ができる?」
(中略)
紫「すべては愚かな一妖怪の所行 地上に住むすべての生き物には罪はない 
  どうかその扇子で無に帰すのは勘弁願えないだろうか」(漫画18話)

ライトセイバー(正式名称なし)

ライトセーバーとか月スゲー.jpg

玉兎は弾幕を撃つのが無理なため小銃を装備しているが、門番及び綿月姉妹は銃の類を携帯していない。
おまけに依姫は斬撃&神降ろし(ボム)、豊姫は最終兵器の扇子を使用したため、
月人は素手で弾幕を撃てるのかそうでないのか、結局わからずじまい。

ライフル(正式名称なし)

作画ミスとされる箇所.jpg
月の兵器の中では比較的登場頻度が高いにもかかわらず、作中では銃身が無く銃床が無い…と思ったら、
あれ曲銃床なの?…と思ったら、直銃床かよ!…思ったら、また銃床無くなってる!?
とコロコロ変化していたり、そもそもパーツ構成がおかしかったりと、
常に作画がふあん亭であるため弾幕が撃てる以外不明である。
単行本でも一切修正が加わっていないので、作画ミスというわけではない…はず。

レイセンの小銃・17話仕様.jpg
儚月抄第17話において紫拘束シーン時にレイセンが所持していた小銃。正式名称不明。
こちらはストックがあり、地上アサルトライフルを彷彿とさせるがマガジンは見られない。
このシーンでしかこの銃は登場していない為、単なる秋★枝の気まぐれな描き分け差分だろう。


なお、有名な私製儚月抄をはじめとする二次創作ではこの小銃は作画ミスと受け取られたのか、
ことごとく別物に変更されており、PFALZ氏が東方萃夢想でおなじみの
alphes氏風に描いたレイセンの小銃は
地上のボルトアクションライフル風に修正されている。

玉兎ヘルメット(正式名称なし)

ヘルメット2.jpg

月の使者、玉兎隊の標準装備の1つ。
材質は不明(月面では、酸化チタンが大量にあるというのでチタン製かも知れない)

本来、軍事用ヘルメットは榴弾や手榴弾などの破片から兵士の頭部を保護する為の物だが、
このヘルメットは、着用時に玉兎のアイデンティティでもあるウサ耳を露出してしまうという欠点がある。
いざ実戦となればかなりの割合で、破片による負傷や、銃火器装備の敵兵に集中的に攻撃される可能性が高い。

レミリア・スカーレット談(某ゲームセンター東方#02c より)
「耳といえばなんであいつらヘルメットに穴あけて耳出してんの?
撃たれる気満々なの?アメリカ海兵隊がズボンからチンコ出したまま侵攻してくるくらいイミフなんだが?」

儚月抄では唯一の月の民描写。(漫画版儚月抄上巻149頁4コマ目より)
このまま地上の何処ぞの国の様に国防に緊張感を持たない姿勢を続ければ、
将来的に技術が進歩した地上人との第三次月面戦争で、彼らの晴れ晴れとした笑顔は消えてしまうだろう。
玉兎.jpg

また着脱時にウサ耳が引っ掛かる為か、
新兵レイセンを覗いて他の隊員はウサ耳が通常の玉兎よりもヨレヨレになり、
全体的に、耳の長さが約2倍になっている。 
ちなみに、うどんげは月の都で反革命派スパイの筆頭に立てられているので、
見かけたら捕獲するか、月の使者に通報しよう。お礼に玉手箱ぐらいくれるかも知れない。

うどんげ.jpg
↑この顔にピンと来たら、良い子の皆は月の使者に通報しよう。

耳を通す形であるため、砲撃の爆風を浴びれば、場合によってヘルメットごと耳をもがれてしまう。
下図は着用例。
モブの中で一番目立たないモブ子かわいいよ、ぺろぺろ、クンカクンカ、スーハースーハー、ちゅぱちゅぱ
玉兎2.jpg一番目立たないモブ玉兎かわいいよ。ペロペロクンカクンカ
1番員.jpg

こういった一装備に至るまで、月の都の国防に対する意識の低さが伺える。

ヘルメット.jpg
似たような形状をしたバイク用ヘルメット。

余談だが、玉兎ヘルメットには大まかに3種類のタイプが確認できる。

初登場時.jpg
月の使者隊初登場のシーン。手前の玉兎達が被っているかさが浅いタイプ。

小銃.jpg
人間の耳に当たる部分のかさが深いタイプ。
これは横の図でわかりやすい為か、二次創作物イラストや同人誌なのではよく見かける。

玉兎ヘルメット(弐型)_0.PNG
これはレイセンや鈴仙の元相方のショートボブが装着している後頭部完全保護タイプ。
作中で最も見られる形式のヘルメットで、新米レイセンが着用していることからも、
3つの中で一番?最新型なのかもしれない。

月の軍隊・使者 男性隊員a_0.JPG
↑第三次月面戦争末期(大嘘)月都官庁街での市街戦に赴く月の都男児(想像図)
作中には描かれてないものの、月の使者隊とは別に月の都を守る国防軍的な組織は恐らく存在する。
依姫が率いている部隊は使者というより、素行の悪い玉兎を更正させる懲罰部隊の体裁を取った依姫個人の私兵隊と言ったほうがしっくりするだろう。

国民突撃隊.jpg

国民突撃隊。月の都が万が一、陥落しそうになった場合。地上と同じく一般市民(玉兎)を徴用する。

  • 「先の戦い」が何かで変わってくるよな。1・対幻想郷、2・対人類(米国)、3・対純狐。1は幻想郷側が惨敗しているため、犠牲は少ないはず。2はそもそも、当時の科学力では月面上でマトモに戦える術が人類側に無い(一応宇宙飛行士には軍出身者も居るが)。そうなると3の純狐っぽいんだが…。 -- 2024-03-19 (火) 22:15:03
  • 最も似てるタクティカルヘルメットで言ったらAltynが近いかな?耳が出てる理由を付けるなら友軍を識別しやすいからってのがあると思う、まあそこまで考えてキャラデザしたとは考えにくいが… -- 2023-10-01 (日) 01:15:11
  • ↓消すなよw 復元地味に大変なんだぞ! -- 2019-02-01 (金) 18:44:26
  • 神綺&サリエル様の魔界や夢幻世界あるいは両方に挑んだらいろんな意味でどんでん返しとか起きそう(妄想) -- 2018-10-28 (日) 01:02:10
  • Wolfensteinではナチスドイツが月に行ってるしなんでこうもまあ人間はあの硫黄島の山肌みたいにブサイクな岩の塊に惹かれるんだろうか… ともあれ月人は戦争慣れしてないから技術は進んでるけどなんかこうエルゴノミクスだったり、ユーザーや戦場に沿った兵器開発がてんで駄目な感じはあるよな。銃ひとつとってもユーザーや銃砲店を歩いて回って意見を聞くのが何より大事だし…南北戦争以降、戦争は劇的に変化してる訳だが地球人が月人を追い越せるのかはよく分からない。が凄い兵器を開発しても扱う側がパープーってのは一抹の不安が残るな…ちょっとした混乱起こすと大騒ぎの月の人々さんサイドも不安。ユートピアを実現した人類の行く末って案外こういう風なのかもな…日和ったデカダンスな生活と選民思想って面白そうだ。 -- 2018-05-04 (金) 17:39:28
  • 次に月の都が出るのはも一度月に人類が行ってからかも等とZUNが言ったこともあるが、東方続いてる内に行ったらどうすんのかな。単に結界強化して引きこもって何もかんも秘密にして終わり! みたいなんじゃ無い面白味のある展開になるのだろうか? -- 2017-08-30 (水) 22:19:25
  • 月の住人に敵に怯える生活など不要として実際に秘密のまま軍も動かさずに敵をどうにかしてしまうやり口を見るに軍はあまり重要ではないらしい。住人に安心感を与えるためのものかとも思ったが、嫦娥衛星一つで住人が不安に陥る様子からするとむしろ不安感で人心をコントロールするのが主目的かも? 無論トップから末端までそんなこととは夢にも思わないだろう -- 2017-08-30 (水) 22:01:23
  • 何もこの話だけで月の軍事全てが分かったわけでもあるまいに月の技術を追い抜いたかも等と発言しているところが実に増長してるっぽい感じだな紺は地上人ではないのでノーカン -- 2017-08-30 (水) 15:26:47
  • 何もこの話だけで月の軍事全てが分かったわけでもあるまいに月の技術を追い抜いたかも等と発言しているところが実に増長してるっぽい感じだな紺は地上人ではないのでノーカン -- 2017-08-30 (水) 15:26:36
  • 何もこの話だけで月の軍事全てが分かったわけでもあるまいに月の技術を追い抜いたかも等と発言しているところが実に増長してるっぽい感じだなそもそも風を起こしただけで物質を素粒子紺は地上人ではないのでノーカン -- 2017-08-30 (水) 15:23:11
  • なるほど、これが地上人の増長を現したコメ欄か -- 2017-08-30 (水) 15:17:46
  • 結構月計画の隠蔽ってのは使い古されたアイデアだけど、実際は当時の技術力だとサターンやN-1クラスの化け物ロケットをどっかから打ち上げないとダメだから、実際はかなりの確率でバレてしまって大騒ぎになると思うんだよね。ましてや今回は兵器や月基地のための資材まで打ち上げないといけないし。 -- 2017-08-15 (火) 04:22:32
  • 結構月計画の隠蔽ってのは使い古されたアイデアだけど、実際は当時の技術力だとサターンやN-1クラスの化け物ロケットを -- 2017-08-15 (火) 04:21:09
  • 正直うさ耳って実際のウサギはラジエーターとしても使う関係で、大量の血管が通ってるからあのうさ耳が出てるヘルメットだと大出血して失血死しそう -- 2017-08-15 (火) 04:18:44
  • 正直うさ耳って実際のウサギはラジエーターとしても使う関係で -- 2017-08-15 (火) 04:17:22
  • 史実から言えば軍を送る能力も意思も無かったわけで、月側の情報不足だったのか意図的に欺瞞情報を流してたのか。最も玉兎通信を信じるなら地上もかなり派手な欺瞞を行ってるので少なくともどちらかは欺瞞の中にあったのだろう。あと寿命が凄く長いのであれば生きてる内に地上の脅威が増大するかもと心配するのももっともではある -- 2017-06-24 (土) 00:00:18
  • 技術の差はあるけど、玉兎より人間の軍人の方が質が圧倒的に上に見えるぞは -- 2017-06-21 (水) 07:39:34
  • 言っちゃなんだが、作中の描写を見ると人間の軍隊のほうが遥かに強く見える -- 2017-06-21 (水) 07:37:59
  • 壮年兵は存在するんやろうか。高齢の玉兎というのが存在することは分かってるんだけど。地上に居ったらいつか死ぬで発言と合わせると高齢玉兎というのもどんな存在なんだか一寸謎 -- 2017-05-15 (月) 23:57:15
  • 玉兎隊のメンツ、一応少年兵だし、新兵レイセン除けば7人だし。 -- 2017-05-15 (月) 21:21:58
  • 玉兎隊で、ドイツ戦争映画、橋の再現手書き動画作りてぇな。 -- 2017-05-15 (月) 21:20:24
  • 地上人が負けているのは単に輸送手段の問題だろ一回の打ち上げに人間数人しか打ち上げられないのと、現地で武器を持って待ち構えている数百人じゃ、負けて当然 -- 2017-05-15 (月) 18:14:43
  • うどんげの平気っぷりを見るに本当に玉兎に対処出来ないのか? という疑いもあるが、穢れに平気な事が明るみに出ると社会的に死ぬかもしれない? -- 2017-01-27 (金) 23:59:07
  • 実質無限湧きの狂化した妖精が突撃してくるんだよなあ -- 2017-01-27 (金) 08:34:16
  • ww1で戦争の在り方が変わったように紺珠伝の戦いは戦闘方式が変わったんだよ -- 2017-01-26 (木) 21:51:40
  • 地上では目処も立たぬようなテクノロジーを持ってるのも確かなんだが、脅威があると皆に知られるだけで破綻する体制のようだから平和ボケどころの話では無い。しかも遥か昔からそうなのだから凄い。正直、豊姫が思い起こしてたような経緯で成立した社会なのか、疑っている。 -- 2017-01-23 (月) 00:04:11
  • これはおかしいですねぇ。平和ボケが行き過ぎて、軍事技術までロストテクノロジーと化したとしか思えない。後、月の都は生存競争による発展を穢れと嫌っているから、その文明発展速度は、恐らく地球以下。もう既に幾つかの科学分野や技術では日進月歩のスピードで発展し続ける地上人に追い付かれた、もしくは追い抜かれているかも知れない。 -- 玉兎ヘルメットの項を作った者? 2017-01-22 (日) 15:00:35
  • かんじゅではその平和ボケが災いして、夢の国へ雲隠れ。 -- 2017-01-22 (日) 14:55:52
  • だって、外敵に晒される危険性がないもの。 -- 2017-01-22 (日) 14:54:43
  • そもそもの話し、今現在の月の都は今の日本以上の平和ボケだろ? -- 2017-01-22 (日) 14:54:04
  • この軍事力がありながら 紺珠伝で崩壊しかけたことを考えると国民突撃隊も冗談でなくあったかも -- 2017-01-15 (日) 17:41:43
  • この軍事力がありながら 紺珠伝で崩壊しかけたことを考えると国民突撃隊も冗談でなくあったかも -- 2017-01-15 (日) 17:41:41
  • ↓たしかにな。それに地球の兵士は士気も練度も上だからな。戦争の勝敗は技術力だけで決まるものではない。 -- 2017-01-14 (土) 16:23:25
  • 軍オタだが、アメリカを筆頭に、目標を追尾する銃弾、無人機や光学迷彩、レールガンやレーザー(フィクションとは違い目に見えない)、マッハ6の極音速ミサイル等々地球の技術は確実に月に近づいていると思う。 -- 2017-01-11 (水) 20:26:26
  • 軍オタだが、アメリカを筆頭に、目標を追尾する銃弾、無人機や光学迷彩、レールガンやレーザー(フィクションとは違い目に見えない)、マッハ6の極音速ミサイル等々地球の技術は確実に月に近づいていると思う。 -- 2017-01-11 (水) 20:26:18
  • 軍オタだが、アメリカを筆頭に、目標を追尾する銃弾、無人機や光学迷彩、レールガンやレーザー(フィクションとは違い目に見えない)、マッハ6の極音速ミサイル等々地球の技術は確実に月に近づいていると思う。 -- 2017-01-11 (水) 20:24:26
  • ↓まあソ連ならできるかもな -- 2017-01-09 (月) 03:42:04
  • ↓↓↓↓しかも失敗したから隠したとか、秘密裡に月面基地作ろうとした事になってんじゃよね。ソ連なら国が倒れるまで秘密に動くとかも出来るか? 正直、結界に映った幻ではと思わんでもない -- 2017-01-06 (金) 22:58:12
  • もっと月人の軍事力が詳しく書かれている物はないの? -- 2016-12-31 (土) 00:02:49
  • でもなぁ...科学力あるんなら偵察も必要ないような気もしてきた。ライトセーバーもどきを作れるならレーダーも作れて当たり前だよなぁ? -- 2016-12-29 (木) 13:33:54
  • ここでの探査車は偵察車両の事ではないかな -- 2016-12-29 (木) 13:30:33
  • え?w vs外の世界の所で人間は何度も月に行っているってあり得なくないか? 金がかかりすぎて国が崩壊するでしょ。実際一回行くのに13兆円もかかるのでそんなに行けないような気がするんだが? -- 2016-12-28 (水) 12:36:39
  • なぜ自領内で月面深査車を使う必要があるんですか? 深査車は他の天体の地表成分を採取することが目的の機械なんですよ? 月人ほどの科学力ならば月面深査車なんていらずに、普通に月面を調べることなんて容易いとおもうのですが。 -- 2016-12-28 (水) 01:32:36
  • 科学力があるのに、なぜ銃剣とかクッソ弱そうな武器を装備しているんですかね... -- 2016-12-25 (日) 18:33:12
  • ↓電磁パルスもいいけど、やっぱ物理だゾ。 -- 2016-12-25 (日) 18:29:53
  • つーか 月面軍の装備や兵器って電磁パルスに耐えられんの? -- 2016-12-18 (日) 02:27:21
  • 弾丸をコントロールして標的に当てる技術はもう米軍で開発されてるよ。他にも、毎秒12万発撃てる遠心銃なんかもあるし。銃器関連では月と地上はおんなじくらいじゃない? -- 2016-12-18 (日) 02:19:04
  • 地球連邦軍が居れば何とかなる -- 2016-12-12 (月) 22:36:19
  • 練度が低い玉兎、バイクのヘルメット、古臭い銃、逆に退化してんの月人だろwwww -- 軍人? 2016-11-26 (土) 00:43:32
  • ⬇︎ミス 途中に「地上は日々争いが絶えないから、」が入る -- 2016-11-26 (土) 00:41:27
  • 戦争は科学の進歩をはやめる。月人は技術進んでるが、いずれ越されるな。進歩がはやいからなー。関係ないけど反物質エンジンの開発プロジェクトが開始してるらしい。 -- 2016-11-26 (土) 00:39:57
  • GAU-8で大穴開けりゃ月面戦車でも吹き飛ぶだろ() -- 2016-11-23 (水) 12:48:17
  • 月に利用価値なんてねぇーんだからいざ戦争となったら核ミサイル乱射でお終いよ -- 2016-08-28 (日) 02:02:50
  • 2016年現在でも主要国が揃って光学迷彩技術や高出力レーザーなどを開発中といわれている為、月の技術には届かなくても河童の技術には人類も間もなく追いつくでしょうね。 -- 2016-07-14 (木) 02:55:42
  • あんたばかぁ?22世紀には宇宙戦艦やバリア・ワープ・ビーム兵器などが開発されるでしょう -- 2015-09-21 (月) 16:39:01
  • なんで、耳は、ピンとたっていたり、下がっているのですか? -- ぽにこ? 2015-06-29 (月) 06:50:43
  • くぅ疲れましたw やっぱ儚月抄もまだまだ語り尽くせますなぁ(恍惚) -- 2014-08-26 (火) 19:08:28