【厄災の滅撃】

Last-modified: 2022-10-07 (金) 16:39:59

【鎌スキル】

【血吸いの守り】/【蒼月の守り】-【冥王のかま】-【魂狩り】-(【早詠みの陣】)-【災いの斬撃】-(【事象反転】)-(【爪牙の陣】)-【ハデスの宴】-(【救命の鎌】)-【厄災の滅撃】-【根絶やしの重撃】

概要

鎌の【180スキル】で習得できる特技。
消費MP5、CTはIで120秒(開幕60秒)、IIで90秒(開幕45秒)、IIIで60秒(開幕30秒)。

性能

敵単体に通常攻撃の3.7倍~3.8倍のダメージを与え、追加効果で【攻撃呪文弱体化】1段階+【状態変化耐性低下】を付与する。
また、攻撃対象に状態異常がかかっている場合は1種類につきダメージが150増える。
ただし、【○属性耐性低下】【被ダメージ増加】【守備力ゼロ】など一部の状態異常はダメージ増加の対象になっていない。
災いの斬撃の上位技と言う位置づけと言ったところだが、あちらと違い麻痺の追加効果はない。
 
【冥府のひかり】【罪人のタロット】と似た特性を持った技であり、鎌版の【デュアルブレイカー】でもある。
この特技から他へつなぐにしろ、他からこの特技へつなぐにしろ、他の強力なデバフ技と組み合わせたいところだが、これ以外の鎌スキルで扱えるデバフは冥王のかまの転びと災いの斬撃のマヒしかないため、活用できるか否かは職業と構成に強く依存する。
【デスマスター】の場合は、武器スキル以外の状態異常攻撃が死霊の行動のみのため、単独では活用が難しい。ただの物理技にしかならないのであれば根本的に魔法寄りのデスマスには不要と割り切って切り捨ててしまうのも手。
Ver.5.1から鎌を装備できるようになった【スーパースター】の場合は、【ラリホーマ】【メダパニーマ】【スキャンダル】で眠り・混乱・幻惑攻撃が可能で、手間はかかるがムチに持ち替えればさらに成功率を上げられる。鎌のまま暴走パッシブを乗せて打つのもあり。
Ver.5.4実装の新職業【魔剣士】の場合は、【ダークマター】の闇耐性ダウンを起点に火力を出していくスタイル上、その成功率を高めるこの特技の重要度は非常に高い。
 
極意の宝珠を落とすのは【闇のキリンジ】【キラーマシン・強】とどちらもかなりの難敵、かつエモノ呼び無効(有効だとしても危険すぎて使えないぐらいだが…)で、入手はやや困難。