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【冥王ネルゲル】

Last-modified: 2017-11-15 (水) 15:08:42
冥王とはあまねく死を統べる者・・・誰も我からは逃れられんのだ!!

概要 Edit

Ver.1のラスボス。死の世界の王であり、【エテーネの村】を滅ぼした張本人。色違いに【恐怖の化身】【死の道化師】がいる。
500年前【神殿レイダメテス】で誕生、レイダメテスの残骸を浮上させて造り上げた【冥王の心臓】を居城としている。死者の魂を吸い取れば吸い取るほどその力は強くなるらしい。
外見はオルゴ・デミーラ以来久々のビジュアル系風で、得物は空間を裂くことができる鎌。
服装は中世貴族風で、肩の部分が膨らんだ上着に、金色の骸骨のような胸当て、下半身はタイツといった出で立ちをしていて、歴代の魔王と比べてなかなかオシャレである。
またパッケージイラストにも描かれているが、このネルゲルは少しジジくさい。
 
多くの歴代魔王たちと違いネルゲルは冒険を始めてから、自ら直々に主人公の故郷を滅ぼしにくるのでインパクトは抜群。
しかしドラクエ10はオンライン作品であるために、長時間のLv上げや金策などやることが多すぎていざ戦いになると「こんな奴もいたなあ」と思ってしまうプレイヤーもいる。
 
Ver.2.0にて【大魔王マデサゴーラ】の存在が明らかになる。また彼と契約して上記のことを行ったことが、Ver.2.3で明らかになった。
やはりこの手の系譜だった・・・と思われるが、ネルゲルがマデサゴーラの部下ではなく契約しただけということも分かった。
また、【大いなる闇の根源】が大魔王マデサゴーラに力を与えたため、彼を生み出した黒幕は別にいることが判明。
撃破後のセリフから五大陸の侵略も狙っていたようだが、大魔王からみれば自分の世界征服のお膳立てとしか考えられていなかったのかもしれない。
マデサゴーラの存在やVer.1のラスボスという立ち位置、職やパッシブや装備の充実のため、現在はそんなに強い存在ではなくなってしまったが、サービス初期の職やパッシブが少ない状態では、歴代シリーズのラスボスと比較しても突出して強かった。
 
ただの人間ではどんなに強くても、身動きを封じる上に生者では決して解くことができない「冥府の縛鎖」を使い、更に死者の魂を喰らうほど力を増していくという簡単にパワーアップする手段も持つ。
魔の力を退ける【勇者】が居るレンダーシアの隔離に成功した以上、ネルゲルによるアストルティア陥落は確定したようなものだったが、皮肉なことに【エテーネの民】を滅ぼしてしまったのが仇となり、【主人公】という唯一の天敵を生み出してしまった。
 
【ドラゴンクエストX アストルティア創世記】にて彼は、魔王がアストルティアに侵攻すると勇者が生まれることに対抗して、アストルティアで生まれた魔王なのだと判明した。

Ver.1.0 Edit

今作はオンラインゲームということもあり、ネルゲルの強さはドラクエのラスボスとしては非常に高い部類に入る。
ステータスの差もある為一概には言えないが、1.0当時の限界レベルである50で苦戦するようなボスはほぼいなかったが、こいつはノンパッシブだとそれでも苦戦する。
回復呪文に反応する為に怒り状態になる頻度が多く、当時はおもさのステータスの意味合いが現在とは違っていたため、壁の重要性がまだ理解されておらず、【ロストアタック】も普及していなかったため、回復役が次々と倒される阿鼻叫喚状態であった。
 
ちなみに冥王ネルゲル、アークデーモン、ベリアルは【みやぶる】を使わないと図鑑に登録できない。
他のストーリーボスと同じように自動登録されると思いみやぶらずに倒し泣きを見るプレイヤーは多かった。

Ver.1.5 Edit

強ボス実装と同時に再戦できるようになった。ベリアルやアークデーモンをみやぶれるように。
強ボスはオーブは3つ(色はランダム)もらえるとはいえ、他の強ボスと比べるとかかる時間と報酬があまりにも釣り合っておらず、割に合わなかった。

Ver.2.0 Edit

レンダーシアに行くための条件としてネルゲルを倒しておく必要があり、パッシブが充実したサポートも増えているので、以前よりも撃破しやすくなっている。まだ倒してない人は頑張って倒してしまおう。

Ver.2.2後期 Edit

【強戦士の書】が実装されるが、こいつだけは現地まで行かないと戦えないままだった。

Ver.3.4後期 Edit

ようやく強戦士の書で戦えるようになった。従来通り冥王の玉座での戦闘であるが、途中の変身ムービーはカットされるようになった。
同時に現地に行っても(未勝利のキャラクターがいないと)戦えなくなった。

【アストルティア・ナイト総選挙 大予選会!】 Edit

何を間違ったのかまさかのエントリー。死をもたらす彼を果たしてナイトと呼んでいいものか…。
 
その結果は何と10位以上である事が判明。総選挙に敵のはずの冥王がお目見えする事になるか注目される。
なお、その後DQTV Ver3.2後期情報にてりっきーが本戦出場する事をポロっともらしてしまっている。

【第3回アストルティア・ナイト総選挙!】 Edit

りっきーの宣言どおり、ザンクローネの正義を否定する台詞と共に登場。…登場時にちゃっかり玉座に座っていたりするのは見なかったことにしてあげよう。
 
結果は3位。2位ヒューザには8千票近くまで迫っており、敵枠としてはかなりの健闘を見せた。予選の順位はまさかの1位であったが、最終的には逆転を許した形となった。

使用呪文・特技 Edit

攻略 Edit

行動パターンは戦闘開始から【ベリアル】召喚まで、ベリアル撃破まで、ベリアル撃破から戦闘終了までの3フェーズに分けられる。
なお、1フェーズ目にオーバーキルダメージを与えても、HPが一定以下になる事は無く2フェーズ目に移行する。
 
戦闘開始から暫くは時々2回行動をする程度で2900程のダメージを与えると、ベリアルと【アークデーモン】2匹を呼び出し、自分は玉座に座って高みの見物を行う。
この時は自らは攻撃しないが、たまにベホイミやベホイムを唱えて援護に回ることもある。
この3匹も馬鹿にできない程強く、怒り状態のときにイオナズンやイオグランデを連発されてそのままお陀仏というパターンもよくあった。
 
3匹を倒すとネルゲルが再び戦線復帰する。このときのネルゲルは開始直後よりアグレッシブになっており、常時2回行動するようになる。
この際にアークデーモン1体のみを残して一旦回復を図ることで後半戦をラクにすることが出来る。
怒り状態になる頻度は高いが、回復役に対して怒るため壁をしっかりして怒りをロストアタックしていけば第一形態ということもあって、それほど厳しいボスではない(Ver.1.0ではパッシブをとっているキャラクターが少なかったため、ただの攻撃ですら致命傷になり、1〜2回行動で集中攻撃されたプレイヤーが死ぬことも多かった)。
討伐後に【冥獣王ネルゲル】に変身をし最後の勝負を挑んでくるが、後の連戦ボスと違ってHPやMPは回復しない為、ネルゲルを倒す前に魔法の聖水などを使って体勢を立て直しておきたい。

強ボス Edit

Ver.1.5にて実装された強モードボス。設定上は魔瘴による幻影ではなく、闇の根源によって復活したネルゲル本人であり、闇の根源の力の強大さを伺い知れる。
 
オリジナルと比べHP・攻撃力が2倍以上になっており、ベリアルとアークデーモンを呼び出していた場面で代わりに【悪霊の神々】を召喚するようになっている。
この悪霊の神々は【悪霊の神々コイン】で出現するものと全く同じステータスだが、全員にマヒ・魅了が有効になっているほかアトラスに混乱やバズズに眠りが効くなど、耐性にやや変更が加えられている。
演出の都合上マヒが切れず、これらの悪霊の神々には必ず先手を取られる。
加えて、コインボスの【悪霊の神々】とは違い最初から全員が一斉に行動する点に注意が必要。あらかじめHPには余裕を持たせ、できればブレス耐性を上げておこう。
また、この召喚は「残りHPが約6割を下回ったタイミングで最初にとる行動」として設定されているため、【チャージタックル】【サプライズラッシュ】【一喝】【お宝ハンター】【スタンショット】などで【スタン】を誘発し、相手にターンを回さないまま敵の残り約11000のHPを削りきることで、呼ばせないまま倒すこともできる(→【え? ワイ18秒で倒されるんでっか?】)。
 
ネルゲル強を倒すと、そのままオリジナル同様【冥獣王ネルゲル】強との戦いに移行する。
実装された頃はしもべ召喚で呼び出されたアークデーモンがいると、アークデーモンを全滅させるまで戦闘が終わらず、倒す前にMPの回復を楽々済ませる事が出来たが、いつの間にかネルゲルを倒すと戦闘が終わる様になってしまった。
 
Ver.3.4後期にて【強戦士の書】に登録され、気軽に再戦が可能になった。みやぶるを使い忘れたプレイヤーは登録しにいくのもいいだろう。
 
なお、Ver.1.5初出のボスにもかかわらず、何故か【呪い】に完全無効耐性をもつ。

配下*1 Edit

余談 Edit

名前の由来は、バビロニアの神の一柱である「ネルガル」と推測される。
太陽神の側面を持つ一方で、メソポタミア神話では戦争と疫病をもたらす死の神としても描かれ、死者の国の神々の頂点に立つものとされていた。このため、メソポタミアの暦では太陽の強まる暑い夏の時期を、死のもたらされる季節としている。
こうした側面はネルゲルにも色濃く反映されている。自らを「死を統べる者」を名乗っている他、偽りの太陽と呼ばれたレイダメテスが太陽神としての側面を担っている、と考えられる。

他作品への出演 Edit

ドラゴンクエスト11(3DS版) Edit

冥王ネルゲル自身は出演しないが、ネルゲルの力を与えられたネルゲルデーモンというモンスターがいる。
 

いただきストリート ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー30th ANNIVERSARY Edit

我の 10株売りは 避けることの出来ぬ 死そのもの。 さあ 恐怖をとくと 味わうのだ。

プレイヤーキャラクターの一人としてまさかの出演を果たす。
こちらではキャラクターボイスが付いており、近藤隆氏が担当する。余談だが近藤氏自身もDQ10プレイヤーであるとのこと。
ハイライトBGMは【死へのいざない】
CPU操作ではBランクで、改築増資や独占を崩すための5倍買いも行ってくる。
1人で挑戦モードでは、ダーマ神殿(闇と大魔王コース)、死の火山(伝説の勇者コース)、【カミハルムイ城】(空き地コース)、古代図書館(光の戦士コース)の予備枠、で登場する。

キャラのやりとりとしては、アンルシアやFFシリーズの悪役勢に対抗意識を燃やしている。

関連ページ Edit







*1 モンスター図鑑を読めば分かるが、ネルゲル麾下の悪霊の神々は冥界の住人であり、【魔軍12将】とは別人である。