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【そらとぶくつ】

Last-modified: 2017-09-03 (日) 22:11:17

概要 Edit

DQ4、DQ5、DQ10に登場する重要アイテム。
靴とは言うものの、公式イラストでは形状は靴というよりもスリッパに近いので、
【衛藤ヒロユキ】の描いた4コマ漫画のように履こうとして踏み潰すことは無さそう。
また、【幸宮チノ】は靴自体が空を飛んでいるものと勘違いしたらしい・・・
 
また、FC版とリメイク版では【公式ガイドブック】でのデザインがかなり違う。
どちらにしても無骨な王宮戦士の【ライアン】にはおおよそ似合いそうもない。

なぜか“誘拐”と縁が深いアイテム。

DQ4 Edit

第一章で【湖の塔】に侵入するのに必要になるアイテム。使うと湖の塔の最上階に移動する。
【古井戸の底】声に従って進んで行くと入手できる。
 
飛ぶ先が湖の塔である事と、この地域で活動していた魔物の目的から考えて、
井戸を子供が遊び場にしている事を知っていて、子供が興味本位で履いて塔に迷い込んでくる事を期待したものだろう。
しかし、目論見どおり進むかと思われたその計画は、
途中で子供ではなくムサいおっさんの王宮戦士が靴を履いて飛んできた事によって終止符を打たれる事になる。
 
この靴によって既に何人も子供が拉致され、ライアン同様塔にたどり着いた王宮戦士もいる事から、
靴はその数だけストックがあるものと思われる。
何せ子供のする事なので、興味を持っても履かずに持ち去るだけという事も考えられ、
1つの同じ靴を使いまわすのは無理がある。なので、ライアンが手に入れた靴は数ある中の1つなのだろう。
ちなみに、【イムル】にいる【ププル】の母親が、自分の息子が目の前で消えたと証言しているので、彼は家に持ち帰ってから履いていることがわかる。
 
手に入れてその場で履いて、天井に頭をぶつけたプレイヤーの数は数知れず。
4コマ漫画でも度々ネタにされ、ご丁寧にCDシアターでもわざわざ再現されている。
またFC版音源収録のサウンドトラックでも、状況的に空飛ぶ靴を履いて天井に頭をぶつけたと思われる音が収録されている。
 
五章で勇者とライアンが合流した時にはなくなっており、【せいじゃくのたま】と違って再入手もできない。
故に【トルネコ】鑑定させる事は出来ない。
PS版では湖の塔の最上階は移民出現ポイントなので、あるとちょっと便利だったかもしれない。
 
公式ガイドによると、帰巣本能の高い空飛ぶ生物を魔法によって靴にしたものである。
履いた者を特定の場所へと瞬間移動させる効果もその本能によるものだろう。 
 
なおこれを入手すると【バトランド王】の台詞が変化するのだが、第一章では【キメラのつばさ】が非売品であることもあり、バトランドに戻るには手間がかかる。
わざわざ聞きに行くほどのセリフでもない。

小説版 Edit

元々はこの世とあの世のあわいに存在する生物であり、その名前は人間には発音不可能。そんな生物を魔法で靴のような形状にした物らしい。
移動シーンもゲームのように直接飛ぶというよりは旅の扉によるワープに近い描写である。

DQ5 Edit

【グランバニア】での妻誘拐事件で必要になる重要アイテム。
【グランバニア大臣】の部屋で入手できる。使うと【北の教会】のすぐ側まで強制的に移動する。靴を履いた一人だけが飛ばされるという訳ではなく、後列の仲間はおろか馬車すらも一緒に飛ばしてくれるスグレモノ。
北の教会はルーラの行き先に登録される場所なので、以降は原則的に必要なくなる。
 
ただし、ルーラの使い手が死亡していて蘇生させるアイテムやMPも無いなどで使用不能の場合は
これを使えば一発で宿泊所まで戻れるので、一応の保険にはなる。
【キメラのつばさ】だと直前の行動によってはダンジョンに飛んでしまって帰るのに使えない場合があるが、
この靴ならばいかなる場合でも必ず北の教会に飛ぶからだ。
リメイク版なら、つねに袋に入れて持ち歩くことになるので、困ったら使ってみるとよい。
ちなみに戦闘中は使用しても効果を発揮しない。
 
【ドリス】の証言から分かるように、大臣はこの靴で【デモンズタワー】まで飛んでいっている。
なので、大臣が自分で使ったものと主人公らが発見し使ったものとで少なくとも2足存在している事になる。
単に大臣が予備の靴を忘れていっただけの可能性もあるが、
【ジャミ】は主人公が乗り込んでくる事を想定して待ち構えていたようなので、
主人公をおびき寄せて抹殺する罠だった可能性が高い。
 
なお、イベントの都合でSFC版では常時ルーラ不可のグランバニアだが、青年時代前半の妻が誘拐されている期間に限り、このフラグが解除されて空飛ぶ靴の使用も許可される。
青年時代後半は再びグランバニア城内でルーラ&ラナルータと共に使用不可になる。後半突入直後、息子と娘を加入させずに城外へ脱出するのを防ぐためのフラグ管理だろう。
ちなみに、「天井に頭をぶつけた!」の元祖ともいえるアイテムだが、本作ではこれを使用して天井に頭をぶつけることはできない(「しかし 何もおこらなかった。」と表示される)。

DQ10 Edit

外伝クエスト【大盗賊の伝説】にて登場。
今回は【カンダタ】の先祖が遺した品で、そのサイズと臭いから主人公が履くことはできない。
詳しくは【空とぶくつ】を参照。

DQB Edit

はくと カラダが軽くなる ふしぎなくつ

アクセサリ枠の裝備アイテム。
効果は「ジャンプ中にもう一度ジャンプができる」。俗に言う「2段ジャンプ」が可能。
つまり実質的にジャンプの高さが2倍(3ブロック)になる。
他作品のようなシナリオ攻略のための必須アイテムではない。
 
DQBではブロック2つ分の高さの壁で囲った空間が「部屋」になるので、3ブロックジャンプができるこのくつがあれば、部屋の壁を直接飛び越えて移動できるようになる。
今までの、2マス以上の高さの場合はブロックを積んでのぼるといった操作が大幅に省略できるため、【フリービルドモード】では【ほしふるうでわ】と共に重宝するだろう。
 
ストーリーモードでは【1章 メルキド編】で入手できる。
【旅のとびら・青】で行ける島の南にある岩山の洞窟に野ざらしの白骨があるので、その上に【土】【石の墓】を置いて弔ってやると【幽霊】が現れてくつを譲ってくれる。
この時、石の墓は「おおきづちの墓」から採取したものでも問題ないので、ドムドーラで【ブラウニー】から石の墓のレシピを教えてもらう必要は無かったりする。かなり罰当たりだが。
 
フリービルドモードでは、ストーリーモードの【3章 マイラ・ガライヤ編】を30日以内にクリアするという【チャレンジ】を達成すると作成可能になる。
材料は【キメラのはね】20個と【イエティの毛皮】5個と【上質な毛皮】5個。
材料は3章でのみ全て揃えられる点、3章では上質な毛皮に何の使い道も無い点、3章のチャレンジ項目の特典である点を考えると、もしかしたら本来は3章内で作成可能にするつもりだったのかもしれない。