防具・宝飾品

Last-modified: 2023-12-23 (土) 00:35:50


防具の中で最も重要な部位。

 

防御力の高い物ができやすく、装備特性と特殊効果のこともあって、
盾を装備しているだけで死亡率が変わる。
防具の中で装備特性を持っているのは盾だけである。

 

また、稀に攻撃値が付くことがある。
防具の中で攻撃が付くのは盾と腰と腕だけ。
とはいえ攻撃は2桁も乗らないため、つかなかったからと悲観的になることもないし、攻撃盾ガチャは割に合わない。
特殊が非常に有用なため、宝石特殊をつけるなら別の部位が良いだろう。

 
装備特性:シールディング
魔物からのダメージを半減させる。
盾を装備していれば戦闘中に自動発動する。
発動率は半々といったところ。
特殊効果:パーフェクトガード
魔物からのダメージを大幅に軽減する。
ダメージを1/10にしてくれる鉄壁の守り。
発動率も体感で9割程度とかなり高く、
特殊効果付きの盾を装備していれば、
魔物の物理攻撃で死ぬ可能性はほとんどなくなる。
しかし魔法攻撃や追加攻撃には効果が無い。
特殊効果:属性ガード
稀にプロテクトファイアーなどの属性ガードの特殊効果が付与される場合がある。
四種類の属性全てについてプロテクトの作成が確認されているが、プロテクトマジックも存在するのかは不明。

比較的低いスキルポイントで習得できるためか、作成できる防具の性能は低い。
ただし特殊効果は防具の中でも有用な部類に入る。

 
特殊効果:ラッキーフォーチュン
戦闘時の運の値が上昇する。発動率は高めで、上昇量は80~170程度?
運の値は攻撃値や防御値に直結するためかなり有用ではあるが、
高防御や高回避、パーフェクトガード持ちなどの物理攻撃が通りづらい魔物を相手にする場合や、
ラッキーフォーチュンに頼らずとも十分な攻撃値を確保できる場合は、宝石特殊も一考の余地がある。

また、ハッピーシリーズには全てラッキーフォーチュンの効果が付属しており、
ハッピーシリーズのいずれかを常用する場合も、宝石特殊の候補となる。

ただし…

「魔物討伐時、顔覚えの発生を防止する」効果をもつ武具で恒常的に入手できるものは、ほとんど全てが頭装備である。(2023/12現在)
なので、討伐に有用な宝石特殊は別の部位につけた方がよいかもしれない。


習得に必要なスキルポイントが高い。
その分高性能な装備ができやすいが、疲労度の蓄積も高い。
属性の力が付く素材や、宝石を作成に加えて属性力を高めるのに使う人が多い。
特殊効果が微妙なので宝石特殊をつける候補の一つ。
なお、ハッピーシリーズのハッピーポンチョは攻撃が30乗るため、最終装備として選択肢たりうることは覚えておきたい。

 
特殊効果:防御力アップ
正直な所、盾のパーフェクトガードが優秀すぎるため、それと比べると誤差の範囲である。
宝石特殊として同じものを付与させやすい点も評価を下げる。わざわざ何十個・何百個と作ってまで部位特殊を狙う価値はほとんどない。

最も低いスキルポイントで習得できる。
しかし、防具の癖に防御が付かないという悲しい部位。
その分属性の力は非常に付きやすくなっている。
攻撃と防御も付くようになり有能になった。
とはいえ、攻撃の最大値は9と思われ、誤差の範囲なので攻撃がつかなかったからと悲観的になることはない。

 

どちらかといえば装飾品の仲間。
風火水地の4属性を90前後にすることもそう難しくは無いので、
ほとんどが属性の力ブースト、あるいは技術値確保のために使われる。
特殊効果が極めて強力で、これなしでは一部のエリアは探索すらままならない。
ただし竜の峡谷奥などダメージトラップがないエリアでは別の特殊能力のほうが優位であり、
そのエリアに特化した装備品を作るというのであれば宝石特殊をつける候補の一つとなる。

 
特殊効果:経験値アップ
戦闘時に得られる経験値がほんの少し増加する。
恐らく1割程度の増加。
おそらく現在はこの特殊はつかないものと思われる。(後述)

特殊効果:探索時の危険を避けることがある
探索時、ダメージトラップによるダメージが「・・・が、間一髪でノーダメージ!」に変更され、0ダメージになる。
100%発動ではない。
烈風峰など、即死トラップがある場所にはぜひ持ち込みたい。
2020/01/21アップデートにより、こちらに変更されたものと思われる。

防御と技術と回避がバランスよく付く部位。
特徴らしい特徴がないとも言える。
特殊効果が微妙なので宝石特殊をつける候補の一つ。
なお、ハッピーシリーズのハッピーパンツは攻撃が30乗るため、最終装備として選択肢たりうることは覚えておきたい。

 
特殊効果:回避アップ
戦闘中、回避力がアップする。発動率は高め。
しかしながら、中盤以降は魔物の攻撃を避けても魔法・追撃が痛い、
そもそも回避アップしても攻撃が避けられない、ということになりがちなため、
体と同様、特殊を狙わず属性力を高める装備として使われる場合が多い。
回避ドロップの取得を狙うならば狙う価値はある。
「ほどほどの命中と高い攻装を持つ」魔物に対してはある程度有効。

回避がとても付きやすい。
その分、技術がとても付きにくい。
防御はそこそこ。
木材から作成可能という特徴がある。
特殊効果が微妙なので宝石特殊をつける候補の一つ。

 
特殊効果:ハイステップ
攻撃を避けられた時にのみ発動。
踏み込んでダメージを与える。発動率は高くはない。
槍や鞭の特殊と似たような効果だが、槍に比べると威力は微々たる物。
通常はきっちりと攻撃を命中させたほうがダメージは多いので、
ハイステップ頼みはオススメできない。
しかし、一部有効な魔物がいるので、倉庫にしまい込んでいる人は意外に多い。

宝飾品。防御は付かないが属性力が付きやすい。
防具に比べると需要が低い為、販売者は少ない。
布地・皮革・地金で作成可能
宝石特殊をつける候補…ではあるのだが、以下の理由で防具よりも優先順位は下がる。
・防御力がつかない。戦闘面で不利なだけでなく、強さ(=壊れにくさ)が伸びづらい。
宝飾品はコンバインが効かないため、回避or技術が0だった場合後から伸ばすことができない。

 
特殊効果:ライトヒール
戦闘で受けたダメージを回復する。回復量はヒールのオーブより低い。
以前はプチヒールであったが、こちらの方が回復量は高いため実質上方修正。
ちなみにプチヒールとライトヒールは同時に発動する。プチヒール+ライトヒール+ペットの回復スキル+ヒール系オーブor御守で四重回復も可能。

回復系スキルの例に漏れず、傷薬の消耗軽減や難所での生存率向上に役立つ。
また、カス当たりの1ダメージでヒール系のオーブを消費しなくてすむというメリットもある。
勿論ワンパンが安定するなら無用なので、場所によって宝石固有特殊と使い分けよう。

宝飾品。・・・ではあるが、防御も付くし攻撃も付く。
逆に属性力が付きにくい。
装飾品ではありながら、どちらかといえば防具と言った方が正しい。
布地・皮革・地金で作成可能

 

部位としてはかなり有用な部位。
・皮からも作れるので作りやすい
・防御・技術・回避がバランスよく付く
などの理由があるが、最大の理由は攻撃が付きやすいこと。

 

盾に攻撃が付くのはかなり低確率であるが、腕は結構な確率で攻撃が付く。
高攻撃値を夢見て、竜鱗などの高価な素材でチャレンジする人も多い。
そのため一部では「腕は装飾品でも防具でもなく、実は武器」とも言われている。
高攻撃かつ宝石特殊を載せるにはそのガチャ回数の必要性から非常に困難なため、他の部位につけたほうがいいだろう。
一部の宝石は特殊効果を確定付与できるので、それらを使用するのも手ではある。宝石の入手性と特殊効果の有用性という課題はあるが…

 
特殊効果 プロテクトマジック
魔法ダメージを軽減する。 半減まではいかないので過信は禁物
他のプロテクト付装備と同時装備すると効果が重複して大幅に魔法ダメージを減らせる
指と同じように宝石によっては、プロテクトファイアー・エアーになる可能性もある?

宝飾品。防御は付かないが属性力が付きやすい。
防具に比べると需要が低い為、販売者は少ない。
ただしブースト系がより強力になるよう変更されたので、魔法を使う必要があるなら獲得する価値はある。
作成は地金のみ
攻撃魔法を使わないor攻撃魔法が効きづらい敵を相手する場合は、宝石特殊をつける候補となる。
首同様、宝飾ならではのデメリットがある点は押さえておこう。

 
特殊効果:ハイパーマジック・ハイパーファイアー・ハイパーエアー
使用した宝石がルビー(炎系)だとハイパーファイアー、エメラルド(風系)だとハイパーエアー
ダイヤ系だとハイパーマジック・ハイパーファイアー・ハイパーエアーで3択になる(マジックになる確率が高い)
魔法ダメージが増加する。ハイパーマジックは1.3倍 ハイパーファイアー&エアーは1.4倍 発動率は100%
マジッククリティカルやグローイングスタッフの後に発動するのでこれらが発動すれば効果は高まる。
「ハイパー」と「ブースト」とで重複し、「ファイアー」「エアー」と「マジック」とで重複する。
そのため、用意は大変だが「ハイパーファイアー(エアー)」「ブーストファイアー(エアー)」「ハイパーマジック」「ブーストマジック」は全部重複するのでクアドラプルブーストとなると2.4倍とグローイングスタッフ以上の増強まで見込める。
ファイナルバーストにハイパーマジックが乗るため、ハイパーマジック指輪も作っておいて良い。
なおATKアップなどの補助魔法には効果がない。
魔法攻撃は軽減されることが少ないため、多くの場面で役立つだろう。
 

宝飾品。防御は付かないが属性力が付きやすい。
防具に比べると需要が低い為、販売者は少ない。
作成は地金のみ
相手に魔法を使われない状況であれば、宝石特殊をつける候補となる。
やはり宝飾ならではのデメリットがある点は押さえておこう。

 
特殊効果:属性ガード
ディフェンドエアー、ディフェンドファイアー、ディフェンドウォーター、ディフェンドアースの4種類。ディフェンドマジックもつくかは不明。
属性宝石を混ぜた場合は対応した属性のガードが付く。 ダイヤ系などを混ぜたときは4つからランダムで選ばれる。
効果は対応の属性魔法ダメージを通常の60%にする。発動率は高め。
ファイアーやエアーは攻撃呪文があるため、使用する魔物が多く有用。ウォーターも湖底の洞窟以降のマップで役立つ。
アースは使用者自体は多くないものの、高耐久の強敵やたかり対象に使用者がいるため意外と侮れない。
特殊効果:プチヒール
なぜか属性ガードではなくプチヒールがつく場合がある。


  • 宝飾品:腕、宝石付きでプロテクトマジック:魔法ダメージを軽減するを確認しました。 -- 白衣の天使? 2011-01-21 (金) 01:55:38
  • 腕の特殊は地金を使わないとつきませんよー -- 名無しさん? 2012-05-26 (土) 21:51:09
  • ↑竜皮×9と強化宝石で特殊つきましたよ? -- 2012-10-23 (火) 19:29:02
  • 耳で地金9個と大エメラルドでプロテクトアースがつきました。対応した属性のガードが付かない場合もある? -- 2013-01-27 (日) 17:28:13