醸造

Last-modified: 2023-10-25 (水) 03:42:18

醸造について

果物類を醸造してワインを作ることができる。

エデンシェイドは基本的に気力回復の食料の方が有用であるため、
シチューや魚のワイン蒸し、ブランデーの材料となるワインの需要は必然と高くなる。

醸造熟練度が100の場合、5つの果物から1本のワインができあがる。
熟練度が1でも下がっていると、5つの果物では材料不足となる。(100個から19本しかできなくなる)
できあがるワインの回復量は果物によって異なる。

果物など完成するワイン
野イチゴ, ブルーベリー, ラズベリーワイン[0,20]
クルミ, 山ブドウ, サボテンの実ワイン[0,30]
リンゴ, オレンジ, ナシ, パパイヤワイン[0,40]
マンゴー, バナナワイン[0,45]



元となる果物の回復量を[a,b]とすると、ワインの回復量は[0,5(a+b)]になると推測される。
醸造に必要な体力・気力は一律で10,10。

蒸留

醸造熟練度をある程度上げると、ワインを蒸留してブランデーをつくることができるようになる。

基本的な仕様は醸造と同じ。
熟練度100の場合、[0,x]ワイン5本から[0,6.25x](端数四捨五入?)のブランデーが1本できあがる。
例:20ワイン(5)→125ブランデー(1)、30ワイン(5)→188ブランデー(1)
つまりワインからブランデーを作ると、気力の総回復量が約1.25倍になる。

ブランデーは1枠あたりの気力回復量が優秀なだけでなく、所持金を資産に変換する際にも有用。
飯屋で20ワイン500本を購入し125ブランデー100本に蒸留すれば、1枠で25000Gの価値となる。
一方、シチューやワイン蒸しにはできなくなるというデメリットがある。

熟練度が1でも下がっていると、ブランデーの質も劣化する。(熟練度99のとき、20ワイン(100)→124ブランデー(19)となる)
更に、125ブランデーに1本でも124ブランデーが混ざると、全て124ブランデーになってしまう。
蒸留を行う場合は、必ず熟練度を確認しよう。

なお、124ブランデーを作ってしまった際の対処法としては、

  • 値付けや箱詰めを利用して混ざらないようにしながら使い切る
  • 性能の高いブランデーを混ぜて125以上に戻す
  • ブランデーケーキにする
  • 知らんぷりしてバザーに出す

などがある。

2023/9/22に行われた仕様変更により、異なる回復量のアイテムは「全てまとめる」コマンドではまとまらなくなった。
これでうっかり薄まってしまう事故はなくなるはず。


  • 12/26?あたりからマンゴーとバナナのワインの回復量が45に変わったらしい -- 2011-12-27 (火) 12:47:38
  • 先日のマンゴーのイベントで6.2と5.4のマンゴーを拾えたので、それらを10.5ジャムの要領で6.4マンゴーにしたら50ワインを作れました。 -- 2012-01-06 (金) 00:11:12
  • 醸造時の体力気力消費量が上がったみたいです、以前は体力2気力2で醸造できたような -- 2012-10-06 (土) 12:56:45
  • 材料の個数分の消費だけど不足してても踏み倒せてたのが、100個使っても10.10消費ですね -- 2012-10-06 (土) 17:13:34
  • 50ワインをブランデーにしたら313だったので従来の1.25倍になるようになった -- 2018-08-02 (木) 18:42:30
  • 計算式はワイン[0.x]ブランデー[0.6.25x] -- 2018-08-02 (木) 18:43:34