用語辞典

Last-modified: 2023-02-21 (火) 02:12:08

あ行

アタックチーム隊長、副隊長(人物名)

臨時避難所、クローバー公園拠点地域に居る部隊の長。
ある程度物語を進めるとターゲットミッションが受けれるようになる。
第1~第3、第4~第6の2種類で、前者はエンバーストリート、後者はクローバー公園が舞台となる。

1~3は簡単、4~6は難しい。特に3と6は難易度が高いが報酬は非常に多い。余裕があれば3と6をやってみると良い。
尚、あまりにレベルを上げ過ぎたら1~3番ミッションを遂行すること自体が不可能となる。注意すること。

アッパーイースト・サイド(地名)

近隣では唯一安全な街と言われる、セントラルシティの一部(中心地?)を構成する大都市。
イテルカウンティには存在しなかった巨大な高層ビルが無数に立ち並んだ大都会だ。
高層ビル群の間には4車線道路が走り、無数の車両が日々の業務やその他の目的で走り回っていたようだ。
又、都市の地下にはメトロが走っており、通勤・通学等に利用されていたと思われる。

ネタバレ注意

この街はハザードレベル4発令時に臨時避難所を建造する為の物資・人員を投入し街全体を封鎖し、強力な軍事力によって維持されていた。

この選択肢によって、街の外部に住む多くの人々が死んだが街に住んでいた数多くの住民は助かった。
現在街の安全地帯に住む人々は感染者の脅威から解放されたのか、平時と大して変わらないような生活を送っている者も少なくない。

市庁の周囲に位置するメインストリートは、封鎖されていたにもかかわらず突破されたのか通りはすべて変異生命体によって占拠されている。
メトロと呼ばれる地下鉄も、ソウルレス等の強力な変異生命体の巣窟となっている。

アサルトの報告を見るにメインストリート西にある「とある街」がロー・イーストサイドに接続していたことが言及されており、そこから変異生命体の乱入を招き、殆どのエリアが崩壊していった可能性がある。

また、市役所広場に隣接する病院は変異生命体に占領されており、周囲を警戒する兵士達も不気味がっている。

どうやら未だ市議会等の統治機構が健在な様子。各組織から兵力をかき集めピースキーパー自治軍を組織し、自治軍に参加したばかりの兵士達に与える強制任務を作っている様だ。彼らは等級IDで市民の活動範囲を統制しており、ピースキーパー自治軍に参加し、貢献すればID2等級を付与するというが・・・。

この街もイテルカウンティ同様に市議会による自治が認められた都市であった。しかし、それはこの街に拠点を置く大企業の力が影響しているといわれている。

アップグレード

武器のアップグレード、強化、改造、そして防具のアップグレードを総称して言う。
武器のアップグレードアイテムはClass1-5/6-10/11-15、防具のアップグレードアイテムはClass1-5までが確認されており、
どちらも目標に対応した等級のアイテムと合成することにより、一定確率でアップグレードが成功する。
また、Classが上がるごとに失敗確率と改造費用が上がってゆく。
武器はClass5以上になると強化や改造が可能で、強化に成功するとELT武器、ELT武器をClass10で強化するとXLT、
更にXLT武器をClass15まで高めてから強化することでTheOne武器となり、上位になるごとに攻撃力が跳ね上がる。
尚、強化や改造の成功確率は低く、失敗すると必ず破損状態となり、課金アイテムを使わないと使用が不可能になる。
破損(ガシャーン)はこのゲームの醍醐味なので、強化・改造にはある程度のエタと覚悟をもって挑もう。

アビブ(人物名)

CP2ローイースト・サイドメインクエストの前半に遭遇し、ローイーストを抜けるまで延々とお世話になる人物。
役職はローイースト・サイドの住民会長。ローイースト・サイド図書館に身を寄せている10人程度の人々を保護している。
どうやら、街の事情そして抜け道の情報も掴んでいるようだが・・・。
だが、図書館の人々を維持するための物資を何処から調達しているのか等不審な点は多い。

イアン(人物名)

CP3アッパーイースト・サイドエリアにてウリヒのクエスト終了後に延々と会う羽目になる謎の人物。
彼は広場に面する自分の邸宅に居る。どうやら彼の任務は自治軍の誰も受けたがらないというが、何か訳がありそうだ。プレイヤーは結局、彼の任務を必ず受けなければならないのだが・・。
無駄に長い上、何故か指定場所には生存者が居る。プレイヤーは彼らを助け出す為に更に戦う事を余儀なくされるが・・・一体何が目的で自治軍に依頼を出しているというのか・・・?

イテルカウンティ(地名)

チャプター1の舞台となる地域だ。日本風に言うならイテル郡になるだろうか。
臨時避難所がある地域一帯の地名。所在地はミレニアユニオンの南西部。
汚染されておらず、閑静な場所であるということで観光地として非常に最適な都市だそうだ。

地域は南のエンバーストリートと北のダウンタウンの2つに大きく分かれており、ダウンタウンは東西にそれぞれ住宅地区を抱えている。

ミレニアム・アドベンチャーという地域最大規模を誇る遊園地やクローバー公園、市民公園等といった憩いの場が多いのが特徴。
遊園地・公園に囲まれる形でエンバーストリートの商店街が存在する。
商店街南にはフェニックス工場という発電所がある。ここからイテルカウンティで消費される全電力が供給されている。
エンバーストリート北側にはエンバーウェイと呼ばれる川岸の道路がある。そこには市民公園とカフェ等が立ち並ぶ小さな商業地がある。

公園地帯を超えて北に行くと、ダウンタウンと言うイテルカウンティの中心が存在する。東側にはアドリアンビレッジと言う新興住宅街が、西にはラ・シエラビレッジという邸宅街が存在する。
ラ・シエラ地区はマーティン一族の私有地であり、森林地帯であるが綺麗に整備されている。私有地の南端には一般解放しているのであろう、ソルトリバーベイと呼ばれる公園・動物園・遊園地の複合エリアが整備されている。

ダウンタウン地区はイテルカウンティの中心地であることから、公的機関が集中し、東側アドリアン地区に巨大ショッピングモールが建設され、更に様々な店舗が軒を連ねていたことから非常に賑やかな街であった様子だ。

アドリアン地区は主に一軒家が立ち並ぶ住宅地区であるが、どれも最近建設されたばかりの建物である為、観光地としては最適らしい。ダウンタウンとアドリアンビレッジの境界線には中央の商業地区を除いてテーマ街と呼ばれる観光地区が新設、整備されている。

また、イテルカウンティ最北端には"セントラルハイウェイ"に接続するインターチェンジが存在する。セントラル・シティとイテルカウンティを結ぶ大動脈だったようだ。

ダウンタウン、エンバーストリートの地下には地下鉄が整備され、南はエンバーストリート1番街から北はイテルカウンティI.C.まで移動可能だ。

この街は中央委員会直属の都市ではなく、自治都市である。

近隣にはセントラルハイウェイ経由となるが、ロー・イーストサイドやアッパー・イーストサイド等の都市が存在する。

委託販売

前作ではプレイヤーが中古アイテムを売る際、商品を見てもらうために常に突っ立っている必要があった。
今作では若干改善され、委託販売に登録しておけば出歩くことが可能になった。
ただし、提示価格の10%が手数料として取られる、他チャンネルの商品は閲覧は可能だが
購入はできない等の制約がある。

一応後に再開したECRにおいては一番最初の年度の"拠点の外"に1個配置されたため、多少不便は解消した...様に思える。

うさぎ

黄色いウサギの着ぐるみを着たボスゾンビ。クローバー公園の周辺で目撃される。
巨大な刃物を振り回し、離れていても刃物を投げつけて攻撃してくる。
着ぐるみが防護服の変わりになっているのか、銃弾が効きづらい。

警察官の話では、ミレニア・フェスティバルの宣伝のためにきぐるみをきていた関係者が
そのままゾンビにやられてしまったのだそうだ。
彼女は変異し、何処で得たのか血が付いた刀を持ち歩いており、大変危険視されている。

彼女の姿を見た警備員達は皆震えあがり動ける状態ではなくなったようだ。

某ゲームのロビー君にとても似ているが、別人である。
中身は女性。きっとタンクトップ着たムチムチに違いない。

ウリヒ(人物名)

CP3アッパーイースト・サイドエリアにて強制クエスト・選択クエストの依頼人となる人物。
セントラル・ピース・キーパー(恐らく自治軍の事だろう)の担当者。
かなり事務的な人物で、常に書類の山への対応に追われているためか、滅多に顔を上げる事が無い。

途中から協力的になるが、何やら一致する目的があるようだ。

この街での任務の受付担当が彼になっている様で、顧客への人員派遣、危険地域への兵士派遣など周辺地域での殆どあらゆる任務を彼を通じて受けることになる。
アッパーイースト・サイドにおいては結構接触する機会がある人物だろう。

エミリオ(人物名)

プレイヤー達と共に臨時避難所に移送されてきた避難民の一人。
変異生命体による臨時避難所襲撃後に急ぎ脱出した後は行方が分からなかった。

後にローイーストサイドのスラム街に隠れているところを再会することになった。
とある人物から悪い人物呼ばわりされていたが、会った段階で誤解である事がわかるだろう。
又、臨時避難所で同じく移送されていたとある人物と関わりを持っている様子。

ネタバレ注意

彼とはローイースト・サイド後半~シェルターキャンペーン直前まで良く会うことになるだろう。
(シェルターから一々彼の元に戻るのは実に面倒だがこれは仕方が無い...)

彼とはチャプター2で会うことができるようになる。

か行

回復アイテム

このゲームでは食事をすることによって、失われたHPを徐々に回復することができる(他のゲームにおけるリジェネのような効果)
しかしそのラインナップはかなり豪華だ
サンドウィッチやビビンバはまだ「パンに挟むだけだし」「生の具材をご飯に混ぜてそれっぽくしたのか」などと推測されるが、寿司などを作成して販売するに至っては何を考えているか我々にはもはや理解不能である
危機的状況においても食へのこだわりを忘れない避難者たちには脱帽するしかない

火炎放射器

どれもこれも第二次大戦時代の型というマニアックな武器。
トライアルではトライできずに終わったが。
オープンβでの活躍に期待が寄せられている。

使用する際は「汚物は消毒だーー!」と心の中で叫ぶのがマナーだと聞く。

プレイヤーが持つ事ができる重量の上限を引き上げてくれる装備。
重いマシンガン+重い弾を大量に持つためには上位の鞄は必須。

貨物船(地名)

ロングビーチの沖合いに停泊していると思われる、大型貨物船。
ここさえも変異生命体の支配下にあるようだ。無数のゾンビや二次変異体が闊歩しているようである。
前作の2004年キャンペーンを思い出させるような場所だが・・・?
ここでも定期的にアサルトが開催されている。

Lv72以上でロングビーチの船を修理後に行く事が出来る。

このエリアはサブクエスト地域なので特に寄る必要は無いが、クリアすると莫大な報酬が得られるので実力と時間があるなら行く価値はあるだろう。
ただ・・一つ注意が必要だ。このエリアのサブクエストはまるでキャンペーンの如く長期的なクエストになる。
非常に厳しいクエストなので、何人かの人と共闘するか、補給を繰り返しつつ一人で進むか良く考えたい

カーブ山脈(地名)

アッパーイーストサイド近郊に位置すると思われる自然豊かな場所。集落が幾つか存在していたようだ。
しかし、中心街や近隣の集落は自警団に、外界から接続される山道は強力な変異生命体がそれぞれ制圧状態にある。

チャプター4序盤のエリア。

キャンペーン

各チャプターごとに配置されている難関。
これをクリアしない限り次のチャプターへは進めない。避けて通る事はできない関門だ。
チャプター1ではラ・シエラのマーティン邸で
チャプター2ではシェルターで
チャプター3ではパラダイス・アイランドでそれぞれ実施される。

非常に長く、厳しい連続クエストなので十分な装備を整えて望もう。
敵が周囲に居ても移動可能であったり、進行度に関わらず先に進める等通常マップとは異なる仕様がある。
これらを上手く利用したい所だ。

救援食糧

殆どすべてのプレイヤーが最初に使用するであろう緊急用食料。
回復の費用対効果は最も高いようだが、回復量は最低レベル。
そのため、早々にお払い箱になる可能性がある。

ダウンタウンの警察にも一定数配布されていたらしく、ゾンビとなっても尚、懐に忍ばせているものが多い様子。
ダウンタウンのフードコレクターが欲してやまないらしい。
(ただし、食べた時の反応を見るに…。)
(小麦粉を水で溶いたものを食べているようだと言っている所を見ると…決して美味しい物ではないらしい。)

グロリア(人物名)

CP2シェルターキャンペーンに関わる女性。
シェルター中央管理室にて初めて名前が出てくる人物で、その素性等判らない事は非常に多い。
どうやら、シェルターの最高管理者であったようだが・・・。
シェルター崩壊の原因は彼女が残した記録とシェルターの映像(CP2キャンペーン)によって初めて明らかとなる。
彼女が最後どうなったのか、今も生存しているのか?それらはシェルターCPクリア後に判明するかも知れない・・・?

グーゲル

臨時避難所でのクエストのターゲット。通称グーグル先生。
クローバー公園のキャンプ場工事現場に一人ぽつーんと突っ立ってる巨大なモンスター。
体力2万を超す化け物で、シングルターゲットとして扱われる。
直線方向に地割れ攻撃をしてきたり、岩を投げてきたり、跳躍攻撃を行ってきたりする・・
どれも攻撃が非常に痛いので油断してかかったら何度も避難所送りになる羽目に。
何?何のことかわからないだって?グゲれ

こいつを始末した後で、とんでもない事実が明らかとなる。


某ゾンビFPSに出てくるTANKに攻撃方法まで似ているが、別人である。

何故かは判らないがアドリアン墓地、ラシエラの森、ローイーストのシェルターにまで出没しているようだ。

警察(組織名)

自治警察・地方警察として区分される、ミレニアの武装組織の一つ。
ミレニア発足時に保安官制度として避難民たちから有志を募り、一定範囲内の警備を委任したのが始まりとされる。

しかし今や私設警備会社よりも劣った組織として、住民からは余り信頼されていない。
そればかりか、委員会による吸収という案まで議論されていると言う状態だ。

彼らの武器は"9発以下の弾薬しか装填できない銃器のみ使用を許可する"・・と明記されている。アサルトライフルの類は使用すら認められていない。
尚、イテルカウンティ市街地の路上に放置された"POLICE"の文字が書かれたパトカーは彼ら自治警察のもの。
クローバー公園にも被害を免れた警察官が残っている。

イテルカウンティの警察署は、ダウンタウンに位置している。恐らくここがダウンタウンでの拠点となるであろう。アドリアンテーマ街にも交番を幾つか設置していた。

イテルカウンティ警察の武器は、リボルバー拳銃、ショットガン、単発のスナイパーライフルである。
生存者はダウンタウン警察署、ラ・シエラビレッジ警備区域、アドリアンビレッジ警備区域、イテルカウンティIC警備区域に分散している。

大半は、ゾンビ討伐のためにダウンタウン各街区に向かったが、出動した警察官は殆ど全員が死亡している。死亡した警察官らは武装している為、大変危険だ。

さ行

サワコ

たかなしさわこ(仮名?)。ゲームマスターの一人。外見は女性キャラクター。公式ページ内にてファッションショーを行っている。
またトライアルテスト時には婦警さんの格好をして登場したため、コスプレ好きなのかもしれない。
本人曰く「永遠の19歳」という事なので少なくとも、20代後半だと思われる・・・。
卵焼きは砂糖派。

サンコーポレーション(組織名)

サンセキュリティ、サン重工業、生態研究所等を束ねる大企業。
ミレニアでは一番巨大な企業系列であるとされる。

ハザードレベル4発令以前からイテルカウンティ臨時避難所との通信が途切れていて今どうなっているかは判っていない。
カーブ山脈方面にサンコーポ本社に通じる道があるらしいが・・・?

本社地区一帯は広大なようで、工業地帯が存在している様だ。

サン生態研究所(組織名)

サンコーポレーション系列企業の一つ。主に変異生命体、ウイルス研究を行う組織である様子。
カーブ山脈方面に多数出現している変異生命体はもしかして・・・?

サン・セキュリティ・サービス(組織名)

サンコーポレーション系列企業の一つ。主に警備業務を担当している。
イテル郡臨時避難所の建設を委託された警備会社でもある。
避難所や街頭で見かける青い塗装の武装装甲車や消防車は彼ら所有のもの。
服装は皆青い制服を着ており、ヘルメットやサングラス等を付けている。
武装は拳銃、突撃小銃(FN FNC?又はG36、G36K)、散弾銃、グレネードランチャー、手榴弾、シールド等。他に犬を連れた兵士や銃器が無いのか棒で武装?している者まで居る。
潤沢な資金を基に急成長を遂げた企業の為、構成人員の質があまり良くない。
特に臨時避難所の兵士たちの応対を見れば明らかな事だ(ニコラス、ヤマモト当たりが、特に。)
メインクエストをクリアしていくと彼らがなぜこんなに荒んでいるか判明するだろう。

現在サンセキュリティの一部の人員はイテルカウンティ避難所の他、クローバーパークやカフェ村で拠点や警備所を設置、ローイースト・サイド市街地にもごく僅かながら居るようだ。
アッパーイースト・サイドの街でも自治軍に所属している元サンセキュリティ所属と思わしき私設警備兵が多数居るようだ(その多くは変異して奴らの仲間入りしたようだが・・・)。
何故かセントラルホスピタルB3F、B4Fにも人員が配置されていたようである(もしかしたら違う警備会社の兵士かもしれないが)が皆変異して全滅したようだ・・。
又、サン・コーポレーション本社では、サン・セキュリティの兵士が大量に集められ、守りを固めている様子。その中には精鋭も混じっているようだ・・・。

サン重工業(組織名)

サンコーポレーション系列企業の一つ。
詳細は不明だが、フェニックステクノロジー等のように様々な重工業製品を生産していたと推定される。
もしかしたらサンコーポレーションの敷地の一角を占める工業団地は重工業社所有の施設なのかもしれない。

自警団(組織)

ファーマーマートをはじめとする各地に設立されている武装集団。

イテルカウンティでは東部アドリアン地区のマーケットを占領しているのがこの組織。
その他、セントラルハイウェイやカーブ山脈においても活動が確認されている。
セントラルハイウェイの自警団はプレイヤーに対して(一応)友好的だ。

変異生命体以上に脅威となる場合がある。
ゾンビ化した連中が居るが、銃器を手放さずに彷徨っている為大変危険な存在。

ピストル、サブマシンガンなどの軽火器をはじめ、一部の者は機関銃、手榴弾、刀等多彩な武装を有する。

セントラルハイウェイ自警団を除いてプレイヤー達と敵対している。彼らの領域に一歩でも踏み込めば銃弾による歓迎を受けるだろう。

私設警備(組織)

治安維持任務が自治警察だけの状況に不安を覚えた企業側が委員会の調整の末に設置したミレニアの武装組織。
初期は火器類の装備が禁じられていた為に棍棒と手かせのみで武装して顧客の安全を守っていた。
脆弱な装備ながらも親身に顧客を守るその姿から、自治警察以上に評判がよくなっていった。
この状況を改善するべく委員会と延々と交渉を続けた結果、限定的な武装許可を得るが、委員会と企業が49:51の持分分配協約を結ぶ。

この後、多くの企業が私設警備に次々と参入するが、大企業が参入した為に勢力図は大きく変化。僅か数年で3~4の大企業によって支配されてしまった。
彼らは主要な顧客を市民から委員会に変え、彼らの要望を請けて仕事を請け負うようになる。統制境界線の警備から、事実上自治警察の仕事である犯罪者の追跡まで、その仕事の範囲は大幅に拡大した。

サンセキュリティはこの私設警備の一つだ。

シャムマラミュート(ボス名)

昼のエンバーストリート全域やクローバー公園正門前、夜はクローバー公園全域に出没するボスモンスター『シャムマラミュート』の事
双頭の犬型変異体で、噛みつきや牙?をばらまく遠隔攻撃をしてくる
カフェ村のマスターから討伐を依頼されるが、その場合は”エンバーストリート全域かクローバー公園正門前に昼だけ出てくるシャムマラを倒す”のであり、
十字路などで夜出現するものを倒してもクエストクリアにならないので注意しよう
「昼間からウロウロしやがってこのニート野郎!どこにいやがる!!」
「深夜にウロウロしやがってこのニート野郎!どこにいやがる!!」

尚、現在は昼夜の制限がなくなっており気にせず討伐できる。
恐らく一番最初に目撃するボスであり、ローレンスファームまで追撃してくる、ある意味では遭遇しやすい奴か。

・・・なんと、ローイーストサイドの某所では(とうとうボスの座から追われたのか)、シャムマラミュートリーダーの名で無数に活動しているようだ。
こいつ等は倒しても褒章は得られない(経験値だけ)が、攻撃等はボスのシャムそのものだ。注意しよう・・・。

シェルター(設定)

各都市に建設された超大型の避難施設で、ウィルス災害時に使用される施設である。地下に構築されており、最低でも3万㎡の広さを持つ。最大収容人数が6カ月は生活できるほどの物資を備蓄し、酸素や水、電気と言った必需品を生成できる設備も備えている。
避難民らが6カ月以上生活する可能性がある場合、食糧を自給できる設備を活用することになるが、それを使用する為には3分の2以上の収容者を外に出さなければならない。

プレイヤーたちはこの施設への入場を拒否され、臨時避難所に移送された・・・ということになっている。

ローイースト・サイドの境界線地下には大型私設シェルターが建設されていた。
このシェルターは2,000人の人員が居住できるように設計された4万㎡の大きさだった。
しかし、様々な原因が重なった事でシェルターは全滅。内部で一体何があったのかは誰にも分からないが、アッパーイースト・サイドに向かうには此処を通過しなければならない。その課程で何があったのかを知る事となるだろう。

チャプター2キャンペーンはこの地で行われ、シェルターが全滅した前後の話を追体験する事となるであろう。

銃器店

ダウンタウンなど、イテルカウンティに分散する銃器販売店。
文字通り銃器や迷彩服、弾薬等を置いている様子。

商店争奪戦では、何店舗かの銃器店が舞台になるが、それらの占領効果は防御10%か攻撃5%か獲得量3%のどれかだ。

シュー(人物名?)

ロリロリな女の子とオッパイのデカイお母さんに飼われてるゴールデンレトリーバーだお!
エンバーストリート一番街で女の子とはぐれちゃったお!
一番街に入ってすぐの交差点の西側の角にある地下倉庫の中にいるから迎えに来てお!
(∪^ω^)わんわんお!

照準射撃

MOBの頭上に表示される赤い◎を見た事があるだろうか?
この赤い◎の中心辺りをクリックすると青◎に変化するが、この時に射撃すると『バシィッ!』という音が鳴り、照準射撃となる。

このときの攻撃力は通常の約10倍と推測されるが、詳細は不明である。

また、リーサルアタックと呼ばれることもあるが、リーサルアタックとは「クリティカル発生時に10%の確率で発動する特殊攻撃」のことであり、ステータスに「リーサル攻撃」というものがあることから、おそらく間違いである。

スクワット

回避行動である「しゃがむ」が、スクワットをしているように見えることから。
連続スクワットしても体力は上がらないので注意。

すり抜け

攻撃速度にダメージ計算速度が追いつかず、後方に弾丸がすり抜けてしまう現象の事
もちろんダメージ計算は行われない、600発/1分の銃器では頻繁にこれが発生する。

正規軍(組織名)

委員会の下に組織された軍事組織。
ユニオンガード・スウィーパー・ガーディアンの3つの組織からなる。
ユニオンガードは一般的に知られている正規軍であり、極めて大規模な兵力を持つ。
スウィーパーは変異生命体に対する隔離対応等の事務面の対応が主だが、緊急時には極めて強力な戦闘力(一人で1個小隊レベルに匹敵するらしい)を発揮して二次変異生命体を撃退する。
ガーディアンは詳細不明だが、膨大な予算が割り振られているらしい。正式名称からも何の組織か判断不能といわれている。

対変異生命体用の訓練を積み重ねており、その他様々な事項に対処できる力があると言われるが・・。
今回のハザード事件では何処かに姿を消している。

背の高いピエロ(ボス名)

ソルトリバーベイの深部、遊園地にのみ出現するボス。
見た目通りの名前で、矢鱈長い下駄?を履いたピエロが変異したもの。
体力は相当高く(といってもアドリアン地区ボスゾーンの敵と比べると異常レベルって訳でもない)、移動速度も速く、攻撃も痛い。でも、単体だけなら・・・。と考える筈だ。
問題は、遊園地のサドンミッションで複数体現れるという点だ。巻き込まれた場合最早助からない可能性もある。
幸い、1匹倒せばサドンは終るので1匹に集中砲火を浴びせ、退場してもらおう。

実はとあるサブクエストで何度か討伐する必要がある。連続では無いので、無理せず補給しつつ戦うと良い。
もし無理だと感じるならチャプターを進めて装備を整えてから挑むと良い。

セントラルクアドラ鉱山(地名)

中央刑務所の近隣に位置していた鉱山。
収監されていた囚人たちを使って何かやっていたようだ。
今は看守、囚人らの成れの果てなどや謎の生命体が支配する死の土地となっている。
此処のクエストはサブクエストである為、メインクエスト遂行上立ち寄る必要は無いといえるが・・・?

セントラルシティ(地名)

イテルカウンティ近隣にある大都市。アッパーイーストサイド、ローイーストサイドもこの街の一区画らしい。
極めて重要な都市だったらしく、大型シェルターが地下に建設されているほか、大企業の本社が幾つか存在していたようだ。
変異生命体襲撃時に都市の中心地、メインストリート一帯は封鎖され、軍隊が都市を維持したらしいが、今はどうなっているのかは不明。少し前に封鎖が解かれ、移動可能になったなどの情報もあり、恐らく軍による感染統制に失敗し、変異生命体に蹂躙されゴーストタウンと化しているのかもしれない。

セントラルホスピタル(地名)

アッパーイースト・サイドの広場に面する大型病院。地上3F、地下2F建ての施設だ。
本来ならばこの状況であるため、多くの利用者が居ると思われたが・・・何故か自治軍が病院の周囲に兵士を配置し、厳重に封鎖している。
どうやら中で変異ウイルス騒ぎがあったらしく、民間のチームから自治軍まで投入して感染を押さえ込み、中の生存者を救助しようとしている模様だ。
病院長は生存しており、何かしら情報を持っているようだが・・・。

アッパーイースト・サイドの私設シェルター崩壊の原因を作ったとされる施設のようだが、詳細は不明だ。
どうやらウイルス研究を地下施設で行っていたようで、それに関して3社合同のコンソーシアムが関わっていた。
重要な施設であったが故に厳重な警備がなされていた筈だが、何故か詰めている警備兵は皆私設警備であるという・・・。

プレイヤーはチャプター3序盤の最後に此処の掃討任務を受けることになる。

セントラルハイウェイ(地名)

ミレニアユニオンの大型幹線道路。
チャプター2序盤にこの道路を通る事になる。

イテルカウンティとバイオスフィア内の他の都市とを接続している。
警察の情報では、極めて危険なため誰一人通行を許可していないし誰も入りこんではいないとのこと。

避難中の大混乱の中を襲撃されたらしく、沢山の車両で道が塞がれ、沢山の変異生命体が闊歩する危険地帯と化している。

周囲にはロレンスファームと言う農場と中央刑務所が存在し、ハイウェイの先はローイーストサイドに接続している。

セントラルハイウェイに侵入するには、チャプター1をクリアしなければならない。

セントラルメディアライン(組織名)

ビンセントに「3流の連中」と言い放たれた雑誌発行社。
ミスター・マーティンとも何らかの関係にあったようだ。
一体何処に本社があるのかは判らないが、どうやらアッパーイースト・サイドにそれは存在するようだ。
チャプター3序盤の後半にてこの会社のとある人物を探すことになる。

ソルトリバーベイ(地名)

イテルカウンティ西部の私有地ラ・シエラビレッジに位置する広大な公園。
動物園や遊園地があり、観光地として機能していた様子。
自然も多く美しい場所だ。

芝生広場もあり、ロックコンサート等の様々なイベントが行われていた様だ。

現在は変異生命体によって占領され、取り残された人々がいるほか、このエリアに立ち入ろうとする住民が多数いる。

ソルトリバーベイに侵入するには、ラ・シエラビレッジ進入路に入れるところまでメインクエストを進めなければならない。
此処のクエストは全てサブクエストである為、無理に来る事は無いが・・・

ゾンビ

バイオスフィアに住んでいた人々がウイルスに感染した為に発生した、変異生命体の一種。
ゾンビなどから攻撃された非変異生命体の各種動物類は、運悪くウイルスの餌食になった場合2~72時間ほどで肉体の自己制御が出来なくなり、医学的に死亡とされ、変異生命体と化してしまう、恐ろしい化け物達。
これを防ぐにはアンチウイルスコーディングを施した衣服の着用が必要だが、多くの人々は着用しておらず、ハザードレベル4発令後急速に犠牲者が増えた一因となってしまった。

変異した彼らは民間人、警察官、民間警備、謎のエージェント等、変異前の服装、装備を着用したまま廃墟と化した街中を埋め尽くそうとしている。

特に警察、私設警備らは火器と強化された衣服を着用していることが多く、恐ろしい敵として立ちはだかってくる。中には火器を装備しているが衣服は民間人並みの暴徒の残骸の姿も確認されている。
そのほか、ネコや犬、クマなどの野生生物も変異しゾンビ化しているようだ。

ゾンビラッシュ

大量のゾンビが怒涛のごとく押し寄せてくること。語源は「Left4Dead」というゾンビゲームから。
アサルトは往々にしてゾンビラッシュの宝庫。一見の価値あり。
E2の代名詞とも言える。

ゾンビリーダー

その地域に出現するゾンビたちのリーダー的存在 といっても複数存在する
キャラの下に赤色のバイオハザードマークが出ているので少し離れた場所からでもその存在を確認できる
他のザコゾンビ達よりHPや攻撃力が高いので油断する事なかれ
クエスト、ミッションなどの達成目標に指定されることが多い。

しかしエンバー交差点のリーダーが三番街ではザコに、3番街リーダーがカフェ村ではザコに・・・などを見てると
”地元の学校では成績トップだったけど進学校に進んだら平凡な実力だったよ俺・・・・”
なんて声が聞こえるかもしれない。

た行

ダウンタウン警察署(地名)

ダウンタウンの中心地に位置する、イテルカウンティ自治警察保有の建物。
ダウンタウン地区で生き残った住民たちや警察官、臨時避難所から出てきた避難民らでにぎやかな場所。
チャプター1後半の拠点となる場所。

自治警察側は極めて無責任な対応しか行わず、自分等を護るだけで精一杯の様子。
ただ、自らを護るためにも関わらず愚痴をこぼしたり、警備中だというのに寝ている警察官までいる始末だ。
食糧を確保するためにマートに向かう市民すらも見て見ぬふりを決め込む警察官まで居るほど最悪な状態である。

臨時避難所から来たプレイヤーらはここをダウンタウンの活動拠点として利用することとなる。
助けを求める市民達を助けながら、又は警察官達のクエストを遂行しながらある人物の行方をここで追うことになる。

(ちなみにチャプター1でチャプター移動が出来るのはここだけなので他のチャプターから移動してきた場合、此処に移送される)

地下水路(地名)

チャプター1 ダウンタウン地下に建設されている水路の事。
ダウンタウン13番街の道路が爆発、崩壊している場所から侵入できる。
街の地下にはとんでもない化け物どもが巣食っており、こいつらが地上に出てきたら最後
イテルカウンティの住民は全滅するだろう。
その為に避難民たちによる防衛戦闘が必要となってしまった。

複数のボスクラスが展開するために極めて高難易度アサルトだ。今までのアサルトみたいな感覚ではなく、
気を引き締めて、十分準備を整えて突入するのだ!

これ以外にも、各街区地下に設置された地下水路があるが、此方は非常に危険な変異生命体に占領された危険地域だ。
装備を整えて侵攻しよう。

寺門(ジモン てらかど)

ゲームマスターの一人。外見は男性キャラクター。
「ジモン」と呼ぶと怒るため、ちゃんと「てらかど」と呼んであげよう。
「てらもん」という呼び名もやっぱり嫌とのこと。
熱く燃える31歳。
主に警察官の姿、たまーにゾンビの姿で登場し、帰る際にユーザーたちから猛攻撃を受けている様子。

中央委員会(組織名)

ミレニアユニオンの最高意志決定機関。
避難所の人々がいう委員会とは中央委員会の事を指す。

委員会は、中央、下院の二つの組織から構成される。
中央委員会は構成者全員の全情報が安全上の理由で極秘とされ、バイオスフィア市民は誰が委員なのか知る術はない。

ハザードラインが崩壊した際には、委託した警備会社が各地に建設した臨時避難所に正規軍を送り、
数日以内に管理を引き継ぐことになっているが、
イテルカウンティ臨時避難所に対しては、正規軍の派遣はおろか、通信も遮断している。

どのような意図が委員会にあるのか、クエストを進めていくうちに判明していく。

中央刑務所(地名)

イテルカウンティ郊外の高速道路付近に建設されている巨大刑務所。外見は非常に古いと言うが、最新鋭の設備が数多く設置されている。

施設の地下では多くの謎が残されており、それらが明るみに出るのは時間の問題のようだ。

変異生命体の襲撃に晒された為に収監者、看守らは全滅し死亡又は変異してしまい、あっという間に地獄と化してしまった。

尚、この施設では定期的にアサルトが開催されている。

突き飛ばし

気合いで敵を吹き飛ばすスキル。
しゃがみ回避と同じ扱いに成るため使用後すぐにしゃがみ回避が出来なくなる。スペースを押せばそのままジャンプに繋げられる。

テーマ街(地名)

イテルカウンティ北東部、アドリアン居住地とダウンタウンの中間に位置する商業地帯。
元々ミレニアムフェスティバル用に整備された観光地であり、各地区は観光通り、お祭り通り等のテーマに沿って構築されており、それぞれ違う雰囲気となっている。
イテルカウンティ警察は治安維持のため、各地区に交番を設置していた。

この地域もミレニアを襲ったゾンビの大量出現によって放棄され、無数のゾンビだけがこの街に雪崩れ込み、観光している有様だ。
どうやら一握りの生存者がこの街に残っているようで、ダウンタウン警察署は定期的に報告を聞いて生存しているかどうかを確かめるという消極的な対応に終始している。
その為、プレイヤーが彼らの元に向かい、救出する事になるのだが・・・。

この地域もソルトリバーベイ同様にサブクエスト扱いなので特に必要なければ来る事は無い。
だが、このエリアのクエストをクリアする事でチャプター2,3でもクエストが新たに発生するようになる。余力があるなら是非とも遂行しよう。(此処では進行度に応じて一部施設に変化が生じる為、十分注意しよう。チャプター2では選択によって生存者等大きく影響がある。これも要注意だ。)

ドクターギグ(ボス名)

フェニックス工業私有地徘徊している謎の医者。
夜中に時折姿を現したと思うと突然ナイフを投げつけてきたり、跳躍攻撃をしてきたりする。

元々、フェニックス工業の病院に勤めていた人物だったが、負傷者の治療中にゾンビの襲撃に遭い、変異してしまった。
見た目は医者だが凶暴な変異生命体として、サン・セキュリティアタックチーム並びにダウンタウン警察の一部警察官より危険視されている。
そのためかサン・セキュリティより多額の報奨金を賭けられており、兵士や警察ではなく避難民が射殺することになってしまっている。

立派なボス級な上に体力も普通のゾンビとはケタ違い。
出会った時は、永眠させてやろう。

トレイン

大量の敵を集め、強力な攻撃により一斉に倒し、大量の経験値などを集める方法。
このゲームは性質上、大量の敵を集めやすく、またスタイルによって逃げ回る戦法になるためトレインになりやすい。場合によってはMPKと勘違いされることも。
また、やりすぎると狩場の占領、独占に繋がりかねないので程々に。

泥棒ゾンビ

カフェ村に何人?か徘徊している。
見た目が何処かのコンビニの店員に似ているらしい・・

ある婦人のクエストでこいつからある品を奪還することに。
ある品はなかなかでなかったり、1発で出たりとランダムなので何度も倒す羽目になることも・・

尚、後のエリアにはこいつに似たゾンビが沢山出てくることになる。後ろから強烈なジャンプ攻撃をされて倒されないようにしたい。

な行

殴る

武器を装備してその武器を選択した状態で装備をはずすと素手の状態になる。
その時に右クリックで攻撃すると地面に穴が開くほど強く殴りつける事ができる。
回数無制限で威力は無いが、当たるとゾンビが驚いて飛び上がる。

名も無き島(地名)

一体何処にあるのか、何と言う名で一体誰が所有していたか、全くわからない謎の島。
もしかしたら富豪等の人が所有していたのかもしれない。
殆ど開発されておらず、自然が手付かずのまま残されている。島の奥には何故か邸宅が建つ。

今や生存者の気配は全く無く、此処も変異生命体に蹂躙されているのであろう。
チャプター4のサブクエストで侵入出来る。

乗り物

原付自動車やバイクなど、様々な種類が今後追加されると予想される。
乗り物に乗ると
・ゾンビの横を走っても走行ゲージが減らない
・ゾーン間移動に制約がなくなる
・移動速度が一定値まで強制的に上がる
と、非常に便利。
現状バイクのみ実装されており、一番安いバイクだと7日間のレンタルで280円、一番高い永久品だと3180円は必要となる。
ただ、ジャンプ機能や明かり等は省かれており、それらは別途課金アイテムを調達して改造してやる必要があるため、それ以上の金額が必要となる。
改造は永久品でなければ不可能である。(永久品で一番安い物は2200円)

ノックバック

和製英語。"Knock Back"。
攻撃を当てた際に相手が後方にのけ反ること。「ヒットバック」と混同して表現されることもあるが、こちらは本来ヒットさせたときに限り使われるべき言葉である。
マガジンによってはノックバックに差が出るので確認してみよう。

は行

バイオスフィア(設定?)

イテルカウンティを含む広大な地域と大勢の避難民を収容した、人類が生き残る為に造られた拠点。所在地はアメリカ東海岸。
元々は約1000人位の人間が生き残れるくらいの小規模な計画だった。が、しばらくしてから集まってきた難民たち(勿論感染者を含む一団は許可されなかったが)を受入れ、少しずつ規模を拡大させた。
今や、バイオスフィアは建造当時の島全域のみならず大陸側の広大な土地をも統治下に置いている。
外敵に対してはハザードライン防衛線、防護壁の設置によって変異生命体が都市に侵入することはまずあり得ず、避難民達は経済活動などを行いながら平和に過ごしている。
現在は、ブラン-ニューミレニア計画によって貧困層と富裕層との間で激しい対立が生じており、日常的にデモ行進が行われるなど、余り平穏ではない。しかし、一応は安全な様子。

しかし、ブラン・ニューミレニア祭開催の直前のある日、変異生命体がバイオスフィアに乱入してしまい、全域が地獄と化してしまう。話を進めることによって、何故変異生命体が安全であった筈のこのバイオスフィアに大量発生したのか、その理由が分かってくるのであろう。

バイオフロンティア(組織)

ウイルス研究関連企業の一つ。どうやら以前、ウイルスの転移方式とその体系を発表し株価が大幅に上昇した事があったようだ。

アッパーイースト・サイド中央病院のウイルス研究に人員を投入していた事が知られている。

花火

噴出式照明弾のこと。見た目がドラゴン花火まんまなため。
迷惑になるので、GMが来たからって祝砲はやめよう。

ハザードレベル(設定)

変異生命体による脅威を段階的に示したもの。レベルが上がるごとに警報の発令や緊急避難等の特例措置が取られる。
現在はミレニアユニオン全域にハザードレベル4が発令中。

ハザードレベル1:変異生命体集結段階 警報、特例措置なし
ハザードレベル2:変異生命体と交戦状態 警報なし メディアによる結果のみの発表
ハザードレベル3:保菌者が都市内部に出現 周囲5km以内の区域の住民の避難、該当区域周囲の封鎖等の実施
ハザードレベル4:変異生命体の都市内部侵入 全域に警報、全住民の避難、経済活動の全面停止等の実施
ハザードレベル5:軍事的、医学的に統制不能状態 全住民の定期的移動 委員会の権限強化等の実施

パラダイスアイランド(地名)

アッパーイースト・サイドの沖合いに位置しているのであろう保養地。
どうやら巨大プロジェクトの末に完成した超高級リゾート地であったようで、VIP等の上流階級の人々専用の保養地として機能していたようだ。

しかし、島の地下に何故か場違いに見える研究基地が置かれていたりと実に奇妙な点も。
この島の調査の為に自治軍が派遣されたらしいが・・・変異生命体に蹂躙された島の状況が報告されただけに終った様子。

CP3キャンペーンはこの島を舞台に展開する。

ピアンカ(人物名)

アドリアン中央居住区に家がある少女。
本人はどうなったか不明だが、何故かアドリアン居住区の幾つかの生存者に言伝を残して去っている。
家には今も彼女の妹が一人残っているらしい。
アドリアン地区序盤に散々探し回る羽目になる対象者。彼女の妹は各4区域の言伝を全て集めなければ何も話してくれない・・・話が進まないということだ。
しかし、クリア後一瞬で自宅から聖堂に移動するってのはどうなんだ・・・?

ピースキーパー自治軍(組織名)

アッパーイースト・サイドの街を護る自治軍。
街を守る為の兵士を常日頃より募集しているようで、市庁の直ぐそばにリクルート担当と思わしき兵士が立っている。
ハザードレベル4発令以降に編成されたのかは定かでは無いが、構成している兵士達の元の所属は正規軍・私設警備・自治警察と様々である。

アッパーイースト・サイド市議会はお金になるからと言う理由で宣伝し、彼ら兵力を自主参加させるような仕組みを整えた。その結果多くの兵士達が自主的に参加し、街を守る為の任務を行ってきたのであった。
任務完全終了と共にID2等級を付与するという魅力的な餌に釣られた多くの人々も自治軍に参加していった。

自治軍の半分は安全圏内(都市外郭防衛線・都市内部施設)での勤務に回され、残りは都市外部の変異生命体掃討任務に回されている。言うまでも無いが、安全圏の任務は競争率が非常に高く回される事は滅多に無いという。
外部の任務に回された兵士の損耗率は非常に高いのか、変異した自治軍の成れの果てが多くいる地域もある。

装備は灰色の軍服とアーマー、アサルトライフル(M16系列か?)・ショットガン、SMG(P90と思われる)等だ。車両は不明だが、軍用車両の姿は全く無く、私設警備や自治警察の車両ぐらいしか見えない為、それらを使用しているのであろう。

ビビンバ

やや上等?な食料。回復量は470。
必ず卵らしきものを中央に乗っけるところを見ると、変な所に拘っているようだ。(非常時なのに)
アドルフという飼い犬がこれとラーメンと焼き肉と寿司を混ぜたトンデモ飯をお気に入りらしい。

ダウンタウン所の警察にも一定数配布されているらしく、ゾンビとなってもなお懐に忍ばせているものが多い様子。
救援食料が不評(余りの不味さで味覚が狂うらしい)である為に月に1回だけ配布されること、密閉容器に収められていること等が知られている。
ダウンタウンのグルメがこれを欲しているようで、プレイヤーも食べているのを見て溜まらず1個食わせろと頼み込むが…。

ビリー(人物名)

臨時避難所にプレイヤー達を移送した人物。
序盤において度々彼の助けを借りる事になる。
途中まで避難所に勤務していたが…

ビルおじさん(ボス名)

エンバーストリート全域やクローバー公園正門、ダウンタウン地域等に出没するLV0~9(10~19)ボスモンスター『ビルおじさん』の事
外見がアンパンマンに登場するジャムおじさんに似ているところから
実はビルおじさんとは特定の個人の名前ではない
イテルカウンティ地域では、技量・人格ともに優れた料理人たちを人々が親しみを込めて”ビル”というニックネームで呼ぶ風習があった
彼らは変異体襲来の際に怪我を負った人々と共にその場に残り、避難できないそれらの人々のために食事を作っていたところを再度襲われ変異してしまったという
攻撃力やそのタフさから新規プレイヤーにとっては本当に恐ろしいおじさんであるが、彼らの勇敢さに敬意を表しつつ安らかに眠らせてあげよう

ビンセント(人物名)

臨時避難所に、プレイヤーたちと共に移送されてきた避難民の一人。変異生命体襲撃前のとある行動が原因で委員会に危険分子か何かに指定されてしまった様子。

臨時避難所を変異生命体が襲撃する直前にイテルカウンティから脱出する為に避難所から姿を消していた。

が、後にダウンタウン周囲の封鎖線で目撃されていることが判明し
更にアドリアンビレッジの生存者からの情報で暴徒に囚われている可能性が高いことを知ったプレイヤーは、生存者たちと協力しつつ
ビンセントと、囚われた人々を助けるために、奮闘することになる。

プレイヤーはチャプター1で彼を探すこととなる。

避難民

ハザードレベルの上昇により、臨時避難所への避難を余儀なくされた人々。
プレイヤーが操るキャラクターも彼らのうちの一人である。
プレイヤーは様々な奇怪能力を有しているが、プレイヤー以外の避難民がこれら能力を
備えているとは考えづらい。避難してくる過程でゾンビ等に襲われてしまった人々は、
感染し、ゾンビ化してしまっているのである。


尚、奇怪能力については以下に記載する。

避難民(プレイヤー)の奇怪な能力

  • 何百回スクワットをしようと壊れない強固な膝
  • 推定10mを超える高速大ジャンプ
  • どんなに変異生命体に切り刻まれようと、感染しないどころか無傷で復活
  • 食事するだけでグレーターヒール
  • 髪の毛はカツラ
  • 銃で撃たれても平気で走り回る
  • 体が発光するほどの電撃を帯びても何の後遺症も無く直後走り回る

教官の特殊訓練の成果なのか、それともプレイヤーそのものが変異体なのか・・・。

でも、ゲームなので矛盾等についてはあまり深く考えないように。
(ま、すこしくらいならいいか)

ファーマーマート(地名)

イテルカウンティ東部に位置するイテルカウンティ一の巨大ショッピングセンター。
位置はアドリアンビレッジ中央居住区の北側。

厳選された新鮮な食材などがアドリアンの住民たちから提供されるなど、彼らの大きな支援によって
イテルカウンティ一番のマーケットに成長できたようだ。

だが、ハザードレベル4発令による一連の騒ぎ等によってアドリアンの住民たちが発狂してしまう。
彼らは武装自警団を結成、マートを占領し内部に残る多くの食料品を渡さぬよう
外部から侵入する人間達を片っ端から攻撃している。

彼らを排除しなければ、カウンティの生存者たちが生き残れるか否かの死活問題に発展する。
その為に避難所からやってきた武装避難民たちは、自ら武器を持って立ち向かわなければならなくなったのであった。

フェニックス工場工業団地(地名)

イテルカウンティの発電所。
イテルカウンティ南部の工業地域に建設されている。
この工場はフェニックス産業の電力事業の中心であった。

ゾンビの襲撃以降、発電所内部では漏電や燃料漏れによる大火災が相次ぎ、更にゾンビが工業施設の大半を制圧している為、非常に危険な場所となっている。

この施設が破壊されるとイテルカウンティ全域が停電し生存者が全滅する危険性があった。その為に武装避難民の助けを必要としている。

現在では、この発電所から生み出される電力を独占するために各連合が激しく争っている。

フェニックス産業(組織名)

ミレニアユニオンでは最も巨大な企業の一つ。恐らくサンコーポレーションなどと競合しているものと推定される。
フェニックスの主産業は重工業、電力事業に代表される第二次産業だ。
そのほか様々な分野にも手を広げているようだ。
傘下にはフェニックステクノロジー等があり、イテルカウンティには発電所として工業施設をエンバーSt南部に構えている。

フェニックステクノロジー(組織名)

フェニックス産業の子会社と思われる企業。
ミレニアユニオン内で海運輸送用に使用されている大型貨物船を建造した事で知られている。

又、ウイルス研究にも参入しておりアッパーイースト・サイド中央病院の研究所にも研究員を派遣しているようだ。

ブラン-ニューミレニア(設定)

ミレニアユニオンでハザード事件の数年前(少なくとも5年以上前)に実施された大規模な計画の総称。
新都市の建設、建物の再建事業といった大規模な事業が中心であった。
この計画によって物価上昇率2%を超えたが、失業率0%台となる好景気となった。

だが、この計画の為に財源の捻出と計画の対象地域の住民との衝突といったマイナス部分も存在した。
結果、長年の貧富の差に不満を爆発させた市民たちがデモ活動を行うなど、情勢が最悪な方向に向かいつつあった。

委員会は一応の成功をユニオン全体で祝福するべくハザード事件直前の23日から各施設、公園で"ブラン-ニューミレニア祭"の準備、開催を大々的に決定したのであった。

プログラム

ダウンタウン自治警察署においてハザードレベル発令以降に市民達に"押しつけている"ようなクエスト。
正式名称は"我々の手で、住民の力で"と呼ばれる、危機克服プログラムだ。
アタックミッションの一つで、難易度が低いがエンバー地区より報酬が高かったり、それ以上の難易度を誇るがそれ相応の報酬が出たりするのが特徴。
この任務を受けるにはメインクエストを殆ど終わらせないといけない
1-3番はダウンタウン警察署のサム、4-6番はダウンタウン交差点4番街側の警察官から受けられる。
1番プログラムはダウンタウン1、2番街を行ったり来たりとちょっと難易度が高めだが、此処まで来た人々ならば問題なく遂行出来る、、、ハズだ。

ヘルペン(人物名)

イテルカウンティの警察署に配属されていたと思われる警察官。
プレイヤーとはCP3まで何度か遭遇することになる。どうやら家族が別の街に居るようだ。

彼とはイテルカウンティのテーマ街で初めて出会う。
彼を手助けするかはプレイヤー次第だが...

ベティ(人物名)

プレイヤーたちと共に臨時避難所に移送されてきた一人。夫と共にシェルターに入ろうとしたが手続きのミスで彼女だけ臨時避難所に来る羽目に。
子供を出産していたようだが、子供が何らかの症状を引き起こしたために彼女の夫と離れ離れになってしまったのかもしれない。

プレイヤー達は避難所襲撃前に彼女とある約束を交わしていたようだ。
だが約束を果たす事ができず、物語が始まる前に発生した変異生命体による臨時避難所襲撃に巻き込まれ、変異してしまった。
プレイヤーが最後に見たのはとても悲惨な状況であった為に助けることができなかったようだ。

襲撃以後隔離され、何処にいるかわからなかったが、臨時避難所に囚われているということを知り、約束を果たす為に行動を開始するのであるが・・。

彼女はチャプター1序盤に探すべき目標の一人となる。

変異したエージェントスイーパー(ボス名)

ラ・シエラ ゲストハウス外部、中央刑務所外部でのみ現れる特殊なボス。
容姿は普通のゾンビとそれ程差が無く、服装は青色のズボンと上着に防弾チョッキか何か分からないが黒色の物を着用している。
ボスと言うだけあってその戦闘力は相応の物だ。SMGを所持したまま変異したらしく、長距離射撃ではSMGを連射してくる事も。
名前から推測するに正規軍の一部、スウィーパーに所属する精鋭の兵士だったのであろう。
もし見かけたら安らかに眠らせてやりたい所だ。

変異生命体

ウィルスに感染し、医学的に死亡した者達の総称。
彼らは二次変異等を起こしており、元の姿が全く判らないほどに醜悪な姿に変わり果てている。
中には辛うじて判る程度の変異を遂げたものも居なくはないが・・・。

大抵地下鉄や地下水路、シェルターなどの地下エリアに潜んでおり、地上で見かけるのは極めて稀だ。
その強さは地上のゾンビとは比べ物にならないほどで、強力な攻撃力と体力を持つものが多い。
しかし、倒せばその分経験値も多いしドロップもある程度期待できるので、一定レベルになったら奴らを優先して狩って見るのもいいだろう。上手く行けば数百万のお金と同等の経験値を入手する事も不可能では無いのだ。
ただ、余り欲張り過ぎてアイテムを回収しすぎると動けなくなり、悲惨な結果になるだろうから欲張るのは程々にしよう。

ボス

特定のマップに一般の敵と共に居る、そのエリアの敵より攻撃力、体力などのステータスが非常に強化された敵を指す。
エンバー1番街のシャムマラミュートから、ロングビーチのヘルクラブまで沢山の種類が居る。
ボスクラスも元人間から、動物、変異生命体まで実に様々で、攻撃も多彩。

多くのボスクラスはターゲットミッションの討伐対象として設定されていたり、クエストで排除する対象に指定されていることも多い。倒せば褒章を得られるし、ドロップも獲られるだろう。見つけたら出来る限り掃討しておきたい。

唯、後半のマップでは(大体シェルター付近から)メインクエストやサブクエストで討伐するよう指示される事が多いので手当たり次第に始末していると困ったことになるかもしれない・・・。

ボリス(人物名)

ダウンタウン自治警察署の入口に立ってる眼鏡を付けた警察官。

「プレイヤーの働きのせいで大勢の避難民が自分の能力を超えたクエストを受けて行き、死んでいっているから
責任とってリーダーゾンビのみを倒して来い!」
と言って強引に押しつけてくる。

ネタバレ注意

途中から「自分の同僚を自分の手で殺めたく無かった」という事を話すがそれ以降が地獄で
結局はダウンタウン地域全域とアドリアン商業地、イテルカウンティICの計8か所の掃討を
やらされる事になる。

ダウンタウンでの困難なクエストを依頼してくる一人だ。受けるか否かは良く考えよう。

ま行

ミスター・マーティン(人物名)

イテルカウンティのラ・シエラビレッジ並びにその一帯の山々を私有地として保有している大金持ち。
イテルカウンティでは名が知られている超有名人。
バイオスフィアと深い関係を持つ。

大勢の召使いとその家族と共にラ・シエラの邸宅街に居住していたそうだ。

ラ・シエラ地区はイテルカウンティで初めて変異生命体に襲撃された地域であるがために被害は甚大である。
その為マーティン一族の行方は分かっていない。ジェシカと彼女に同行して脱出した執事の他、生き残りは分かっていない。

彼の一族に関わる話が、チャプター1 イテルカウンティキャンペーンとして展開する。

ミレニアムアドベンチャー(地名)

イテルカウンティ最大の遊園地。
開園予定日には"Brand-New Millennia"イベントを盛大に開催する予定であった。

D-5日には最終準備が進められており、開園間近であった。
しかし、変異生命体が大量に乱入したことによって園内にいた人々は殆ど全員が死亡し、僅かな生き残りが幾つかの建物に逃げ込み、助けを待っている。
ある母親は子供を残してこの遊園地に向かい、行方不明となっている。

ミレニアユニオン

バイオスフィアを統治している国家又は自治組織と思われる組織。
事実上統治は委員会の手によって行われ、彼らの意向で運営されていると考えて良いのであろう。
ユニオンの軍事力としてユニオンガードを代表する正規軍が存在する。
総人口や統治地域の総面積等不明な点は非常に多い。

モッハリラヌンゴル

オープンβテスト中のあるジャーナルでは一部の文章が未翻訳のままとなっておモッハリラヌンゴル
他にも「お姉さんは18歳 背168位のマルンチェヒョングです」などがある

尚、モッハリラヌンゴルはさすがに修正された。

無限ハイジャンプ

ジャンプディレイ27.00と弾力x2で実現できるネタステの一つ
火力を大きく失う為、XLT持ち以外は目指さない方が良い
某日のメンテナンスにしゃがみディレイが追加された事で不可能になった

や行

八百屋

エンバーストリートに何店舗かあるお店。中に何があるかは名前で分かる・・筈。果物や野菜だらけだが、ある店では洗剤まで売ってたりする。

よくゾンビに襲撃されており、その度に武装避難民が追い出している。

一定時間毎に入れるのだが、レベル制限で入れないことも。
店員護衛と器物護衛の2種類のタイプがある。

行方不明者

大体わかるだろうが大半は死んでるか変異している
子供と老人が無事なのはお約束
アドリアン地区など、多くの地域で行方不明になった人々がいる。ダウンタウン警察署では行方不明者の捜索を引き受けてはいるが、動く気配自体見せていない。

モリツ(人物名)

LV10より受けれる傭兵クエストの人。
クリアした暁には、クエストでは得られない莫大な褒賞とプレゼントが貰えるいい人なんだけど・・・ドSにも程があるだろうと言うくらいの鬼畜なクエストを要求したり、まだ侵入が出来ない所のクエストを指示したりと嫌われてる損な役割の人。

1日に1回しか受けられないので出来れば受けておきたい所だ。

ら行

ライラ(人物名)

プレイヤーと共に臨時避難所に移送されてきた女性。
しかし彼女は臨時避難所襲撃時に何人かの人に連れられて外に脱出しているのを何人かが目撃して以降行方不明となっていた。

ネタバレ注意

彼女はアッパーイースト・サイドに居るところをプレイヤーに発見され、再び会うことになる。
彼女が言うにはセントラルシティから救助部隊が派遣され(アッパーイースト・サイド中央病院から彼女の保護に多額の懸賞金が掛けられた様で)、ギリギリの所で救助されたというのだ。

現在彼女はアッパーイースト・サイドのセントラルホスピタルにて汚染管理班のリーダーとして活動中の様である。

略奪者(組織・敵)

ローイーストサイドの街中を変異動物やゾンビと共に占領している連中の事。
生存者を見つけるや即座に襲いかかり、殺害して物資を奪い取る恐ろしい連中。プレイヤーとは敵対状態にある。

奴らと共生しているのか、何故かゾンビや変異生命体とは交戦せずプレイヤーに対してのみ攻撃を仕掛けてくる。何故奴らと交戦しないのかは不思議だが・・それ以上気にしないほうがいいだろう。

武装としては大半が鉄パイプやフライパン等で、極一部の連中は剣やSR、SG、SMG、MG等のより強力な武器を所持している。

一部の連中は変異、ゾンビ化して彷徨っている様だが変異前に使用していた武器を所持していることもあり、一般ゾンビより危険だ。見つけたら早めに始末しよう。

崩壊した街中の他、何処かに彼らの本拠地があるようなのだが・・・その場所はと言うと・・・?

リーサルアタック

クリティカル発生時に10%の確率で発動する特殊攻撃。
発生時の攻撃力は特殊攻撃力依存である。
例)特殊攻撃力が250%~500%となっていればリーサルアタックの攻撃力は通常の5倍である。

臨時避難所(地名)

文字通り臨時に構築された避難場所。避難シェルターに収容できない人員を避難させる。イテルカウンティでは、カウンティ南部にある遊園地"ミレニアムアドベンチャー"に隣接して準備されていたミレニアムフェスティバル会場に建設された。委託管理会社は"サン・セキュリティ・サービス"。

ハザードレベル4の発令5日目にゾンビの大規模な襲撃を受け、大勢の避難民が死亡している。現在も継続した襲撃が続いておりサン・セキュリティの戦闘兵が必死に防いでいるが、殆ど安全とは言えない状態にある。特に避難所北側入口では数百のゾンビが攻め込んで来ており、わずか数人の戦闘兵が応戦しているが持ちこたえれていない。武装避難民の救援を必要としている。

何らかの理由により、避難民、管理会社の社員共々、委員会の管理対象から除外された模様。ハザードレベル2の発令に従って避難所が建設された当初から委員会、サン・セキュリティ本社との連絡が取れなくなっている。カウンティ北部に情報収集のために送った人員も帰還しておらず、避難所は完全に孤立した状態となっている。

委員会の支援が受けられないのは、避難民、管理会社の社員共々、委員会から劣性因子として見捨てられたからではないか?と言われているが、事実かどうかは不明。

チャプター1前半の拠点となる地域。(かと思えば改造パーツを唯一NPCが売ってたり、メダル交換サービスも此処のみでやっている為、人によっては結構頻繁に出入りすることになる・・筈だ。)

どうやらアッパーイースト・サイドのシェルター周辺にも臨時避難所があったらしいが変異生命体によって蹂躙され、全滅した様だ・・・。

ルーク・サリソン(人物名)

元フェニックス工場に勤めていた人物。臨時避難所に家族を残し、職務完遂のために危険な外部に残っていた。
ハザード事件が発生する前、ハザードレベル2当時私有地にて建設中だった11号トンネルにて粘着く謎の液体が噴出、工事現場全域が停電したために
急遽フェニックス工場から派遣されたようだ。この事故により作業員は全員撤退し、彼を含む調査団は修復にあたっていた。
しかし、僅か数日前に変異生命体が出現し彼らを攻撃したことによって、行方が分からなくなっている。

プレイヤーは彼の家族から捜索を依頼される。

レイオット(人物名)

イテルカウンティの電力異常を心配している作業員風の男性。

臨時避難所、警察署と2か所で彼と会うこととなり、クエストを依頼される。

そのどちらもが地下鉄の発電機破壊というもの。地下は地上と違い、敵が硬く強くなっている。
初期に受ける際、又2度目に受ける際も苦戦は避けられないだろう。

ロレンスファーム(地名)

セントラルハイウェイの周囲に位置する農耕地帯。変異生命体襲撃によって、廃墟となりつつある。
農地のいたるところには変異した農民と動物たち、そして宿主と呼ばれる大きなクマ等が闊歩している。
あるイカれた農夫が農場を取り仕切っているのだが、自警団側の指示で訪れることになる。

ローレン(人物名)

クローバー公園管理所に避難している青い服着たロリロリの女の子
太ももをチラチラ見せながら変異した猫退治を依頼してくる
ローレン「こうやってwiki内でまで私を馬鹿にするんですね!最初からわかってましたよ!!」

ロングビーチ(地名)

バイオスフィア2のアッパーイースト・サイドに隣接する海浜地域。
砂浜が整備され、ホテルやペンションもある為、アッパーイースト・サイド住民向けの保養地だったのかも知れない。
現在は海から上陸したのであろう変異生物や奴らの餌食になった者達が闊歩しており、とても立ち入れる場所ではない、危険な場所になっている様だ。

しかし、此処にも少なからず人が残っている。中にはとある任務を受けて来た自治軍兵士の姿もある。
この区域の何処かに海を渡るのに必要な船があるというが・・・?

ローイースト・サイド(地名)

セントラルハイウェイでイテルカウンティと接続されたスラム街。
旧式の車両や最新式の車両が至る所に乗り捨てられ、それらは大抵破壊がされた状態で放置されている。
又、道路も雑草が生え放題で元より荒廃した町であったようにも思われる。
生存者は多いようだが、その殆どが略奪者と化しており友好的な者はまず存在しない、混沌に支配された場所。

元々はセントラルシティ開発の初期に切り拓かれた街であったようで、無の荒野に労働者達が一から作った街であった。彼らはやがて地域毎に開拓道路・労働交差点・露店通り・鉱夫村のような地名をつけて暮らしてきたようだ。
しかし、政府はこの地の開発には目も向けず、新都市開発計画によってこの街は見捨てられていった。新都市アッパーイースト・サイドが造られた時、この街はローイースト・サイドと呼ばれるようになった。住民達はその名を嫌い、元の地名を使っていたと言う。

ハザードレベル4が発令された時、街は封鎖線から除外された唯一の街となってしまう。
そのために無数の変異生命体がなだれ込み、街は瞬く間に壊滅してしまったのであった。

アッパーイースト・サイドに接続した街であったが、ハザードレベル4が発令された時に境界線が封鎖されて以降通り抜けられない状態が維持されている。
どこかにアッパーイースト・サイドへの抜け道があるようだが・・?

わ行

ワープ担当NPC

フードつきの茶色いコートを着て
大きな荷物を背負った怪しい人物
各地にいるそっくりなNPCに契約金を支払うと
以後、NPC間を有料でワープが出来るようになり
死亡した際も復活地点として選択する事ができるようになる

契約金やワープに掛かる料金は前者は上位のマップに進むほど、後者はレベルが上がれば上がるほど増していく。
2013/6/26のアップデート以降チャプター1の多くのエリアに常駐するようになった。
チャプター1に限り、契約金を払うことなくワープ出来るようになった。
だが、括弧内部に書かれた最低レベル以上でなければその区域には移動することが出来ず、更に一部エリアはメインクエストが進んでいなければ隣のエリアにすら進めなくなっている

どこかのZONEにいるマー君にそっくりですが、別人です

ABC行

AR

アサルトライフルの略称で、今作ではライフル系にあたる。
改造次第でどんな状況でも対応できるが、それは突出したモノがない事の裏返しでもある。
たまーにARFとか変な略称を使う人もいるが、生暖かい目で見守ってあげよう。

E2

公式、運営が使用するエターナルシティ2の略字。
“EC2”を使用しないの理由は、アラリオの管理上の理由と、語呂によるもの。

GL

グレネードランチャーの略称。
範囲攻撃+吹き飛ばし効果で変異生命体の大群を相手にしても比較的安全に対処できるが、
強力な個体単体への火力という面ではやや力不足。以前は一部ボスにも吹き飛ばし効果があったが、
現在ではダメージのみとなっている。
ゾンビ多数相手に*どーん*は楽しい (^-^

HG

ハンドガンの略称。
ハンドガンには、セミオート、オート、リボルバータイプが存在する。

K

SI接頭語の「キロ」。読み方はそのまま「キロ」もしくは「ケー」。
10^3 = 1000倍を表す。

ゲーム中のユーザー同士が取引の際などで用いられることがある。
この場合、「1k=1000(エタ)」 という計算となる。
例「〇〇を70kで売ります。」訳すと70,000エタとなる。

LOST ONLINE REBIRTH

エターナルシティ2の前作。
日本での発表当初は「Eternal City Online(ECO)」だった。
しかし日本では一年早くECO(エミル・クロニクル・オンライン)という名称のMMOがサービスを開始、
混乱を避ける為か或いは登録商標上の問題からか、改名して「LOST ONLINE」になったという噂である。

一周年を迎えたLOST ONLINEの新しい幕開けを飾る言葉として「生れ変わり」という意味の「REBIRTH」が付けられた。
「今までの良い所を踏襲しつつ、新たな要素を加える」との事らしいが、
ユーザーが願う「今までの不具合を改善しつつ、改めてバランスを見直す」など点には触れられていなく、
名称を変更しただけというのがユーザー一致の見解であり、本当に「生まれ変わった」と思うユーザーは皆無であった。
2017年2月1日に日本でのサービスは終了した。

後にETERNALCITY REBIRTHとして、2020年9月1日に日本向けのサービスが復活した。

M

SI接頭語の「メガ」。読み方はそのまま「メガ」と読む場合が一般的。
10^6 = 1,000,000倍(100万倍)を表す。

ゲーム中のユーザー同士が取引の際などで用いられることがある。
この場合、「1m=100万(エタ)」という計算となる。
例「〇〇を10mで売ります。」訳すと10,000,000エタとなる。

ゲーム中ではこれより上のSI接頭語として「G(ギガ):10^9 = 1,000,000,000倍(10億倍)」辺りが使われるが、いかんせん量が量のため見かけることは少ない。

10億エタは1G、1000億エタは100Gと言うが・・・そんなに(・ω・`*)ネー

MG

マシンガンの略称。
うるさいので敵がわらわら
アパムタマモッテコイの代名詞。
「逃げる奴等はベトコンだ!逃げない奴等は(ry」
腰だめのくせにスコープをつけて集弾率が上がったり、ボックスマガジンをロングマガジンに変えて装弾数が上がったりと理不尽極まりないが気にしたらこの世界では生きていけない

MPK

モンスタープレイヤーキル(Monster Player Kill)の略称。
本来はPK禁止のゲームなどで大量のモンスターを引きつれ、同じ狩場で狩っているプレイヤーに擦りつけ、間接的にPKをするという意味。
このゲームでは主に放置されているプレイヤーが多い場所(避難所、DT警察署内等)で召還カプセルを用いキルすることを指すことが多い。
もちろん前者のMPKもできるがどちらも迷惑行為であることには変わりないので極力やらないようにしよう

RF

前作をプレイした人間が使っていた造語で、(スナイパー)ライフルの略称。
勿論他のFPS系では通用しないので使わないように。

RL

ロケットランチャーの略称。
どっかんどっかん重火器、すなわちGLの親玉。
もっとも部品改造の意味がない武器でもある

SG

ショットガンの略称。
一度の射撃で複数の弾を発射することができる。また、至近距離で射撃することによって
2倍程度のダメージを与えることができる。全弾命中してその弾数分、乗算されるわけではない。
その性質上、理論的には対多数でも対単体でも幅広く使えるが、操作が難しい。

SMG

サブマシンガンの略称。
着弾率が高く、重量も軽い、連射速度も速いが、攻撃力が低い。
しかし最低威力と最高威力の差が大きいものが存在し、こちらはステータスによっては
総合的にMGを凌駕する場合もある。
ボックスマガジンを着けられるのは気にしたら終わりだ

SP

スペシャリティポイントの略称。
このポイントの割り振りでプレイヤーの能力がある程度決まる。

SR

スナイパーライフルの略称。
一撃必殺、高い威力と長いリロード時間を誇る。
始めからスコープが着いているのにドットサイトに変更して集弾率があがるなど理不尽だが、気にしたら終わりだ

S-バイオケミカル(組織名)

ウイルス研究を行う組織の一つと思われている企業。

アッパーイースト・サイド中央病院のウイルス研究に人員を派遣していたことが知られている。

souji&hikari(組織名)

アッパーイースト・サイドかどこかに拠点を置いていたと思われる掃除代行業者。
家庭のソファークリーニング~オフィスの外壁掃除等を行う企業相手の仕事をしていたようで廃棄物処理・汚染施設の浄化に特化された企業であった様子。
しかし、現在は存在しない企業の様だ。(何故なら、シェルターの清掃業務に単独入札した為で・・・そのシェルターは・・・)
どうやら名前から察するに・・・。

数字行

コメント

  • マー君笑った、あれどうみてもZONEの住人だよな -- 2010-07-03 (土) 08:16:39
  • 回復アイテムの説明ウケるw -- 2010-07-09 (金) 16:33:03
  • 都合悪くて消したように見えるからコメント削除はやめようや。 -- 2010-07-11 (日) 02:33:38
  • ただしローレンは精神を病んでる、理由はクエストやった後にジャーナルみればわかるよ!よ! -- 2010-07-11 (日) 23:41:14
  • リーサルアタックってなんぞ・・・説明書いてくれたらありがたい -- 2010-07-13 (火) 09:50:02
  • ↑リーサルアタックを追記 -- 2010-07-14 (水) 12:32:42
  • ↑ それはヘッドショットor照準射撃の事では。 リーサルはクリ時に10%の確立で発生するクリの強力版のことだったかと。 照準射撃は10倍近くの威力がでるがリーサルは4倍いかないし -- 2010-07-14 (水) 15:18:07
  • リーサルアタックはなんとなくわかりましたが今度は照準射撃が・・・これは発生確率とかダメージ量とかはステータスに依存しないんだろうか -- 2010-07-14 (水) 15:40:34
  • 発生確率は職業スキルで1ことるごとに6%あがるらしい。素の値は不明。ダメージは大体攻撃力の10倍だの -- 2010-07-14 (水) 16:53:54
  • 5%すな。やっぱ隠しステータスなのか・・・配置からして精神か特殊が関係してるかと思ったんだが。とにかくありがとう -- 2010-07-15 (木) 13:05:56
  • ついにプレイヤーは銃で撃たれてもどうってことなくなってしまったな -- 2010-07-17 (土) 18:40:02
  • 避難民(プレイヤー)の奇怪な能力 の項目に銃で撃たれてもぴんぴんしてるっていれてくれ って思ったら既に言われていたなww -- 2010-07-20 (火) 15:40:21
  • 炎に包まれても衣服に煤一つ付いてない事と身体が発光する程の電撃をくらっても元気に走り回れることも忘れるな! -- 2010-08-11 (水) 11:40:11
  • 八百屋の洗剤 中国や韓国じゃ野菜は洗剤で洗うそうで。日本でも昔はそうだったらしい。ちなみに中性の台所用洗剤は野菜洗ってもいいらしい。 -- 2010-08-25 (水) 10:27:59
  • 説明ワロタwwwwww -- 2010-12-04 (土) 20:18:26
  • 避難民に、明らかに持っていないのにマシンガンや重火器をどこからともなく取り出す四次元カバンとか書けないかな -- 2011-01-30 (日) 01:18:09
  • アップグレードの項にClass6以上にするのにメリットがないとか書いてあったので加筆した。ついでにELT、XLE、TheOne、強化、改造、破損あたりの項目も作ろうと思ったけどページ内リンクの仕方がよくわからなかったので、できる人お願いします。 -- 2011-02-21 (月) 07:25:51
  • 突き飛ばしとトレイン、MPKとついでにプレイヤーの奇怪な能力の項目を追加&編集。不要ならば消してください -- 2011-02-22 (火) 01:04:04
  • ウサギの着ぐるみ、ロビー君にも似てるけどLOST ONRINEの小説に出てきたウサギの着ぐるみにそっくりじゃね? -- 2011-04-05 (火) 20:30:52
  • ウサギの着ぐるみ、ロビー君にも似てるけどLOST ONRINEの小説に出てきたウサギの着ぐるみにそっくりじゃね? -- 2011-04-05 (火) 21:16:50
  • ウサギの着ぐるみ、ロビー君にも似てるけどLOST ONRINEの小説に出てきたウサギの着ぐるみにそっくりじゃね? -- 2011-04-05 (火) 21:17:00
  • 大事なことなので三回いいました。  小説っつーか、課金アイテムだな。プレイヤーもウサギになれるよやったねたえちゃん -- 2011-04-15 (金) 23:48:51
  • モッハリラヌンゴルワロタwww -- ひろけい? 2011-07-13 (水) 22:12:12
  • ワープ担当NPCはどう見てもZONEのガイドですね。CSとCoPの合いの子な感じで -- Loner STALKER? 2012-06-10 (日) 11:25:19