『蒼穹のファフナー EXODUS』各話備忘録/第15話「交戦規定アルファ」

Last-modified: 2015-10-31 (土) 00:14:10
 

暉「返せ!広登を返せ!」

無印第24話における一騎のセルフオマージュ。人類軍に捕まった(実際は既に死んでいる)広登の生存を信じている後の描写も、無印終盤で総士がイドゥンに攫われた時の一騎との対比演出になっている。

オルガ「人類軍同士…止められませんでした」

オルガは元人類軍のファフナー・パイロットだった。

難民の一家心中

一騎、暉、ジョナサンが発見した家族は第14話にて一騎と共に水を汲んでいた親子と思われる。

エメリーによって示されたビジョン

『HEAVEN AND EARTH』に登場したボレアリオスのミールおよびコアと思われる。
総士の「これは賭けだ」も同作品のセルフオマージュ。

絵コンテ・演出

『黒子のバスケ』シリーズの監督を務める多田俊介氏が担当。

予告

14、15話同様、赤字となっている。

スタッフコメント

冲方丁(シリーズ構成・脚本)

冲方サミット @ubukata_summit

【ファフナー四方山話】第十五話で真矢が撃墜した爆撃機の名は太平洋方面五〇九混成航空部隊サジタリウス爆撃隊所属「ティーポット」。射手座(サジタリウス)の星の形の別名ティーポットからきており、戦闘時のジョークとして「熱いお茶(爆弾)を届ける」という意味もあります。#fafner

能戸隆(総監督)

能戸隆@七つの約束 @TakashiNoto

いつの間にか寒くなったなぁ。 次回、第16話「命の行方」。
9話以来の自分演出話数です。 どうぞよろしくお願いします(´・_・`) pic.twitter.com/Cj0XVh9XZE