※年号は西暦。
- 2085年
- 武蔵野帝都大・芳村調査隊が、瀬戸内海海底の巨大クレーター跡にて、未知の光子結晶体を発見。
- 光子結晶体を知性生命体と断定し、「瀬戸内海ミール」と命名
- 宇宙生物学会にて発表、日本政府直轄で解析される事になる。
- 2090年
- 瀬戸内海ミールの経験情報内に、高度知的生命体のものが多数存在する事が判明。科学技術抽出のため、ニーベルハイム計画発動。
- 2093年
- 超古代ミールの存在を推測、人類進化の要因となったと主張する学説が起きる
- 2095年
- 2096年
- 類人猿からホモサピエンスへの進化の要因として、超古代ミール(光子結晶体)の影響によるものと判明。人類の染色体と一体化して、現代に遺伝されている事が確認される。
- 2098年
- 瀬戸内海ミールを三分割し、アルベリヒド機関、日本自衛軍(JSDFY)研究機機関、芳村の研究機関「国際エネルギー研究公社(IERC)」に保管
- 2114年
- 国際宇宙ステーション「アーリア2」との交信途絶。衛星軌道上の全衛星消滅、各国各施設各機関通信網断絶、航空機等による交通機関の被害拡大。
- 各自治体より自衛軍に災害救助要請
- 巨大光子結晶体、北極に落下、「北極海ミール」と命名。
- 断続的にフェストゥムが出現し、各国戦闘状態に。全世界規模で戦闘態勢に入る
- 衛星軌道上定点において、光子結晶体を多数確認。国連による高度7000m以上の飛行制限が発令。
- 2115年
- NATO軍壊滅
- 国連本部倒壊。ヨーロッパ・アメリカ戦線において、指揮系統麻痺状態
- 南アフリカに新国連樹立、人類軍設立。生き残り部隊を統括指揮下におく。
- 2116年
- 瀬戸内海ミールの増殖を確認。
- 日本の出生率が急激に下降。日本政府、国内の新生児ゼロ宣言発令。
- 2117年
- 瀬戸内海ミールにより、日本国内全ての生物の受胎能力が失われた事が判明。
- 胎児の人工培養をアルベリヒド機関が確立、人工子宮コアギュラを発表。
- 2118年
- フェストゥムの攻撃を受け、関東一円壊滅
- 世界安全保障会議を緊急開催、日本ごとミールを破壊する事を決定。
- 日本に対し、人類軍による核攻撃実施。北海道の半分と沖縄を残して本土が消滅し、事実上日本国が世界から消える。
- 2119年
- 2120年
- アメリカ合衆国崩壊。各国軍、アメリカ軍と人類軍が統合される
- 2121年
- 2122年
- 第一次F計画実行。西尾行美博士を中心にジークフリード・システム一体型プロトタイプ・ファフナー建造開始。
- 麻木史彦、基本訓練を終え、第2混成団特科大隊所属のエースパイロット・真壁紅音の502戦隊に配属。
- 2123年
- 各国各々のアーカディアン・プロジェクトが進められる
- 2125年
- 2126年
- 住居用として要塞艦水上部に人工島を建造
- 2127年
- 人工島への入植者選抜開始
- 2128年
- 人工島に入植開始、「竜宮島(たつみやじま)」と命名される
- 2129年
- 北海道にフェストゥムが侵攻、壊滅状態に。
- 2130年
- フェストゥムとの竜宮島海戦開始
- 2131年
- 真壁一騎誕生。
- 日本自衛軍北部方面残存部隊壊滅、組織形態をアルヴィス・ガーディアンに縮小
- 2132年
- プロトタイプ・ファフナー:通称「ゼロファフナー」(全高100m)の起動実験失敗。テストパイロットの西尾巧らが死亡。
- 西尾行美が計画から外れ、以後の研究はミツヒロ・バートランドに引き継がれる
- 2133年
- 2134年
- 擬装鏡面展開と同時に、アルヴィスを戦闘の可能性の低い南半球に移動
- ジークフリード・システム分離型ファフナー(ノートゥング・モデル)の設計完成。
- 2135年
- パイロット育成用催眠システムを竜宮島中学校に設置
- 2136年
- ノートゥング・モデル第一次起動実験成功
- 2137年
- 2138年
- ノートゥング・モデル第二次起動実験成功
- ミツヒロ・バートランド、脱島。
- 2139年
- ヨーロッパ・北アフリカ戦線膠着状態に
- 2140年
- ノートゥング・モデル第三次起動実験成功、実用化へ
- 2141年
- 2144年
- 2145年
- 2146年
- 竜宮島にフェストゥム・スフィンクス型が襲来
- ヘブンズドア作戦、蒼穹作戦開始
- 2147年
- 日野美羽、自然受胎にて誕生
- 2148年
- 竜宮島にフェストゥム・スフィンクス型、再襲来
- 第二次蒼穹作戦開始
- 2150年
- 人類軍ハワイ・ポリアフ輸送基地、壊滅